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TOYOTA C-HR
デザイナーの島影です
ネアンデルタールでグラフィックを制作いたしました、
TOYOTAの新型クロスオーバーSUV「C-HR」の広告が全国の駅構内にて掲出されております!
羽田空港国際線ターミナル駅
羽田空港国内線ターミナル駅
駅構内に実車が出現!?
思わず、そう見違えてしまうような大迫力!
#CROSSOVER THE WORLD をコンセプトに、
いろんな枠を飛び越えて、
あらゆる世界を”クロスオーバー”!
駅構内のエスカレータや階段を縦横無尽に走り回っています!
また、主要都市駅(横浜、大宮、仙台、大阪… etc)などでは
グラフィカルな世界をクロスオーバー!
こちらの掲出、動き回る(ような)羽田空港駅の広告とは変わり、
じっくりとC-HRの力強く艶美なボディラインを堪能できるビジュアルとなっております。
横浜駅 B0 10連広告
今後もさまざまな駅や、あっと驚く意外な場所で
“クロスオーバー”するC-HRが出現する、、かも!?
写真で見るよりも、実際に見た方が格段にカッコイイです!
皆さま、是非是非、ど迫力のC-HRを生で体感してみてください。
STAFF
ECD : 岸 勇希(電通)
CD : 岡部 将彦(電通)
AD : 石井 原(Neandertal)
C : 中川 賢太(電通)
D : 大岩 弘茂 / 島影 新也 / 松野下 亮 -
竹内俊太郎さん
デザイナーの大岩です。
11月に入って、すっかり寒くなってきましたね。
表参道もイルミネーションがつき始めたりで、
そろそろ年末の事なども頭にチラついてきます。
早いですね。
さて、先日BEAMS Tで開催されていた
イラストレーター竹内俊太郎さんの個展にお邪魔してきました。
独特なユルさと色使いがなんとも言えずチャーミングな作品たち。
実は竹内さんと僕は一緒に美大受験をした仲間で、
竹内さんは初めての平面構成の課題で
モチーフで渡されたデコポンをピンポンとかけて、
卓球の絵を描いたという伝説の持ち主です。笑
当時から受験とは関係ない絵をスケッチブックいっぱいに描いていた竹内さん。
これらの作品もおそらくその延長線上にあって
人柄がしみ出したような、いい味出してます!
↑この絵は欲しかったけどすでにSOLD…
9個並んでる感じがいい!
チャールズ・◯ークレー?
学生時代はクレイアニメなども作っていた竹内さん。
それもまたすごく味があっていいんですが、動画が見つからず、
かわりにたまたま見つけたこちらの動画もイカしてます!
お正月 ID 2015 (SPACE SHOWER TV STATION ID 2015) from SPACE SHOWER TV on Vimeo.
残念ながら今回の展示はすでに終わってしまいましたが、
竹内さんの今後に注目です! -
SCOOP!
こんにちは!
デザイナーの馬場です。
なんだか急に寒くなったり
代々木公園にひなたぼっこを
したくなるような気温になったりと
季節の変わり目で不安定な日々が続いておりますが
如何お過ごしでしょうか。
今日も最近観た映画をご紹介します。
モテキ、恋の渦、バクマンの
大根仁監督新作
福山雅治さん主演
「SCOOP!」
かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン、都島静(みやこのじょう しずか)。
しかし今では、借金まみれの中年パパラッチ。
そんな彼にひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりの
ド新人記者・行川野火(なめかわ のび)とコンビを組むことに。。。。
まったく噛み合ない凸凹コンビがさまざまなスクープに挑んでいく。
文章参考
原作は1985年公開の映画『盗写 1/250秒 OUT of FOCUS』
という30年前のDVD化もされていない作品。
監督が昔から好きで今もネットオークションで見つけては購入しているとか。
かなり思い入れ強く現代版にリメイクしています。
前作のバクマンやモテキの印象から
楽しいエンタメかな?と思い
割りかし軽い気持ち映画館へ。。。。
お、面白い!
めちゃくちゃ濃い!
濃いエンターテイメント!
笑いあり、感動あり、下ネタあり!!
※下ネタは福山さんの発案も多いらしいです。
最初はうさん臭い感じの都島静カメラマンが
時間が経過するごとにどんどん魅力的に感じていきます。
そしてなんだか漂う切ないバックグラウンド。
セ、セクシーだ。。。。
今時女子を演じる二階堂ふみさん。
最初は本当に今時、イマドキジョシ。
マジー、サイアクー、サイテー
カタカナなセリフがマッチするテンション。
しかし静と過酷な仕事を重ねていくと
化粧も薄くなり、顔がくだびれていきます。
それが、なんとも、
セ、セクシーだ。。。。
ニュースキャスターのスキャンダルを追い
ホテル部屋内を激写。
ニュースキャスターが
非常にセ、セクシーだ。最高だ。
大根監督の女優キャスティングは
相変わらず神がかってます。
いつもありがとうございます。
モテキでノースリーブで居酒屋ではしゃぐ
長澤まさみさんもさいこうでしした。
そして脇を固める
SCOOP編集部のメンバー
みんな個性があり、一見バラバラな雰囲気ですが
「やるぞ!」と決めてからのチームワークは
観ていて痛快且つ笑えます。
いっつもフラフラしていて
静の昔からの悪友、チャラ源を演じるリリーさん。
いるー!こういうおっさん、
深夜の渋谷とか新宿にいるー!
バタバタと良いテンポで話しが進み楽しいです。
でも実は楽しいだけではなく、ズシンと来るところも。
大根監督作品は
エンドロールまで目が離せません。
バクマンのエンドロールは度肝抜かれました!
音楽も気が利いています。
秀逸な1本!
映画館で是非!
馬場 -
あらチャン! 32 おすすめコーヒー豆
マネージャーの新屋です。韻を踏んでみました。
食欲の秋到来。日々デザイナー金澤と季節のスイーツ情報をシェアしています。
芋 栗 南瓜 木の実類・・・秋のお菓子、最高です。これから冬に向けてはチョコレート系のお菓子も増えてきますよね~。ああ楽しみ。
今日はおいしいお菓子にぴったりの、おいしいコーヒーをご紹介したいと思います。ネアンデルタール人にもなかなか好評の一品です。
「シアトルエスプレス」のフレーバーコーヒーです~。
明治屋さんの店頭で見つけて買ってみたら、これが大当たり!
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シアトルエスプレスでは、アメリカ シアトルよりコーヒー豆を直輸入し、全国に販売しています。世界各地の名産地で育った上質なアラビカ種100%のコーヒー豆は一粒ずつ丁寧に手積みされ、シアトルのロースティングファクトリーにてそれぞれに適した独自製法で焙煎し、最高の味と風味を引き出しています。ローストされた豆は直後に真空パックし、名古屋まで輸入しておりますので、煎り立ての味わいがお楽しみいただけます。
-HPより(http://www.seattlecoffee.co.jp/)
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レギュラーコーヒーは勿論のこと、いろんな種類のフレーバーコーヒーも出していて、”キャラメル”や”ヘーゼルナッツ”といった比較的ポピュラーなものから、中には”クレームブリュレ”なんて変化球まで!
ネアンデルタールでいつも買っているおすすめは”チョコレートマカダミアナッツ”のフレーバー。
このコーヒーを淹れていると「チョコケーキ焼いてるの?」と思ってしまうくらい甘~くて良い香りが部屋中に広がります。シロップを入れているわけではないのでコーヒーそのものの味はスッキリ。牛乳をたっぷり入れるとまろやかでさらにおいしいです!
フレーバーコーヒーは毎日だとちょっと飽きてしまいますけど、時々はこんな変化もたのしいな~と。同じチョコレート系の香料でもメーカーによって様々なので、ぜひお店でクンクンしてから、お好みに合ったものを買われるのがよろしいかと思います~。 -
こんなカッコいい人がいますよ、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
ものすごく過ごしやすい季節になりましたね。
一年を通して松野下が一番好きな時期かもしれません。
裸で歩きたい。そんな感じです!
さてさて本日はこんな方の御紹介です、、、
「Taku Obata」!!!!!
1980年、埼玉県生まれ。
自らもB-BOY(ブレイクダンサー)であり、
その身体表現技術や躍動を彫刻でも精力的に表現し続け、
台座の無い木彫による人体と衣服の関係性や、
B-BOYの彫刻を端緒に生まれる空間を追求、
緊張感と迫力あふれる作品を展開。
(参考:http://www.highflyers.nu/ocu/takuobata/)
全てをブレイクダンスから発想して、彫刻や作品へ展開しているとか。
見て頂いたらわかると思いますが、ポージングがたまりません。
クセになるとはこのことですね。
数々の激シブな作品たちはこちら↓
ほしいですね———–!!
是非、おうちにほしいっ!!
so——- coo——–l!! で御座いますっ!!!!!
しかも! かっこいいのは作品だけではなく、
スケッチの時点でデラカッコいいのです。
これはこれで作品になっちゃうっていう。
ちなみに2014年の終わりにNYで開いた個展では、
なんとAlicia Keysの夫のSwizz Beatzが作品を気に入って
にににに二体も購入したそうです!!!
凄すぎますね、、、。
ちなみにこちらが実際に置かれている様子らしいです。
(参考:https://gorilla.clinic/cms/imaneta/onitaiji_takuobata/)
ちなみに全盛期のAlicia Keysです。
※独断です。
この頃が一番かわいいですね。
Obataさんは、海外での活動を中心としていかれたいようですね。
なかなかお目にかかる機会がないかもしれませんが、
次、日本で展示が行われるときは、絶対に行こうと思います!!!
松野下