• 噂のイケメンと抱きスコーン

    洗濯物を外に干せない悲しさ。スギ花粉症のマネージャー新屋です。

    みなさま、あたらしいスコーン!はお試しいただけたでしょうか?
    先日立ち寄ったスーパーでスコーンを買ってゆく男子中学生(推定)に遭遇しました。ありがとう少年。スコーンは君たちハラペコ世代を応援しているよ!バカスコーン食べてね。

    そしてスコーンはただいまこんなキャンペーンを実施しております。

    巨大な抱き枕もとい”抱きスコーン” 若者のスナック離れなんてなんのその。これでもうキミはスコーンから離れられないゾ!

    なんたって等身大ですからね。くっきーさんの等身大ってことは、180cmオーバーですよ。でっか!バカですねー。(褒めてる)
    どっちのバージョンが欲しいですか~?のコメントを拝見していると、ハラペコングことくっきーさんの人気は言わずもがなですけども、翔くん票も全然負けてない!
    「バカスコーンのCMに出てるあのイケメンは一体誰!?」っとSNSのザワつきもすごかったですもんね。



    フォロワー31万人越え!なんちゅうきれいなお顔。もはや人類の神秘。

    抱きスコーンキャンペーンの応募は3月17日まで。まだまだ間に合うです!
     
     
    【あとがき】
    キラキラの表参道交差点に佇むふたり。全国各地でビルボード出てます。上を向いて探そう。


  • 湖池屋 スコーン フルリニューアル

    デザイナーの大岩です。

    昨年の4月頃から取り組んでおりました、
    「湖池屋スコーン」のフルリニューアルプロジェクトが、とうとうローンチいたしました!
    ブランドキャラクターの開発からパッケージ、CM、グラフィック、デジタル施策など、
    ブランド全体のトータルなディレクションをネアンデルタールが担当しています。

    1987年の発売位以来初となる、約30年ぶりのフルリニューアル。
    「青春のパワースナック」をコンセプトに、ブランドキャラクターとパッケージデザインを刷新。
    若年層のスナック離れという風潮に対抗するキャンペーンも始まります。


    こちらが新しいスコーンのパッケージ。
    縦に大きく組まれた新しいブランドロゴと、その右下にたたずむ彼。
    青春真っ只中のハラペコ中学生、その名をハラペコングといいます。

    部活も遊びも恋愛も、勉強以外はバカがつくほど一所懸命。
    先行して公開されていたムービー「スコーン熱血物語」ではヒーおばあちゃんやポリンキーなどの歴代湖池屋キャラクターを食べてしまうという、とんでもないハラペコぶり。笑
    でも本当は見た目に反して心やさしい一面もある、愛すべきヤツなんです。
    実はピンキーモンキーの従兄にあたるハラペコング。
    これから新しいスコーンのブランドキャラクターとして、大活躍してくれると思いますので是非お知りおきを!

    さて、このハラペコング、実写になるとどうなるんでしょう。。。
     
     
     
     
     
     


    こうなります。笑
    こちらは本日よりオンエアのCM「ハラペコング・登場篇」。
    パラペコングとその同級生翔くんとの青春友情物語を
    野生爆弾のくっきーさんと、Instagramで話題の“イケメンすぎるハーフ美少年”こと翔くんが演じています。
    プランナーは福里真一さん。監督は浜崎慎治さんです。

    グラフィックも同じくこのコンビ。同級生です。笑

    首都圏を中心とした学校の周辺には↓こんなボードも張り出されています。
    素晴らしいメッセージ。

    コピーは斉藤賢司さん。カメラマンは刑部信人さんです。

    先日こちらのblogでも開校式の様子をご紹介させていただいた、
    私立 スコーン学園 通称「スコ学」も、Web上に開校!

    ハラペコングと翔くんの学園生活スナップが見れたり、
    今後もいろいろコンテンツが上がっていきますので、
    是非チェックしてみてください!

    今回のフルリニューアルは商品そのものも生地から見直すなど、中身も大幅に改良されています。
    とうもろこしの風味や食べ応えが格段にアップしていて本当に美味しい!

    左から、がっつきバーベキュー、憧れのクアトロチーズ、どはまり濃いもろこし。
    若者だけじゃなく、大人も大満足の美味しさです。
    ちなみに大岩個人のお気に入りは、どはまり濃いもろこしです!

    staff

    Package
    CD:石井 原(ネアンデルタール)
    CW:斉藤 賢司(ホンシツ)
    AD:大岩 弘茂(STONE)
    D:馬場 敏典・松野下 亮(STONE)
    P:中川 朋和(ミノワスタジオ)

    TV-CM
    ハラペコング登場 篇
    CD:石井 原(ネアンデルタール)
    Pl/CW:福里 真一(ワンスカイ)
    CW:斉藤 賢司(ホンシツ)
    AD:大岩 弘茂(STONE)
    Dir:浜崎 慎治
    Ca:近藤 哲也(THE OCTOPUS)
    Pr:溝渕 浩司・島瀬 悠光加(東北新社)
    PM:小口 勝一(東北新社)・木原 英能
    D:馬場 敏典・松野下 亮(STONE)
    Li:溝口 知
    Art:高橋 裕子(FUGA)
    Special Makeup:江川 悦子(メイクアップディメンションズ)
    HM(翔さん):佐藤 郁江
    HM(サブキャスト):Nori
    Sty:宇都宮 いく子・桧森 美恵(メイドレーンレビュー)
    Cas:伊藤 秀介・瓜生 敬一郎(e-spirit)
    Mixer:太斉 唯男(イメージスタジオ109)
    Offline:小池 義幸(星野事務所)
    Online:白石 守(オムニバスジャパン)
    Cast:くっきー(野性爆弾)・翔

    Graphic
    CD:石井 原(ネアンデルタール)
    CW:斉藤 賢司(ホンシツ)
    AD:大岩 弘茂(STONE)
    P:刑部 信人
    Retouch:小泉 圭太(ジュウニ)
    D:馬場 敏典・松野下 亮(STONE)
    Pr:新屋 純子(STONE)

    Digital
    CD:石井 原(ネアンデルタール)
    CW:斉藤 賢司(ホンシツ)
    AD:大岩 弘茂(STONE)
    PR Dir:贄田 翔太郎(CHERRY)
    Pr:鈴木 聡倫(CHERRY)

  • SPIRAL PAPER 148

    デザイナーの馬場です。
    この度、SpiralPaper No.148が発行になりました!

    今号はフィンランドを代表する現代美術作家、マリタ・リウリアさん特集号になっています。

    2019.1.5〜1.17までSPIRALにて

    マリタ・リウリアさんの個展「Golden Age」が開催されます。

    それに合わせてGoldをモチーフにした作品が表紙になっています。

    画像だとわからないのですが、SPロゴは特色金、

    スミの部分は本人が作品に使用している溶岩の塗料を感じるマットメディウムインクを使用しています。

    手元での印象が上品な一冊になっています。

    続いて「ポートレイトインハンド」は
    ジュエリーデザイナー 金子澄恵さんを特集しています。

    糸のように細い鎖をかぎ針で編み、

    それをさらにチェーンに編み込んだ繊細なジュエリー、

    自然からのインスピレーションをモチーフのジュエリーなど

    1点1点を紡ぐように手仕事で丁寧に創り上げていく

    金子さんの手を井上佐由紀さんに撮影して頂きました。

    今回はポートレイトインハンド初のフィルムで撮影しています。

    柔らかい自然光の中、影の青み、肌の赤みのバランスが美しい一枚。

    トリミングもしていません。

    現像されたカットを見て、瞬間的にコレだ!と思いました。

    現在、鎌倉の海が近いアトリエで趣味のサーフィンをしながら生活している金子さん。

    とっても素敵な方でした。

    ジュエリーを編む手の動きが本当に綺麗でした。

    そして今号の「暮らしのノート」は

    詩人・作家の平出隆さんの日用品「シルバーのペン」のおはなし。

    自身の作品から、サインを求めらたときでも使用してるシルバーのペンを中心に

    「あらゆるものの最終系」を求める平出さんにインタビューしています。

    イラストは今号も大塚いちおさんにお願いしています。

    実際に平出さんが使用しているペンを描いて頂いています。

    シルバーのペンで描かれたキツネがどこか冬らしい1枚です。

    今号も盛りだくさんな一冊になりました。
    SpiralPaper148号はSPIRALにて無料配布しています。
    是非、青山にお越しの際はお手にとってみてください!

    —————————-

    STAFF
    CD : 石井 原(ネアンデルタール)
    Editor : スパイラル プレス
    P : 井上 佐由紀
    I : 大塚 いちお
    AD : 馬場 敏典(STONE)
    Pr : 新屋 純子(STONE)

  • NHK BS4K8K ロゴブランディング

    マネージャーの新屋です。
    今年も残すところあと数日ですね。
    年間を通して取り組んできたプロジェクトが先日ローンチを迎えましたのでご紹介させてください。

    2018年12月1日にスタートしたNHK BS4K・BS8K放送のロゴブランディングをネアンデルタールが担当致しました。
     


     

    ロゴのコンセプトは “新しい映像の道標”

    人類の知的冒険心に世界最高峰の映像音響技術で応える。未知なる映像体験を次々と提供していく。
    NHK BS4K・8K放送の目指す姿。その精神、決意をシンボリックに造形化しました。

    「K」の右側部分 翼のように広がった矢印は、映像表現の新しい方向性を示す道標であると同時に、最先端の技術を表現しています。

    今回ロゴを制作するにあたって大切に考えたのは、この新しいチャンネルが世の中に対してどういう存在であるべきなのか、という点。
    画素数が16倍!とか、22.2chの音響!とか、それはもちろんすごいことではあるんだけれど、単なる技術自慢で終わってしまうのは勿体ないと思ったのです。
    オリエンの席で初体験した8K映像は本当に素晴らしくて、感動や驚きにあふれていました。そして調べてみると、例えば遠隔地医療への応用の期待もされていたりして、きっといまの私たちには想像もつかないような未知の可能性を秘めているに違いない。
    NHK BS4K8Kは、人類がまだしたことのない、全く新しい映像体験を生み出してゆく。
    そんなメッセージを世界に向けて発信できるロゴブランディングであるべきだと考えました。
     

    そして出来上がったロゴを用いて制作したのがこちらのモーションロゴ。一日の放送が始まるとき・終わるときに流れます。

    映像のコンセプトは “THE ART OF PIXELS”
    極小の粒子・ピクセルで織りなすアート。表現の限界までピクセルを小さくして、いままでの映像では成し得なかった未知の領域を描くことにチャレンジしました。

    ディレクターはTANGRAMの鴫原大輔 氏。石井とタッグを組むのは今回が初めてです。
    4K・8K画質での制作。しかもフルCG。前例がないのでとにかくやってみないとわからない。トライ&エラーの続く厳しい時期もありましたが、鴫原さんのCGのセンスや経験、知識に本当に助けられました。
    忘れもしない、完成披露試写の日のこと。モーションロゴを流し終えた瞬間、どよめきののちに笑いが起こりました。もう、凄過ぎて笑っちゃうんですよね。嬉しかったです。心の中で大ガッツポーズ。

    Web上では本来の画質でご覧いただけないのが本当に残念!ぜひ放送でご覧いただきたいです。
     

    そのほか、チャンネルブランディングの一環として、看板番組のタイトルロゴ&オープニング映像も制作させていただきました。
    こちらはまた追ってご紹介させていただきますね。


     

    さて
    盛り沢山ですっかり長くなってしまいましたが…
    4K・8Kは受信のために機材や環境を整える必要があるので、まだご覧になったことがないかたもいらっしゃるかと思います。
    でも本当に、まずは一度、体験してみてほしい!
    今年はあの年末の一大番組「紅白歌合戦」も4K8K放送があるんです。東京ミッドタウン日比谷をはじめ各地でパブリックビューイングも催されますので、ぜひとも別世界の映像に触れてみてください!
     

    NHK BS4K8K
    https://www.nhk.or.jp/bs4k8k/

  • 私立 スコーン学園開校!

    2019年2月 湖池屋スコーンがフルリニューアルします!

    それに伴い

    私立 スコーン学園開校!

    先日、開校式(発表会)が行われました!

    理事長は湖池屋 代表取締役会長の小池孝さん

    学園長は湖池屋 代表取締役社長の佐藤章さん

    生徒代表は野性爆弾 くっきーさん

    くっきーさんの登壇姿は迫力があります。

    各科目の教師は湖池屋マーケーティング部のみなさん!

    開校式前にカメラを向けたら、少し緊張。。。。。?

    いや、ノリノリでした!さすがです。

    まだ発表された内容はごく一部ですが、

    これから一体なにがおきるのか?

    お楽しみにしていて下さい!

    よろしくお願いします!!

    スコ学 学校案内はこちら!

    馬場