Journal
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また会う日まで
デザイナーの島影です。
一身上の都合により、
本日をもってネアンデルタールを退社することとなりました。
仕事で関わらせていただいた皆様、大変お世話になりました。
ネアンデルタールに入社できたことが私の人生で一番の幸運ではないのか。
と思うことが何度もありました。
美大出身でもなければ、デザインについてきちんと学んだこともない私が、
広告業界の第一線で活躍するたくさんの方々と関わり、
多くのメジャークライアントの仕事ができること。
こんな、憧れさえ抱くような環境で仕事ができたことは、
私にとって贅沢すぎるくらい多くのことを学ぶことができ、かけがえのない財産となりました。
(そしてたくさんご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません!)
ネアンデルタールで感じた事は『広告デザインはやはり素晴らしい!』ということです。
何もないキャンバスを目の前にして、
すごい頭脳の方々が集まり、一つの作品を作り上げていく。
誰一人妥協しないで、真摯に向き合っている姿を何度も目撃しました。
このネアンデルタールで学んだ、
通常では経験できないような、素晴らしい経験の数々を
今後のデザイン/人生に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、
皆様のさらなるご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで、本当にありがとうございました。
また会う日まで。
島影 -
グラフィックデザイナー募集のお知らせ
■応募職種:グラフィックデザイナー
■応募資格:経験不問
■雇用形態:契約社員(正社員登用制度あり)
■待遇:経験等を考慮の上、当社規定により優遇
■休日休暇:週休2日(土日)、祝日、夏期休暇、年末年始休暇
■勤務時間:10:00~18:00 ※残業あり。当社規定による。
■応募方法:1ヶ月以内に撮影された顔写真付きの履歴書、志望動機、作品をPDFにて下記アドレスまでお送りください。
※書類審査通過の方のみ面接のご連絡を差し上げます。
※郵送による応募は受け付けておりません。
■締め切り:随時募集 ※決定次第終了。当社HPにて告知します。
■応募先:hello@neandertal.jp
※お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。 -
おっす!柳本浩市展 46
デザイナーの金澤です。
梅雨入り宣言がありましたが晴れの日が続きますね!
このまま夏になってほしいです。
クワガタ、カブトムシ、セミ、ホタル、、
考えるだけでもワクワクします。。
先日、柳本浩市展に行ってきました。
柳本浩市さんとは..
マーケティング、セールス・プロモーションなどに関わる会社員時代を経て、2002年にGlyph.を起業。自社の商品開発や出版事業からスタートし、後にKDDIのリテールサービス事業や代官山 蔦屋書店のアドバイザー、アサヒビールの東京オリンピック事業など大手企業の商品開発やブランド戦略アドバイザー、行政の地方創生事業などのプロジェクト・マネジメントに携わり多くの実績を残す。並行して多くの雑誌の特集監修や執筆なども行っていた。2016年3月4日、急性虚血性心不全のため都内自宅で永眠。
(http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/35111741/indexより抜粋)
柳本さんは、デザインディレクター・プロデューサーという肩書きで働く一方、
多様なジャンルのコレクターとしても知られています。
柳本浩市展では、柳本さんが収集した様々なアイテムを
図書館のように分類と関連性をもって展示されていました。
柳本さんが世界各地から集められた牛乳パックや洗剤の容器、
壁一面のガムの包み紙、雑誌のスクラップ、段ボールなど、
膨大なコレクション(情報)がぎっしりと並んでいます..
オリンピック、リーバイス&リー
コカコーラ(アメリカのもの)、ガムの袋
雑誌の切り抜きや、切手、包装紙、レジ袋、ピン、、
いろんなものがファイルングされています。見切れない!
日常にあるいろんなものが、ただ「かわいい」「おしゃれ」で置いてあるのではなく「情報」として存在し、バラバラに見えて、実はすべてが繋がっていることを感じました。
要所に置いてある柳本さんのコメントも、考え方の勉強になりました。。
とても見応えのある素敵な展示だったので
もう一度展示して欲しいですね! -
これおすすめですよ、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
本日はオススメ映像のお話です。
それが、こちら↓
Valley Uprising !!!!!
バレーアップライジングは、
アメリカ カリフォルニア州にある
クライミングの聖地・ヨセミテ国立公園での
クライミングの歴史と進化をまとめたドキュメンタリー映像。
1950年〜2000年の50年間の記録と、思い出と、情熱が
ぎゅうぎゅうに詰まっている、この一本!
カウンターカルチャーや
その当時のアメリカの情勢などの
影響も受けながら進化するクライミング界を描いており、
クライミングに興味がなくても楽しめる作品かと思います!
さらに、良いのは内容だけでなく
編集も素晴しいで御座います!
写真も多く使用されているですが、
良い感じに動きがつけられて、
演出が良い感じに表現されています。
良い感じです!
ちなみにちなみに、
アウトドアブランドのTHE NORTH FACEの
こちらのロゴマーク↓
舞台となっているヨセミテ国立公園のシンボルである
ハーフドームという岩壁が
モチーフとなっているようです↓
確かに似ている。
今回のバレーアップライジングは、
DVDでも発売しておりますが、
Netflixでも見ることができます。
是非是非、ご覧くださいませ。
松野下 -
夏が来ます、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
さてさて、
本日はあいにくの雨ですが、
いよいよ30°近くまで暑くなる日が
多くなってまいりましたね!
いやぁ〜暑いのは、やはり苦手です。
暑いなぁ。
あ〜暑い。
暑い。
あつい、、。
暑い
↓
熱い
↓
夏
↓
パーティー
↓
フェス
↓
サマソニ
↓
ジャスティスッッッッ!!!!!
そうです!
今年のSUMMER SONIC 2017には、
Justiceが来るようです!!!!
Justice(ジャスティス)は、
フランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
ダフト・パンクの元マネージャーであるペドロ・ウインターが
代表を務めるエド・バンガー・レコーズの中で、
もっとも成功しているグループ。
2007年リリースのデビューアルバム『†』(クロス)は、
グラミー賞の「ベスト・エレクトロニック/ダンス・アルバム」部門に
ノミネートされるなど世界的な評価・成功を収めた。
ヒット・シングル「D.A.N.C.E.」は、
マイケル・ジャクソンへのトリビュート曲であり、
ロンドンの少年聖歌隊の歌声をフューチュアしている。
他方で、フランツ・フェルディナンド、ファットボーイ・スリム、
ブリトニー・スピアーズ、N.E.R.D.、ミステリー・ジェッツなど、
リミックスを手掛ける気鋭リミキサーとしても活躍。
(参考:https://ja.wikipedia.org/)
このPV最高ですね!
イラスト良し、編集良し。
そんなJusticeですが、
なんと去年の年末にも来日しておりました。
予約制のフリーイベントに出演しており、
フリーで見れてしまいました!!!!
松野下も友人に誘われ行ってまいりました。
そうとう楽しかったです!!
真冬に汗だくのTシャツで、帰宅した記憶があります。
そんなJastice、
気になる方は是非是非
今年のSUMMER SONIC 2017へ レッツ ゴー!!
※僕は行く予定はありません。
松野下