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おっす!トイレットペーパー 39
デザイナーの金澤です。
雨が降ったりやんだりですね。
水不足と言われていましたが充分潤ったのでは!?
気持ちが落ち込むし、頭が痛くなったりするので
雨はあまり好きではありません。雨止め!
今日は、トイレットペーパーをご紹介します。
トイレットペーパー?
は?
スコッティ派に決まってんだろー!
というお話ではありません。
「TOILETPAPER」とは、2010年にコンテポラリーアーティストである
マウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)と
ファッションフォトグラファーであるピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が
アートディレクターのミコール・タルソ(Micol Talso)と共同で創刊したミラノ発のアート誌。
TOILETPAPER Magazineでは一切文字が使われていません。
挑発的で、毒のあるシュールなアートイメージのみで構成されています。
はぁ〜。。
良いねぇ〜。。
なんとも言えない、違和感。
シュールすぎて、発色も良すぎて、ドキドキが止まりません。
いやー力強い!!すごく好きです〜
ファッションブランドの「KENZO」や「MSGM」とタッグを組んで、
服やカタログ・広告も作ったりしています。
2013-14年秋冬は菊地凛子さんが起用されてますね〜
3年前くらいに話題になって知りましたが、1号目は2010年に出ていたんですね!
TOILETPAPER Magazineは年に2回発行しているそうで、
一番新しい号は今年の6月に創刊した「TOILETPAPER 13号」
こちらから購入できるようなので、気になった方はぜひ〜!
おしまい -
昔の僕
おはようございます。
デザイナーの馬場です。
いやぁ夏ですね。
雨が降っても蒸し暑いです。
こんな暑い日の夜はやっぱりビール!
といきたいところですが、
健康診断の結果が。。。。。。
肝臓がE判定!
まだ20代でE判定!?
そうです。
原因は完全にお酒なのです。
ですので、平日は禁酒しています。
※金曜日の夜は平日としてカウントしていません!
け、健康を目指します。。。。
誰がどう見ても太っている僕ですが
実は小さい頃はスポーツマンだったのです。
3歳〜6歳はサッカー
小学2年〜中学3年生までは野球
高校3年間はバスケットボールを嗜んでおりました。
父が星一徹のような人で
毎朝のランニングが日課でした。
なので痩せていたのです。
信じられないかもしれませんが
痩せていたのです。
専門学生時の僕です。
※当時20歳
今の僕です。
昔の僕です。
今の僕です。
人って変われるんです。
昔からの友人に久々に会う時は
まず自己紹介からはじめます。
夏は苦手ですが、ブクブク頑張ります!
馬場 -
あらチャン! 27 だるまや
こんにちは。マネージャーの新屋です。
いやいや、オリンピック観戦たのしいですね。
開会前はいまひとつ盛り上がりに欠けていた気がしますが、始まればやはり釘付けです。
こっからレスリングとか陸上とかバドミントンとか!パラリンピックも続きますしね!
意外と(?)スポーツ観戦好きです。
さて。
しばらくアート系のポストが続きましたので、今日はおいしいものの話をします!(宣誓)
ネアンデルタール人はほぼ毎日全員揃ってランチを食べております。
お弁当を買ってきたり、出前を取ったり、時々作ってみたり。
そんな中、多いときには週2ペースで登場する大人気のお店がコチラ!
南青山の『だるまや』さんですー。
普通にお店の中で食事することも出来ます。が、ネアンデルタール人は専らお弁当をテイクアウト。誰一人店内利用の経験がありません(笑)。
電話注文を受け付けてくれるので出来上がりの時間に合わせて取りに行きます。あったかいごはんが食べられるのは嬉しいですよね。
手前のサッシをカラカラ開けるとお弁当の受け取り窓口です。
メニュー ↓↓↓↓↓
社内で特に人気のメニューをいくつかご紹介しますと・・・
☆焼肉弁当 1,000円
ゲンさんと忍者の注文率高。牛ハラミたっぷりで男子も大満足。ある日数えたらお肉10枚入ってました。
☆生姜焼き弁当 900円
大岩さんと新屋の定番。お肉がジューシーでモチモチです。
☆シューマイ弁当 800円
意外にも男子人気高し!ババとシェフがハマってます。大変肉々しいシューマイなのです。
磯野ー、野球しようぜー。
☆焼うどん(かつお) 950円
金澤のお気に入り。あっさり&野菜もたくさん◎
焼うどんには(かつお)と(あんかけ)の2種類があります。
他にはドライカレー炒飯もよく頼みます。お肉重いなーという日はニラ玉弁当もおいしい。そしてお店のお姉さんいい人!(ココ大事!)
あ、麻婆は辛味ゼロなので四川風をお求めの方はご注意下さい。
だるまやの暖簾には”和風中華”の文字。どの料理にもベースにかつおだしを感じるんですよね。そのあたりが”和風”と付いている所以かなと。
「なんでかなー 何度食べても飽きないんだよねえ。」と一同納得のだるまやさん。声を大にしておすすめ致します!
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だるまや
03-3499-6295
東京都港区南青山5-9-5
AM11:00~PM10:00
日・月曜定休
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おまけ:今日の 時事ネタ
おにいさま
ルマンドアイス
買いだめしといて
!
って実家の兄にLINEしたらこうなった(写メ)。あざます。 -
こんな展示へ行ってまいりましたよ、というお話。
こんにちは!デザイナーの松野下です!
先日、以前にブログでも紹介しておりました「シリアルキラー展」へ行ってまいりました!
思っていた以上の作品数と
思っていた以上のお客さんでした!
僕は1時間程並んで入れましたが、
多い日は1時間半〜2時間程になることもあるそうです。
数ある作品の中でも特に気になった作品を作っていたのが、下の3名っっ!!!
■ ジョン・ウェイン・ゲイシー ■
(1942年生まれ。〜1994年5月10日死刑)
アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。
子供たちを楽しませるため、
パーティなどでピエロに扮することが多かったことから
キラー・クラウン(殺人道化、殺人ピエロ)の異名を持つ。
少年時代はボーイスカウトに入っていたことがあり、
資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民だと思われていたが、
アルバイト料の支払いなどの名目で呼び寄せた少年に性的暴行を加えたうえで殺害し、
その遺体を自宅地下および近くの川に遺棄していた。
自身のホモセクシュアリティを隠すために殺害したとされている。
1972年から1978年のあいだ、
少年を含む33名を殺害したことが明らかになっている。
シリアルキラーの描いた絵画の中では、最も有名といっても過言ではなく、
獄中でも油絵のプライスリストを作成し通信販売を行っていた。
死刑までのあいだに4000枚の油絵を描いたと言われているが、
これを、とある団体や個人が私財を投じて買い漁った。
これはコレクションするという形ではなく、
作品を焼却し、この世から消し去るという意図の運動であり、
これによって大量の作品が焼失したとされている。
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
■ アーサー・ショークロス ■
(1945年生まれ。〜2008年11月刑務所内で獄死)
アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。
8歳と10歳の少年少女を性的暴行した上で殺害、
逮捕され刑期を終えた直後から再び今度は売春婦ばかりを13人殺害した連続殺人鬼。
通称「ローチェスターの殺人鬼」または「死体に帰る男」。
彼はベトナム戦争を体験、この戦争で大量の死体に接したりした事が
連続殺人にいたるきっかけの一つになったようだ。
彼自身「なぜ内臓を取り出すのかって?そうすれば死体が早く腐る、
ベトナムでは常識で皆知っている」などと述べている。
犯行内容はまず売春婦を殺して死姦、
その後性器を切り取って持ち歩いたり、
死体を放置または川へ遺棄した場所を再び訪れ、
もう一度腐りかけの死体を抱いたり時には食べたりしていた。
死体に見せられた異常者となってしまった。
逮捕後は終身刑となったが
本人も釈放されるとまた殺人をしてしまうから出さないでくれ、
と望んだという。
ショークロスの絵はマジックペンによるドローイングと、
透明のプラスチック板の裏に塗料を塗る、
アニメ制作で使用するセル画のような手法で描く2パターンがあり、
上記3点は、後者のタイプのものである。
(参考:http://blogs.yahoo.co.jp/aki24ra2002/16065722.html)
■ ヘンリー・リー・ルーカス ■
(1936年生まれ。〜2001年11月刑務所内で病死)
アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。
全米17州で300人以上を殺害していると言われる。
著名なシリアルキラーの1人であり、
トマス・ハリスの作品に登場する連続殺人者、
映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士のモデルの1人。
実の母親から虐待を受けており、母親の悪罵に耐えかねたヘンリーは、
母の喉を自らナイフで切り裂いて殺害しています。
そこから、精神的にもシリアルキラーの道を突き進み、
性衝動が起きるたびに女性を殺害していたことが明らかになっている。
置き時計はアイスの棒のみで作成された
とても精巧な作りのもので、絵の方は自画像。
(参考:http://www.no-overtime-day.com/entry/Serial-Killers-Exhibition)
上記以外にも、とてもたくさん展示物があり、
またどれも実物で見た方が、
かなりオーラ的な何かを放っておりました!!
また直筆の手紙や、毛髪、聖書、などなど
作品以外のシリアルキラーにまつわる物がたくさん展示されております!!
今回の展示は終了してしまいましたが、
次回展示がありましたら、是非是非実際に足を運び
生のオーラを体感してみてくださいませ!!
松野下 -
Last PARCO_
こんにちは!デザイナーの島影です。
連日猛暑日が続いておりますが、みなさま熱中症は大丈夫でしょうか?
熱中症は、実は室内で起こりやすいらしい症状!
こまめに水分補給でクールダウンしましょう。
さて、先日渋谷PARCOが43年間の歴史を一旦終え、休業いたしました。
私も渋谷で遊ぶ時は、必ずと言っていいほど足を運んだ場所なだけに、感慨深いものがあります。
そして、それに伴い、PARCOでは最後の10日間 SHIBUYA, Last Dance_と題して、様々な催しが行われてました!
デザイナーとして、これは見に行かなければ!と、
私が一番気になっていた展示が、『PARCO B全展』。
いままでのPARCOのB全ポスター全てが階段ホールを使って所狭しと並べてありました。
懐かし~ものから、かっけー!こんなものあったんだ!というものまで、
色々なデザイナーの様々な表現や感性が詰まっており、大興奮な空間!
ポスターのデザインやレイアウト、ロゴ、文字組などで時代性を感じつつ、
いつ見ても普遍的にかっこいい!というもの。これはどういうことだろ?と考えさせられるものまで、一枚一枚が強烈な個性を放っており、すごい熱量を感じました。
また、PARCOで忘れていけないのは、パルコミュージアム。
こちらではPARCOにゆかりのあるアーティストによる展示『SHIBUYA,Last Dance_』が行われておりました。
角界の著名な方々からの作品が集められており、見応えがありました!
こちらは井上嗣也さんの作品『Last Dance_』
PARCOに来る人を様々な生物で擬態化して表現しているようです。
シンプルでかっこいいレイアウト!
こちらはアーティストの日比野克彦さんの作品。
大学院一年生の作品で、当時の日常の夢と現実をダンボールで表現した作品です。
独特の世界観があり、かわいい!
こちらは漫画家、しりあがり寿さんの作品『ひとまずシメのダンス』
うまく説明できないのですが、これが一番PARCOっぽい!と直感的に感じ、個人的に一番好きな作品でした。
3年後、どんな姿で私たちをワクワクさせてくれるのか。
期待せずには入られません!楽しみです。