• BABY-METS スペシャルムービー新作公開!

    本日、キリン メッツ スペシャルサイト
    BABY-METS ムービーの新作が公開されました!
    今回はなんと一挙に5本の新作!
    どれもBABY-METSのカラカラなシュールワールドが全開です。
    まずは その4!

    孤独な修行シーン。
    これは、、、、、
    バン言わないとダメなのかな?彼はバン言わないとダメなのかな?
    なんてゆるい修行なんでしょう。こんなゆるくて、、カラカラピープルを潤すことができるのでしょうか。。。。
    最後溜めての、、、、、、バン。 好きです。
    続いて その5!

    ながらスマホ!
    せんとうしながらスマホ!
    危険です。非常に危険です。
    油断したらカラカラになってしまいます。
    忙しい時にこそ余計な電話ってかかってくるものですよね。
    ちなみに前回と話しが繋がっています。
    続いて その6!

    あれ?なんだかもめていませんか?
    METTY説教うけていませんか?あれ?仲いいよね?
    渇いた関係じゃないよね?
    withmetty
    このいつものポージングもいつもと違う感覚で見えちゃいます。
    そして その7!

    え?転職するの?
    しかもニンジャ?あんなにバンバンしてたのに!?
    履歴書1枚でいける?
    人事のハットリさんって、、、、ハットリハンゾーさん?
    そして最後に その8!

    オールキャスト大集合!
    あれ?迷子いるー!?迷ってるー!!
    またながらスマホ!
    バンバン言ってます。ちゃんと打ててます!
    修行の意味あったー!?
    こんなに緊張感の無い戦いも珍しいですね。。。
    もうっ!シュールで楽しいですよ!
    みんな愛らしいですよ!
    何度も見てしまいますよ!
    みなさんも是非チェックしてみてください!
    キリン メッツ!

  • 開進交通 NEWキャラクター誕生!!

    デザイナーの金澤です。
    秋の訪れを知らせるかのように台風が次から次へとやってきますね。
    そんな中、楽しいお知らせです。
     
    この度、東京無線グループの開進交通さんに
    NEWキャラクターが誕生しました。
     
    その名も、ネ子タクロー!
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    ネ子さんを軽くご紹介↓
    ・性格は実直。
    ・仲間には「ネ子さん」「タクさん」と呼ばれている。
    ・ネコだけに抜け道・裏道に詳しい!さすがネコ!
     
    仲間たちもいます。どどーん!!
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    こちらのキャラクターはなんと、Qooや、でこぼこフレンズ、東京スカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃんなどを手がけられている丸山もゝ子さんにデザインしていただきました!
     
     
    開進交通さんの車体にもネ子さんが付きまして、
    街中ではネ子さんタクシーが走りはじめました!(クリックで拡大)
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    車内用ステッカーは2種展開しています。(クリックで拡大)
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    HPもフルリニューアル!
    Print
     
    TwitterFacebookもやっているので、チェックしてみてください!
    忘れもののお知らせもしているので
    タクシー利用者にはとても便利でやさシーです!
     
     
    ねことタクシーの組合せって、ほのぼのしていていいですね。。
    癒されます〜。
    街に出かけたときは、ぜひネ子さんタクシーを探してみてください!

  • あらチャン! 30 お気に入り

    マネージャーの新屋です。
    歌番組を見ていると主役の後ろで演奏しているバンドメンバーのほうが気になっちゃうタイプです。
    CDを買うと録音メンバー(楽器のみなさん)のクレジットをチェックするタイプです。
    楽器が上手な人を無条件にリスペクトしてしまいます。
    馬場が甲子園経験者には反射的に敬語使っちゃうのと同じようなことです。
    そんなわたしなので大岩部長がパーリーに誘ってくれなかったのは悲しかったですが、ルイス・バジェ氏を知っていても実はキューバ音楽に詳しいわけではありません。
    学生時代に吹奏楽部に入っていたこともあってビッグバンドジャズのライブを時々聴きに行ってまして、そういうときのバンドメンバーとして何度かルイスを観たことがあったのです。
    いちばん最近ではこれとか。このときはまさにキューバ音楽のバンドだったので、真骨頂と言いますか、ブリブリとソロを吹きまくって、陽気で華やかなハイノートがキラキラしてました。
     
    と。
    大岩さんが蒔いてくれたネタを刈り取ったところで、今日は社内のNo.1お気に入りアイテムをご紹介します。(あ、いや、キッチン家電各種も勿論お気に入りなんですけども。)
    これですーーーーー
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    真ん中のやつですよー。わかります?
    引いてみましょう。
    dsc_2046c
     
    これは何かと申しますと、オフィスの天井にスピーカーが埋め込まれているのです!
    でもって、わたしは詳しいことはわからないんですが、Bluetooth接続で?PCやスマホの音をこのスピーカーから流せるのです!
    これが、まー、いい音 ♥
    PCのへっぽこスピーカーではロクに聴こえてこないギターのバッキングも、全然響かない低音も、天井のスピーカーを通せば、もぅ。たまらんです。
    残業中や休日出勤の日など、オフィスにひとりで居るときは好きな音楽を大音量でかけてテンションを上げます!くー!
    いまかけるならやっぱり「シング・ストリート」のサントラですかね~。なんたって社内鑑賞率100%。空前のJohn Carneyブーム到来です。GO NOW !
     

    このスピーカーは本来、CMの打ち合わせでBGM候補曲を流したり、音から企画を膨らませる際にイメージソングを流したりするのに使用しますです。

  • 六本木美術館めぐり

    こんにちは!
    デザイナーの島影です。
     
    気づいたら夏の暑さがすっかりなくなり、寒い日が続いてますね。
    私は夏が抜けずに、そのままの格好で寝ていたら、ちょっと風邪気味になってしまいました。
    皆様も体調管理には気をつけてください。
     
    先日、六本木でメジャー(?)な展示会が3つ同時に行われていたので、
    思い切って一気に回ってきました。
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    一つ目は『ジブリの大博覧会』
    前情報なく「原画などがいっぱいある感じなのかなぁ」くらいに考えて行ったのですが、
    良い意味で期待を裏切ってもらえる内容でした!
     
    宣伝がどのような流れで行われるか。タイトルやポスター、コピーがどのように作られていくのか。などを、宮崎駿さん/鈴木敏夫さん/糸井重里さん/デザイナーなどの直筆の原稿を通して辿っていく内容となっており、デザイナーとして、とても楽しめる内容となっておりました。
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    二つ目は『LOUVRE No.9 漫画、9番目の芸術』
    こちらは、ルーヴル美術館が「漫画」という表現方法を通して、
    フランスや日本の漫画家たちにルーヴル美術館をテーマに作品を自由に描いてもらう企画をまとめた展示。日本からは荒木飛呂彦さんや松本大洋さんなどが参加している企画です。
     
    フランスの漫画は「バンド・デシネ」と呼ばれるもので、日本のような連載形式ではなく、
    全ページカラーによる、一ページ一ページがまるで絵画のようなものとなっております。
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    ENKI BILAL 「Les Fantomes du Louvre (ルーヴルの亡霊たち)」
    これも漫画
     
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    David Prudhomme 「La Traversee du Louvre (ルーヴル横断)」
    これも漫画
     
    日本の漫画だけが漫画だと思っていた私としては、
    漫画といっても世界ではこんなにも 表現も解釈も切り口も違うのか!という驚きと共に、その情報量の多さに頭がヘトヘトでした。
     
     
    三つ目は『宇宙と芸術展』
    こちらは過去から現代まで、人々の宇宙を思ってつくった作品や文献など、多種多様なものが大量に展示されておりました。
    その中でも、特に私の目を引いた作品がこちら!
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    1930~40年代にアメリカで発行されていた雑誌「ファンタスティック・アドヴェンチャーズ」
    想像の宇宙人とその環境下の人間を描いた表紙がとてもいい!
     
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    木星人の科学的想像図
    極めて巨大だが質量が地球とあまり変わらない土星は、薄い大気と沼地のようにドロドロとした表面から成る。ここの住人は安定した大地でなく液体状の地面に暮らす必要から、ミズスマシかミズグモのような水面に浮ける長い肢とガス袋のような体を持つ。約10時間で自転する星の住人であるため、寿命は短く、生きる本能に従うだけの生物と思われる。[解説:荒俣宏]
     
    しっかりしたストーリ!
    こんな解説が全ての作品にあり、絵と解説を読んでるだけでとても楽しめます!
    この他にも、200年以上前の絵巻ものにUFOらしきものが描かれている資料や、ニュートン力学の原本、はたまた、現代の宇宙を連想させる絵画やファッションなど、実にバラエティに富んだ作品が展示されていました。
     
     
    三つの展示会を早口でお伝えしましたが、
    これを8時間くらいかけて一気にまわり、脳がパンク状態でした。
    もっと一つの展示会をゆっくり時間かけて回ればよかったーと後悔。
    しかし、こんなにも幅の広い展示を同時期に見れて、とても刺激的でした。
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  • 夏の終わりにぴったりな映画のはなし。

    おはようございます。
    連日雨が続いていて
    きっとこの雨が終わったら
    秋がやってくる感じがしますね。
    温度差がある季節なので
    長袖をもっていくと、
    「長袖着てる。。。着るんだ。。。」と周りにリアクションされる(毎年恒例?)
    デザイナーの馬場です。
    今日は夏の終わりにぴったりな映画を
    ご紹介します。
     
     
     
    「グッバイ、サマー」
     
     
    主人公はパリで生活している14歳の男の子。ダニエル。
    ダニエルは背が小さく女の子のような容姿なため、
    クラスメイトからはミクロと馬鹿にされ、
    すこしクラスの輪からハズれた存在。
    そんなある日、
    ダニエルのクラスに転校生がやってきます。
    稼業の影響で機械ヲタクでガソリン臭く
    いつもマイケルジャクソンのスリラーみたいなジャケットを
    着ている変わり者のテオ。
     
     
    クラスで浮いている二人はお互い意気投合。
     
    家族関係、学生生活、うんざりする日常から
    抜け出すために、ふたりは夏休みに
    自作の車、「動くログハウス」で旅に出ます。
     
     
    ミシェル・ゴンドリー監督の自伝的要素が強い
    14歳。純粋無垢な二人の少年。
    ひと夏のキュートな甘酸っぱいロードムービーとなっております。
    文章参考
    予告編がこちら!

     
     
    14歳の男の子あるあるが満載です。
    どこか遠くに行ってみたい。
    みんなと一緒は嫌だ。
    でもひとりぼっちはもっと嫌だ。
    大人でもないし子供でもない。
    好きな人はいるけどどうすればいいかわからない。
    とにかくここから抜け出したい。
    作中、本当にふたりが愛おしく、
    やりとりが本当に14歳そのものです。
    馬鹿なんです。考えが馬鹿なんです。
    でもどこか羨ましく、懐かしい。
    作中、特にすごいことが起きるわけではありません。
    どんでん返しなんてありません。
    でも純粋無垢な二人の一生の夏の思い出に触れているだけで
    心地よく、勇気をもらえる映画でした。
    同監督作で有名なエターナルサンシャインも今度見てみたいです。
    監督はもともとミュージックビデオをきっかけにデビューしていて
    この作品もそうでした!
    Daft Punk / Around the world

    どうりで!
    日常的なのにどこか不思議な雰囲気を感じさせるのは
    こういうところから来ているんですね!
    公開規模が小さく、
    東京でも新宿、恵比寿、むさし村山でしかやっていないようですが、
    気になる方は是非チェックしてみてください!
    馬場