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おっす!SP BBQ! 37
おはようございます。
デザイナーの金澤です。
まだ梅雨が明けていないというのに暑い日が続きますね!
熱中症予防サイトによると、東京は暑さ指数がめちゃ高いので、
こまめに水分補給をするなどの対策をしたほうがよさそうですね!
季節はじめの恒例になりつつある、スパイラルさん+ネアンデルタールのお食事会。
先日、イラストレーターの大塚いちおさんと、
フォトグラファーの池田晶紀さんをご招待して梅雨入り前BBQが開催されました!
その日の朝に釣ったメジナを持ってきてくださった池田さん。
イイ笑顔!
その場でさばいてくださり、みんな興味津々…!
弊社デザイナーの馬場はいちおさんにイラストを見てもらって
とてもうれしそうです!
こんなに楽しいみなさまとお仕事ができて幸せです!
今回もステキなスパイラルペーパーができましたので
楽しみにしていてください!
池田さんの帽子をかぶる松野下シェフ!(本業はデザイナー)
イエイ!
おわり! -
BABY-METS スペシャルムービー公開!
本日、キリン メッツ スペシャルサイトに
キュートな謎のキャラクター
BABY-METSがやってきました!
彼らはどこから、やってきたのか、、、
何が目的で現れたのか、、、
細かいことは気にせず
スペシャルムービー第一弾をご覧下さい!
な、なんてシュールなんだ。。。
か、かわいい。。。
明らかにメッツで潤いを取り戻したカラカラピープルがいるやん。。。。
犯人あいつやん。。。。。
あいつ名乗り出ようしたやん。。。。良いヤツやん。。。
なんだか、何度も見てしまう魅力があります。
この絶妙な世界観のアニメーションは
The World of GOLDEN EGGSシリーズを制作しているPLUS headsさん!
キャラクターデザインはSTONEが制作しています。
サイト全体も
BABY-METSにジャックされています!
是非ページTOPの音声選択画面に注目してみてください!
キャラのアニメーションにマウスを当てると
跳ねます!可愛い!!
BABY-METSのスペシャルムービーは今回が第一弾!
そうです、第二弾もあります!
第二弾の公開は7.12を予定しています!!
是非チェックしてみてください!
今日も一日カラカラに負けないで
頑張っていきましょう!
キリン メッツ!! -
あらチャン! 23 山本優美さん再び
こんにちは。マネージャーの新屋です。夏は苦手です。
さて。
先日 週末にささっと地元・金沢へ帰って、いくつか美術展などを観てきました。
まずはこちら。
金沢21世紀美術館で開催中のコレクション展『Nous ぬう』
Spiral Paper No.138でお世話になり、その後このブログでもご紹介させていただいた山本優美さんが参加されているということで、新作を拝見してきましたよ!
山本さんは関西のご出身ながら現在は我が地元・金沢を拠点に創作をされていて、わたしは勝手に親近感を持っております。
山本さんに割り振られたのはガラス張りの第5展示室。
今回もため息の出るような精緻な作品たち。
この作品のサイズ表記は “H15 x W9 x D23.515cm”
・・・足のサイズが妙に詳しい!何かヒミツがあるのでしょうか。
ぐぐいと寄っても刺繍にしか見えない!
「えー!これ焼物なんですかー!?」と大きな声で驚いているおばちゃまがいらして(そうなのよそうなのよ。すごいでしょう。ふふふふふ。)となんだかわたしまで嬉しくなってしまったり。
この日の金沢らしい曇天のあかりが山本さんの静かな作品とよく合っていて、空間も含めて丸ごと素敵でした。
展覧会タイトルの「ぬう」はフランス語で「わたしたち」を意味する『Nous』と『縫う』のダブルミーニングで、手芸とアート、そしてジェンダーについて考える、というコンセプト。手芸・布・針と糸 などにまつわる作品が他にもたくさん展示されていました。
一部だけですがご紹介・・・
鴻池朋子《風の語った昔話》
アネット・メッサージェ《長枕のリング》
ネズミの周りを、ネコが乗った長枕がぐるぐる。
村山留里子《無題》
8.6 x 7.3m この巨大なモザイクは
↓
全て即興的に縫い合わされた布端から出来ています。
直感 集中 密度。ひゃー。
裏側から観るとまたすごいです。(行ってみてのおたのしみ!)
コレクション展『Nous ぬう』は9/25までの長期開催です。是非どうぞ!
そして21世紀美術館は、広いです。常設展や年間プロジェクトものぞいてきましたよ。
SUPERFLEX One Year Project ― THE LIQUID STATE / 液相
『金沢21世紀美術館の建物を微生物を培養する「シャーレ」に見立て、コミュニティとの関係を「培養」「発酵」「醸成」の3つのキーワードで読み解く、約1年間にわたるプロジェクト』
写真のこちらは、除湿器で集めた水を使ってコンブチャという発酵飲料を製作中。
わたしが持ち込んだ湿気もいつかはプロジェクトの一部に・・・(複雑)
この先、おなじみ「スイミング・プール」
混んでる。わたしは上より下が好き。
こちらもおなじみタレルの部屋「ブルー・プラネット・スカイ」
曇りの日は写真映えしませんな。
この作品好きなんですよね~「雲を測る男」
曇りの日は・・・うん。
ここから急ぎ足で移動しまして、あと2ヶ所展示を観に行ったのですが。
郷土愛が強過ぎてものすごく長いポストになってしまっております!
ので、次回につづく!(すみませんっ) -
こんなかっこいいお方がおりますよ、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
もう夏がすぐそこまで来ていますね!!
本日は暑い夏にぴったりなこんな方の御紹介で御座います!
「ランキンタクシー」!!!!!
日本のレゲエミュージシャン。
サウンドシステム「タクシー・ハイファイ(Taxi Hi-Fi)」オーナー。
1991年、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
政治問題にも関心を持っており、
日米地位協定破棄、脱原発等を主張する左派色の強い作品も残している。
東日本大震災後に発表した「原発がっかり音頭」の歌詞の内容を、
被災者を揶揄したものだと受け取られ、
被災者や脱原発支持派の一部から強い批判を浴びた。
大麻の規制緩和について明言しており、
毎年5月に東京で開催されるパレード「マリファナマーチ」では
例年MCを務めている。
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
説明だけ読むと相当やばそうで御座いますね。
ランキンタクシーさんの存在は前から存じ上げておりましたが、
先日、代々木公園にて行われた春風というイベントにて、
始めて歌を聞きました。
そのとき感銘を受けたのがこちらの曲、、、
63歳の男性が、全力で唄っておりました。
まだ肌寒い春に半袖ハーパン。
格好良すぎました。
この曲の次に唄った曲は、、
「実の娘をナンパ」
という曲でした。
実話らしいです。
かっこいいっす。
仕事を心から楽しんでいるような、、
好きを仕事にしているようなカッコ良さがありますよね!!
僕もゆくゆくはこんなかっこいい大人になれるよう、、、
精進したいと思います。
松野下
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おっす!ダイアログ・イン・ザ・ダーク 36
おはようございます。
デザイナーの金澤です。
最近、ムシムシしますね。
ムシ取りに行きたくなる季節がやってきました!
クワガタとか蛍とか捕まえに行きたいけれど、東京にいるのでしょうか。
知っている方は教えて下さい!
話は変わって
先日、大岩部長が「おもしろかったよ!」と教えてくれた
外苑前にある「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベント施設に行ってきました!
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、、
↓↓↓↓
暗闇の中の対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
仲間の声、乾杯のグラスの音。
暗闇のあたたかさ。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドにより、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
これまで、全世界39カ国、130都市以上で開催され、2015年現在で800万人を超える人々が体験したこのイベントは、
1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。
日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場と大阪「対話のある家」を中心に開催中。これまで約17万人が体験しています。
暗闇の中を探検?
いったいどんな体験をするのだろう、、
印象的なロゴが光る、こちらの看板が目印
中に入ると、おしゃれで温かみのある空間が広がっていました!
私+友人たち+知らない人たちの計8人グループで体験がスタートします。
案内された部屋に入ると、、
真っ暗。
闇しかない。
細かな内容は、
人それぞれ感じるものが違い、答え合わせができないのでお話ししません!
行った時の楽しみということで、、
ちなみに、暗闇の中でこんな素敵なものをもらいました。
バースデーカード!
よく見ると、(よく触ると、)点字でメッセージが書かれています。
「まゆぴー たんじょうびおめでとうございます」
(なぜ、まゆぴーなのかは、行けば、わかると思います…)
アテンドしてくださった、ロッキーと施設のスタッフさん!
ありがとうございました!
新しい発見があり、楽しい体験でした。
みなさまも是非、行ってみてください!
おわり