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スコーン クラッシュ 出た!
湖池屋「スコーン」ブランドに新登場した「スコーン クラッシュ」
そのローンチキャンペーンとパッケージデザインをネアンデルタールが担当致しました。まずは新CMをどうぞ!
「もっとダンスコーン」篇 https://youtu.be/mR-BpNLUpS0♪スコーン スコーン コイケヤスコーン
♪スコーン スコーン コイケヤスコーン
♪カリッと サクッと おいしいスコーンそこは見覚えのあるダンス教室
中島健人さんが授けた “ダンスコーン” を踊り続けている「もっと軽ーくしてごらん」
「兄さん!」
突如現れたのは
長旅から戻った中島健人さんの兄帽子とマントを華麗に脱ぎ捨て
さらに軽快なアレンジの音楽で
さらに軽快なダンスを披露する兄♪スコーン スコーン コイケヤスコーン
♪スコーン スコーン コイケヤスコーン軽快すぎて宙に浮き始める兄
驚き見上げる一同♪カリッと サクッと おいしいスコーン
♪カリッと サクッと おいしいスコーン兄と弟、そして周囲のダンサーたちも
みんな一緒になって宙に浮きながら軽快なステップスコーン クラッシュ 出た!
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「スコーン クラッシュ」のいちばんの魅力は4層に重なった薄いコーン生地が口の中でクシャっとハジける “軽快食感”。
前作の「ダンスコーン」をより軽やかにアップデートすることで、その軽快さを表現しました。いやまさか、兄が登場するとは。
伸びた髭に無造作ヘアがワイルドな兄さん。
てかその岩どこから出したの兄さん。そしてまさかまさか、浮くなんて。
これ以上に軽快なダンスがあるでしょうか。いやない。実はこの高速ステップ、もともとは編集でスピードを上げる処理をする予定でいたんです。
ところが中島さんのステップを撮影してみたら、そのままで十分速くてその必要がなかった!
「他のどんなトレーニングよりもキツい!」なんて言いながらもさすがのポテンシャルを見せてくださいました。前作に引き続きプランナーは福里真一さん、監督は佐藤渉さんです。
パッケージデザインのポイントは
スコーンブランドのラインナップとしてブランドの世界観を引き継ぎつつ、4層ハードの特徴を体現する新ロゴを開発すること。
そして、数多あるガツンとしたピザスナックとは一線を画す、これまでにない軽快なピザフレーバー表現を追求しました。「スコーン クラッシュ」は3月4日より全国・全チャネルにて販売スタートです。
ワイルド兄さんがじっくり見られるWebサイトもぜひどうぞ!
https://sucorn.koikeya.co.jp(新屋)
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おいしさで世代を超えろ。カラムーチョ40周年!
発売から40周年を迎えるロングセラースナック「カラムーチョ」。
周年イヤーのスタートを賑やかに飾る新CMができました!おなじみのあのキャラクター “ヒーおばあちゃん” の家族 “ヒー 一族” が新登場。
ヒーおばあちゃん家族いたのね~
ブランドの歴史への敬意も込めつつ、家族の何気ない日常のひとコマをエキサイティングに描きました。ヒーおかあさん
なぜだかちょっと声がセクシー。
ヒーおばあちゃん&ヒーヒーおばあちゃん
おなじみの二人もPOPに令和テイスト。ヒーおとうさん
そこはかとなく漂う頼りなさ… この感じはおそらくマスオさんポジション。ヒー孫
バブー。たべる。
ためる。
ためる。
めっちゃためる。
ヒー
いやすごいためた~
ちょっと不安になるくらいためた!この間(ま)が最高です。監督は「スコーン」のCMでもお世話になった佐藤 渉さん。
みんな揃って「カラムーチョ!」って言ってるのがめちゃかわいい。
最後のひとコマまでよーく見ていただきたい!そして
“一族” と言うくらいですからね!
由緒正しく?代々のエキサイティングなご先祖様たちがいらっしゃいます。キャラクター開発&イラストレーションもネアンデルタールが担当しました。
「おヒーめ様」が降りてきた瞬間はグッとこぶしを握ったに違いない。ネアンデルタールとしてはやはりココは外せませんね。
この子は某家の愛犬をモデルに生まれました。というここだけの裏話もこぼしておきます。
カラムーチョ40周年
昭和→平成→令和へと
世代を超越するメジャーブランドのアニバーサリーイヤーをここから盛り上げて参ります!「おいしさで世代を超えろ。」
(新屋)
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キリン プラズマスポーツ 新発売!
この度 キリンビバレッジから新発売されました
「キリン プラズマスポーツ」のパッケージデザインをネアンデルタールが担当致しました。プラズマ乳酸菌の働きで免疫機能の維持に役立つ新しいスポーツドリンク。
スポドリ文脈とプラズマ乳酸菌配合の新しさ・機能感のあるデザインに。
さわやかなシトラスミックス味が日々の運動中、運動後にぴったりな商品です。本日 4/18日(火)より全国発売です。ぜひ!
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湖池屋ポテトチップス ブランドリニューアル
1962年の発売以来、日本におけるポテトチップスのパイオニアとして60年以上の歴史を持つ「湖池屋ポテトチップス」。
この度 初めてのフルリニューアルをおこない、ブランディング および パッケージデザインをネアンデルタールが担当致しました。元気と親しみやすさの象徴である日本語ロゴはそのままに、ディテールを現代化。
じゃがいも畑と青空は、国産じゃがいも100%の品質感と、日本にポテトチップスを根付かせた「先駆者としての開拓者精神」のシンボルに。
何より「味」にこだわる湖池屋だからこそ、フレーバー名は堂々と。
ジャンク感を払拭し、生の野菜から丁寧に作られているクラフト感が伝わるよう、シズル表現も見直しました。言うまでもなく、みなさんの生活に、思い出に、深く根付いているあの黄色いパッケージ。こんなにも長く愛されているものを敢えて変える必要はあるのだろうか?果たして変えてしまっても大丈夫なんだろうか?「どう変えるか」以前に、そんなそもそもの議論から始まったこのプロジェクトでした。
けれどブランドを維持するとは、実は変わり続けるということ。停滞することなく、時代のニーズと共に進化し、創意工夫とアップデートをし続けることが大切。
これまでの歴史を重んじながらも、令和の時代に進化したブランドとはどんなものだろうか?残すべきところ、変えるべきところ、どれくらい変えるべきなのか。
パッと見ただけでは気づかないくらいの変化から、実は商品名までガラッと変えるプランに大きく舵を切った時期も。
行ったり来たりを何度も繰り返しながら、長い長い試行錯誤を経てたどり着いたのは、守り続けてきた「品質」をしっかりと伝えよう、というブランドとしての柱でした。生まれ変わった「湖池屋ポテトチップス」
これからの60年も、その先も、愛され続けるブランドでありますように!