Journal
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さらば金澤&島影
デザイナーの大岩です。
今日でNeandertalを去る金澤さんと島影くん。
お疲れ様でした。
まずは金澤さんの事から。
明るくノリのいい性格に何度も助けられました。
忙しくてみんなが辛そうな時にわざとバカなフリをして場を和ませたり、
話題に困ったら身を削って自爆ネタでみんなを盛り上げてくれたり。
愛されキャラの所以がそこにあると思います。
独自の言葉で語られる金澤さんの感覚。
「王様っぽい色」とか「車の顔が大岩さんに似ている」とか、
独自すぎて理解できない事も多々ありましたが笑、
その分僕が予想もしなかった様なデザインが上がってきたりして、
自分にしかできない事を持っている人だなと思います。
新しい挑戦、応援しています!
そして島影くん。
会社に遅刻した事ないんじゃないでしょうか。
とても真面目な島影くん。
個性派が多い弊社デザイナーの中で、
わりとおとなしい印象を持たれるかもしれませんが、
実はそうじゃない島影君も僕は知ってます。
こういう時の島影君はイキイキしてるんだよなー
僕から見ても正直まだまだ頼りない二人。
ちゃんとやれんのか!? しっかりがんばれよ! -
おっす!旅立ち
デザイナーの金澤です。
入社した日に会社にあった「おっす!トン子ちゃん」を読んでから
「おっす!◯◯」というタイトルで書き続けていたブログも本日で最後となります。
私事で恐縮ですが、
本日にて、ネアンデルタールから旅立つことになりました。
2年8ヶ月。濃すぎる日々でしたが、あっという間でした。
とても寂しいです。
学ぶことばかりで、ネアンデルタールの力になれたかわかりませんが
ネアンデルタールで過ごした日々は自分を成長させてくれました。
未熟なまま、自分のわがままで旅立つこと、本当に申し訳なく思います。
そしてギリギリまで、素敵なお仕事をさせてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
形が見えるまで作れて本当によかった。。心からそう思います。。
世に出て行く日を楽しみにしています。
仕事を通じてお世話になった方々、今まで本当にお世話になりました!
どこかでお見かけしたら、元気に声をかけさせていただきます!
今後もネアンデルタール精神を忘れず、
ゲンさんやみなさまに見せて恥ずかしくない作品作りをしたいと思っています。
本当に、ありがとうございました!
金澤 繭子 -
また会う日まで
デザイナーの島影です。
一身上の都合により、
本日をもってネアンデルタールを退社することとなりました。
仕事で関わらせていただいた皆様、大変お世話になりました。
ネアンデルタールに入社できたことが私の人生で一番の幸運ではないのか。
と思うことが何度もありました。
美大出身でもなければ、デザインについてきちんと学んだこともない私が、
広告業界の第一線で活躍するたくさんの方々と関わり、
多くのメジャークライアントの仕事ができること。
こんな、憧れさえ抱くような環境で仕事ができたことは、
私にとって贅沢すぎるくらい多くのことを学ぶことができ、かけがえのない財産となりました。
(そしてたくさんご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません!)
ネアンデルタールで感じた事は『広告デザインはやはり素晴らしい!』ということです。
何もないキャンバスを目の前にして、
すごい頭脳の方々が集まり、一つの作品を作り上げていく。
誰一人妥協しないで、真摯に向き合っている姿を何度も目撃しました。
このネアンデルタールで学んだ、
通常では経験できないような、素晴らしい経験の数々を
今後のデザイン/人生に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、
皆様のさらなるご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで、本当にありがとうございました。
また会う日まで。
島影 -
グラフィックデザイナー募集のお知らせ
■応募職種:グラフィックデザイナー
■応募資格:経験不問
■雇用形態:契約社員(正社員登用制度あり)
■待遇:経験等を考慮の上、当社規定により優遇
■休日休暇:週休2日(土日)、祝日、夏期休暇、年末年始休暇
■勤務時間:10:00~18:00 ※残業あり。当社規定による。
■応募方法:1ヶ月以内に撮影された顔写真付きの履歴書、志望動機、作品をPDFにて下記アドレスまでお送りください。
※書類審査通過の方のみ面接のご連絡を差し上げます。
※郵送による応募は受け付けておりません。
■締め切り:随時募集 ※決定次第終了。当社HPにて告知します。
■応募先:hello@neandertal.jp
※お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。 -
おっす!柳本浩市展 46
デザイナーの金澤です。
梅雨入り宣言がありましたが晴れの日が続きますね!
このまま夏になってほしいです。
クワガタ、カブトムシ、セミ、ホタル、、
考えるだけでもワクワクします。。
先日、柳本浩市展に行ってきました。
柳本浩市さんとは..
マーケティング、セールス・プロモーションなどに関わる会社員時代を経て、2002年にGlyph.を起業。自社の商品開発や出版事業からスタートし、後にKDDIのリテールサービス事業や代官山 蔦屋書店のアドバイザー、アサヒビールの東京オリンピック事業など大手企業の商品開発やブランド戦略アドバイザー、行政の地方創生事業などのプロジェクト・マネジメントに携わり多くの実績を残す。並行して多くの雑誌の特集監修や執筆なども行っていた。2016年3月4日、急性虚血性心不全のため都内自宅で永眠。
(http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/35111741/indexより抜粋)
柳本さんは、デザインディレクター・プロデューサーという肩書きで働く一方、
多様なジャンルのコレクターとしても知られています。
柳本浩市展では、柳本さんが収集した様々なアイテムを
図書館のように分類と関連性をもって展示されていました。
柳本さんが世界各地から集められた牛乳パックや洗剤の容器、
壁一面のガムの包み紙、雑誌のスクラップ、段ボールなど、
膨大なコレクション(情報)がぎっしりと並んでいます..
オリンピック、リーバイス&リー
コカコーラ(アメリカのもの)、ガムの袋
雑誌の切り抜きや、切手、包装紙、レジ袋、ピン、、
いろんなものがファイルングされています。見切れない!
日常にあるいろんなものが、ただ「かわいい」「おしゃれ」で置いてあるのではなく「情報」として存在し、バラバラに見えて、実はすべてが繋がっていることを感じました。
要所に置いてある柳本さんのコメントも、考え方の勉強になりました。。
とても見応えのある素敵な展示だったので
もう一度展示して欲しいですね!