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夜長の秋ですね、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!かなり涼しくなってきましたね!
ときには寒いと感じることもちらほら。
そろそろ、寝間着は長袖を出そうかと思います。妻が帰省中ということもあり、
最近、部屋で音楽を聞く機会が増えました。部屋で一人で音楽を聞くとなれば、
ゴリゴリした音楽ばかりを、聞いていた松野下。しかし、
最近、ふと気がついたのですが、
季節のせいか、
歳のせいか、
しっぽりしたものばかりを
聞くようになっていました。そこで!!
今日は、夜長の秋にぴったり?、
しっぽり音楽の紹介で御座います。その一!
Rhye(ライ)
Rhyeは、ロサンゼルスを拠点とする音楽デュオ。
カナダ出身でボーカル担当のマイク・ミロシュ (Michael Milosh) とデンマーク出身で楽器演奏担当のロビン・ハンニバル (Robin Hannibal)の2人組。
ロマンティックで緻密なサウンドや、
男性ながらシャーデーを彷彿とさせる、
官能的なマイクのボーカルを特徴とする。
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
(Apple Music:https://itunes.apple.com/us/)いやぁ、しっぽりですねぇ。
こりゃ大人っぽ過ぎて、
松野下は32歳になった今
ギリギリ良さに気づけるレベルです。その二!!
Bahamas(バハマス)
大岩部長に教えて頂きました。
1981年生まれのカナダ人ミュージシャン。
現在、トロントを拠点に活動中のシンガー・ソングライター。
ジュノー賞(カナダのグラミー賞的な)の常連。
2009年のデビュー・アルバム (“Pink Strat”)は
ジュノー賞の最優秀ルーツ&トラディショナル・アルバムにノミネート。
2011年のセカンド・アルバムは年間最優秀アダルト・オルタナティヴ・アルバムと、年間最優秀ソングライターにノミネートされた。
(参考:http://www.neowing.co.jp/product)
(Apple Music:https://itunes.apple.com/us/)休日のお昼感、、。
素敵ですねぇ!その三!!!
Toro y Moi(トロ・イ・モア)
1986年生まれ米サウスキャロライナ州出身。
現在カリフォルニアを拠点に活躍する、
アフリカ系の父親とアジア系の母親を持つチャズ・ベアーによるプロジェクト。
(参考:http://hostess.co.jp/artists/toroymoi/)
(web:https://toroymoi.com/)
(Apple Music:https://itunes.apple.com/us/)2017年のフジロックにも参加しておりました。
トロ・イ・モアの音楽のジャンルを、
チルウェイヴというらしいですのですが、、。チルウェイヴ
↓
チープな打ち込みをバックにノスタルジックなメロディーを乗せ、
アンビエントの要素をブレンドした強烈なレイドバック感のある
シンセポップを展開する。、、、難しい。
前の2グループとは、また違った中毒性を感じて
なかなか好きなアーティストで御座います。どのアーティストもしっぽりしているので、
部屋で流しっぱなしでも邪魔にならず、
かなり聴き心地がグッドですので、
皆さまも、是非ご視聴してみてくださいませ。松野下
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缶雑学
デザイナーの大岩です。
弊社では飲料のパッケージデザインも手がけることがあるのですが、
その中で知った、缶に関する以外と一般の方には知られていない
ちょっとした雑学系小ネタをご紹介します。
缶の飲料に必ず入っている、成分などが入っている表示部分。
その中のアルミマークやスチールマークの周りにある小さなマーク。
これは一体何のマークでしょう?
こっちもアルミマークの左に違うマークが。
こんなのも!
こんなのも!
こんなのも!周りにあった缶やコンビニに置いてあった缶だけでも、
こんなにバリエーションがありました。実はこれ、缶の製造メーカーのマークなんです。
へぇ、だから何?っていうのがトリビア。笑
ジーンズとか好きな方には、グッとくる(?)小ネタでした。 -
あらチャン! 46 「2001年宇宙の旅」
マネージャーの新屋です。
写真や映像の仕事をしていると、折々で話題に上る名作映画「2001年宇宙の旅」。
実はわたくし見たことが無くて、、、
この度2週間限定でのIMAX上映を実施!というニュースを聞きつけて、これはチャンスと見に行ってきました。キューブリック好きの社長から事前に聞いていた情報は、キューブリックが宇宙空間をどう捉えて表現したのか、そのライティングのひみつ。あと、「よくわかんないと思うよ」と。うーん。
ほんとうに、なんっにも知らずに見に行ったんです。あらすじとかもさっぱりまっさらで。
なので、いちいちワクワクして。
「骨・・・ぇぅうええぇぇぇ!!!!!」って。なんちゅーこと考えるんでしょうか。ああびっくりした。キューブリックが描いたおしゃれな未来世界を平和に楽しんでいたら、突如あやしくなる雲行き。途中から完全にホラー。終盤は哲学。確かに全然わからない!SF映画だから、例えばこんなストーリーかな?なんて想像には全く当てはまらない。
個人的には割と、わからないならわからないで良し、分析することにはあまり積極的ではないのですが、少しだけ検索してみて見つけた監督本人の解説は興味深かったです。どうしてあの部屋だったのか?ってところ。それにしても、まだ地球の姿すら定かでなかった50年前に作られた作品だなんて驚きです。テレビ電話、タブレット、AI。1968年公開当時の観客たちはどんなにかドキドキしたことでしょう。2001年には間に合わなかったですけどね。
あ!あと、音も素晴らしかった!BGMはもちろん、効果音や“無音”の活かし方も。HALの声をあのトーンにしたことも。
わたしのような見逃し組だけでなく、作品のファンだという方でも、劇場で見た経験がある方は少ないのではないでしょうか??
IMAXの大スクリーンならではの没入感、ぜひご堪能ください。
10/19から2週間限定上映です。☆劇場情報はこちらでどうぞ
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=2390 -
やっぱりカレーですよね、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です。
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とても涼しくなって
過ごしやすい季節になってまいりましたね!
本日は、
やっぱりカレーですよね、というお話で御座います。
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おわかり頂けるかと思いますが、
休日のお昼ご飯って、
だいたいラーメンかカレーを食べに行ってしまいますよね?
僕はその都度、いろいろ調べながら足を運んでおります。
本日は、そんな僕のオススメのカレー屋さんを、
備忘録も兼ねて、
いくつか御紹介させて頂きたいと思います!
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No.01 アカマル(中目黒)
最近の、一番のお気に入りで御座います。
ごろっとした牛すじの入った、欧風カレー。
普通盛りで、ご飯350gというボリューム満点カレー。
トッピングの揚げ物は、その日によって違うので、
行くまでのワクワク感も素敵なお店です。
寝る前には、いつもこの写真を見ながらニヤニヤしてます。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13054844/
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No.02 代々木・camp
夜限定の裏メニューのBBQカレーには、400gの肉の塊がドカッと。
肉は大きくても、大変柔らかく大変美味しゅう御座いました。
ちなみにお店のコンセプトは”野菜を食べるカレー”とのこと。
次は、表メニュー頼んでみます、、。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13036978/
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No.03 宮の坂・バレアリック飲食店
定食屋さんのカレーです。
写真は、ココナッツスープカレーで御座います。
店内の雰囲気も大変しゃれおつで、南の島的なGOODな空間。
全席ペット可なところも嬉しいですね。
僕は、ペット飼っていませんが。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13181658/
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No.04 下高井戸・HATOS OUTSIDE
カレーとクラフトビールのお店です。
さらっとしたインド風?のカレーだった気がします。
店内には、雑貨なども置いてあり、
店員さんが、かっこいい人と、かわいい人しかいませんでした。
見て良し、飲んで良し、食べて良しのお店で御座います。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13199601/
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No.05 三軒茶屋・ZAZA
とろみがないインドカレー風です。
スパイスの香りが、
際立って効いているのが印象的なカレーです。
トッピングのソーセージが美しいですね。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13044252/
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No.06 千駄ヶ谷・カリーアップ
原宿にあった”GHEE(ギー)”というカレー屋さんで
アルバイトしていたNIGOさんがプロデュースしたカレー屋さんで御座います。
薬膳の風味が効いた、
牛すじカレーの、気持ちいい辛さが癖になります。是非是非。
(結構、辛いです。)d
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13103835/
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No.07 中目黒・FORRESTER
カリーアップさんに似ている、、。
それもそのはず、こちらも”GHEE(ギー)”の伝統を受け継いでいるお店の一つ。
店内は明るく開放的な空間&GOODな音楽の流れる素敵空間で御座いました。
もちろん、カレーも美味しいです。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13188552/
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No.08 西新宿・コチンニヴァース
西新宿にある、コチンニヴァースという南インド料理のお店です。
カレーの種類がたくさんあるので、大勢で行っていろんな味を、
という楽しみ方がオススメですが、
席数がそこまでないので、4人くらいが丁度良いお店かと思います。
カレー以外の料理も、かなりスパイシーで大変美味しゅう御座います。
どの料理もスパイシーで、かなり良い汗をかけるので、
個人的には、大好きなお店です。
後半は、舌が麻痺して何が何だか。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13056242/
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No.09 新宿・王ろじ
こちらはちょっと変化球。
新宿伊勢丹のすぐ近くにある、とんかつ屋さんのとん丼(カツカレー)です。
常に行列ができているので、
タイミングを見て行くのがオススメで御座います。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000860/
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No.10 代々木上原・武信
こちらも、とんかつ屋さんのカツカレーです。
とんかつが美味しすぎて、通っていたお店。
僕の中では、暫定でとんかつ1位のお店で御座います。
カツカレーは時期限定のようなのですが、
とんかつだけでも大変オススメで御座います。
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13024248/
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いやぁ、完全にカレーが食べたくなりました!
まだまだ行ってみたいカレー屋さんが
たくさんあるので、引き続き探索したいと思います。
皆様もオススメのカレー屋さんがありましたら、
是非、教えてくださいませ。
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松野下
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犬ヶ島
デザイナーの大岩です。
先週の台風、東京もすごい風でしたね。。
窓ガラスが割れるんじゃないかと心配で全然眠れませんでした。今日はこの一連の台風で家に引きこもっている間にたまたま観た、
ウェス・アンダーソン監督の映画「犬ヶ島」がすごく良かったので、ご紹介させていただいます。(アニメネタが続いてしまいましたね。すみません。)普段全然アニメを見ない僕なんかが語るより、
このトレーラーを観ていただくだけで、十分魅力が伝わると思います。
ストップモーションによるアニメーション。
とにかく、一枚一枚どこを切り取っても
全カットが愛おしいほどのクオリティ。
僕はこんなに濃い1時間45分の視覚体験をしたのは初めてです。また海外の方々の目線で描かれた日本が、
おかしなところがいっぱいなんですが、
いい具合にクスッと笑えるポップさで、個人的にツボでした。こちらのメイキングも見応えあります。
登場キャラクター「トレイシー」の
一つの顔にそばかす297個、
全部で2万2千個描いたっていうのが笑えますね。
イヤ笑えないですね。
気が遠くなりますね。。でもその苦労がこの見応えを生んでいるんですね。。
本当に素晴らしいです!1時間45分、ビジュアルも音もストーリーも、
ずっと楽しいです。
これは本当に一見の価値アリです。是非、ご覧ください!