Journal
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ペンネームおおいわひろしげ13
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新人デザイナーのドキドキ日記 15
こんにちは。
秋の訪れを感じる今日この頃、
なんだかセンチメンタルな気持ちになりがちな中村です。
放課後、荷物取りに教室入ろうとしたら好きな人が誰かに告白されてたとき みたいな
フォークダンスで好きな人の順番があと少しってときに曲が終わった みたいな
まあそんな経験ないんですけどネ
妄想です。わりと妄想しがちです。
それはさておき
この間映像の編集に行かせてもらったのですが
はじめてMAの作業も見る事ができました!
映像と合わせながら効果音とか台詞とか音の作業をします。
そこにはあまちゃんでよくみるあの機械が!
こういうの
現場の写真撮るタイミングを見つけられず
またもGoogleから引用
ミキシング・コンソール?とか言うらしいです。
でもあんまりこれ使ってなかったので残念…
映像の編集は画面見ててもわけわかめで、
やだ、もしかしてやってるフリしてるだけ?
なんて思うくらい何やってるのかワカラナイ
なのにいつの間にやらあっという間に出来上がってる
だんご3兄弟なみにあっという間劇場
/ あっというま \
あっというま
あっというま
げきじょ〜おぉ〜おぉ〜
(また見てネ!)
さっきこれ思い出してから歌が頭から離れない!!!
わたしもグラフィック極められるように
がんばるぞ!ふんふん(鼻息) -
笠井は見た。~第12回 田島一成さん~
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第12回のお客様は、この方です!
名前を書かなくてもわかる人多数。
日本の“〜x”人口の中でも5本の指に入ると思われるこのお方
tajimaxこと田島一成さんです。
\ババーン/
(今回は田島さんの愛弟子渡辺さんに撮っていただきました。)
初めてご本人とお会いした時の第一印象は
「なんか大きい!!」でした。
田島さんは写真だけでなく、ご本人もとってもオシャレで
たまにファッション誌などでもお見かけします。
(某セレクトショップO.Cのレセプションでもお見かけしました。)
田島さんのファッションをマネしてる人も何人か知ってます。
写真家として凄いだけでなく、とても多才な方で
こんなグラフィカルに目玉がコラージュされた冊子(zine?)まで作っちゃったり…
はたまたフォトグラファーズナイトではDJもされているみたいです!
これは私の独断と偏見なのですが、オシャレな人って大体音楽に精通してますよね。
あれ、何なんでしょうか?
そんな田島さんを私が知ったのは高校生の頃。
当時cutie読者だった私は市川実和子ちゃんのオシャレ写真を見て
なんてカッコいい写真なんだろー!と思ってクレジットを見たら
カメラマンがtajimaxさんで、それ以来田島さんの写真が好きなのです。
あれから数年…いや数十年、、、私が某制作会社に制作として就職し、
監督からカメラマンを田島さんで指名された時の喜びったら!
((やっと田島さんと仕事が出来る!))
と思っていたら、あら不思議。
全然スケジュールが合わず、結局お仕事をすることなく制作人生を終えたのでした。
ʅ(‾◡◝)ʃハイ!シュ〜リョ〜ダョ〜
でも石井がお仕事をさせていただくことも多く、
また田島さんの写真を見ることが出来てとってもうれしいです! -
弊社ホームページのトップページが
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Art&Design Clip! 15
デザイナーの石見です。
新美術館で開催されている「アンドレアス・グルスキー」展に行ってきました。
私がグルスキーの名前を知ったのは、2005年に近代美術館で開催された「ドイツ写真の現在」展で「サンパウロ」を見てから。
それ以来ずっと気になっていたアーティストです。
最初は普通に写真を撮っているのかな?と思うのですが、なにか違和感…
現実に見える景色ってこんなだっけ…と「?」が頭に浮かびます。
解説を片手に鑑賞を進めて行くと、実は精密に画像合成がなされていることが分かります。
そしてよくよく眺めていると、作品上にいくつかの視点が混在していることに気づきます。
だから、現実には見えない、言うなれば神の目線。
画家が絵の具で絵を描くように、グルスキーにとって写真は素材でしかなく、
写真を使って自分の理想とする絵を作り上げているように思いました。
「パリ・モンパルナス」
モンドリアンを思い出す一枚。
「カミオカンデ」
機能性を追求している最先端の科学装置が、結果としてこんなにも美しいのは何故なのでしょう〜
思わずため息。
「99セント」
消費社会へのシニカルな眼差しを感じますがそんなこと抜きにして圧倒されます。
あと実物を見ると分かるのですが、画面右中央に何故か仮面を被ったお客さんがいます。(…誰?)
とにかく美術館で大判の実物を見て欲しい作品ばかりです!!
9月16日までですのでぜひとも六本木へ!
ちなみに「ポップアート」展とセット割引もあるようですよー