• やっぱりカレーですよね、というお話。

    こんにちは!

    デザイナーの松野下です。

    .

    とても涼しくなって

    過ごしやすい季節になってまいりましたね!

    本日は、

    やっぱりカレーですよね、というお話で御座います。

    .

    おわかり頂けるかと思いますが、

    休日のお昼ご飯って、

    だいたいラーメンかカレーを食べに行ってしまいますよね?

    僕はその都度、いろいろ調べながら足を運んでおります。

    本日は、そんな僕のオススメのカレー屋さんを、

    備忘録も兼ねて、

    いくつか御紹介させて頂きたいと思います!

    .

    .

    No.01 アカマル(中目黒)

    最近の、一番のお気に入りで御座います。

    ごろっとした牛すじの入った、欧風カレー。

    普通盛りで、ご飯350gというボリューム満点カレー。

    トッピングの揚げ物は、その日によって違うので、

    行くまでのワクワク感も素敵なお店です。

    寝る前には、いつもこの写真を見ながらニヤニヤしてます。

    https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13054844/

    .

    .

    No.02 代々木・camp

    夜限定の裏メニューのBBQカレーには、400gの肉の塊がドカッと。

    肉は大きくても、大変柔らかく大変美味しゅう御座いました。

    ちなみにお店のコンセプトは”野菜を食べるカレー”とのこと。

    次は、表メニュー頼んでみます、、。

    https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13036978/

    .

    .

    No.03 宮の坂・バレアリック飲食店

    定食屋さんのカレーです。

    写真は、ココナッツスープカレーで御座います。

    店内の雰囲気も大変しゃれおつで、南の島的なGOODな空間。

    全席ペット可なところも嬉しいですね。

    僕は、ペット飼っていませんが。

    https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13181658/

    .

    .

    No.04 下高井戸・HATOS OUTSIDE

    カレーとクラフトビールのお店です。

    さらっとしたインド風?のカレーだった気がします。

    店内には、雑貨なども置いてあり、

    店員さんが、かっこいい人と、かわいい人しかいませんでした。

    見て良し、飲んで良し、食べて良しのお店で御座います。

    https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13199601/

    .

    .

    No.05 三軒茶屋・ZAZA

    とろみがないインドカレー風です。

    スパイスの香りが、

    際立って効いているのが印象的なカレーです。

    トッピングのソーセージが美しいですね。

    https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13044252/

    .

    .

    No.06 千駄ヶ谷・カリーアップ

    原宿にあった”GHEE(ギー)”というカレー屋さんで

    アルバイトしていたNIGOさんがプロデュースしたカレー屋さんで御座います。

    薬膳の風味が効いた、

    牛すじカレーの、気持ちいい辛さが癖になります。是非是非。

    (結構、辛いです。)d

    https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13103835/

    .

    .

    No.07 中目黒・FORRESTER

    カリーアップさんに似ている、、。

    それもそのはず、こちらも”GHEE(ギー)”の伝統を受け継いでいるお店の一つ。

    店内は明るく開放的な空間&GOODな音楽の流れる素敵空間で御座いました。

    もちろん、カレーも美味しいです。

    https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13188552/

    .

    .

    No.08 西新宿・コチンニヴァース

    西新宿にある、コチンニヴァースという南インド料理のお店です。

    カレーの種類がたくさんあるので、大勢で行っていろんな味を、

    という楽しみ方がオススメですが、

    席数がそこまでないので、4人くらいが丁度良いお店かと思います。

    カレー以外の料理も、かなりスパイシーで大変美味しゅう御座います。

    どの料理もスパイシーで、かなり良い汗をかけるので、

    個人的には、大好きなお店です。

    後半は、舌が麻痺して何が何だか。

    https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13056242/

    .

    .

    No.09 新宿・王ろじ

    こちらはちょっと変化球。

    新宿伊勢丹のすぐ近くにある、とんかつ屋さんのとん丼(カツカレー)です。

    常に行列ができているので、

    タイミングを見て行くのがオススメで御座います。

    https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000860/

    .

    .

    No.10 代々木上原・武信

    こちらも、とんかつ屋さんのカツカレーです。

    とんかつが美味しすぎて、通っていたお店。

    僕の中では、暫定でとんかつ1位のお店で御座います。

    カツカレーは時期限定のようなのですが、

    とんかつだけでも大変オススメで御座います。

    https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13024248/

    .

    .

    いやぁ、完全にカレーが食べたくなりました!

    まだまだ行ってみたいカレー屋さんが

    たくさんあるので、引き続き探索したいと思います。

    皆様もオススメのカレー屋さんがありましたら、

    是非、教えてくださいませ。

    .

    .

    松野下

  • 犬ヶ島

    デザイナーの大岩です。

    先週の台風、東京もすごい風でしたね。。
    窓ガラスが割れるんじゃないかと心配で全然眠れませんでした。

    今日はこの一連の台風で家に引きこもっている間にたまたま観た、
    ウェス・アンダーソン監督の映画「犬ヶ島」がすごく良かったので、ご紹介させていただいます。(アニメネタが続いてしまいましたね。すみません。)

    普段全然アニメを見ない僕なんかが語るより、
    このトレーラーを観ていただくだけで、十分魅力が伝わると思います。

    ストップモーションによるアニメーション。
    とにかく、一枚一枚どこを切り取っても
    全カットが愛おしいほどのクオリティ。
    僕はこんなに濃い1時間45分の視覚体験をしたのは初めてです。

    また海外の方々の目線で描かれた日本が、
    おかしなところがいっぱいなんですが、
    いい具合にクスッと笑えるポップさで、個人的にツボでした。

    こちらのメイキングも見応えあります。

    登場キャラクター「トレイシー」の
    一つの顔にそばかす297個、
    全部で2万2千個描いたっていうのが笑えますね。
    イヤ笑えないですね。
    気が遠くなりますね。。

    でもその苦労がこの見応えを生んでいるんですね。。
    本当に素晴らしいです!

    1時間45分、ビジュアルも音もストーリーも、
    ずっと楽しいです。
    これは本当に一見の価値アリです。

    是非、ご覧ください!

  • 夏の終わりに素敵なアニメーション

    お疲れ様です。

    デザイナーの馬場です。

    僕は汗っかきなので、この季節の変わり目の涼しくなりはじめが好きです。

    日差しが強くてもカラッとしていて風がもう秋だなと感じます。

    今日は夏の終わりにぴったりなアニメーション作品をご紹介します。

    ペンギン・ハイウェイ

    原作:森見登美彦

    監督:石田祐康

    キャラクターデザイン:新井陽次郎

    脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)

    制作:スタジオコロリド

    少し不思議で、

    一生忘れない、あの夏が始まる。

    小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している博識で少しませた男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強をするので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって何より興味深いのは、通っている歯医者のお姉さん。気さくで、自由奔放。そして巨乳。

    夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む街に突如ペンギンが出現する。

    海のない住宅に現れたペンギンの謎をアオヤマ君はお姉さんの協力?とともに解明に取り組んでいく。

    ーーーーーーーーー

    この作品、森見登美彦さん原作とあってかなりぶっ飛んでいました。

    不思議な世界観、変わった登場人物。ただ平穏な日常に、堂々とSFをぶち込んでくる感じ。とても好きです。

    博識で冷静で大人っぽい主人公。とても可愛くかっこいい。

    僕らの小さい頃はガキ大将キャラがモテた印象ですが

    最近はこういう、日々勉強しているタイプがモテるのかもしれません。

    監督は石田祐康さん。

    名前を見たときに、誰だろう?と思いましたが、過去作品を見てびっくり!

    僕が学生時代(もう9年前!)に「すげぇ!!!」ってなった自主制作の短編アニメーション

    「フミコの告白」の監督でした!

    当時監督も大学生!完全に同世代の監督に大興奮。

    キャラクターデザインの新井陽次郎さんも同世代。

    同じ時期に同じアニメーションのカルチャーで育ってきた人たちが作った今作。

    最高でした。

    ちょっとした表情、動きが本当に気持ちが良いです。

    ペンギンが走る様、擬態?する様はブルーレイが出たらスローで1フレームずつ見たいです。

    全編デジタル作画らしいです。

    手書きっぽさをデジタルで出していると思うのですが、アナログの線とはまた違った暖かさを感じます。

    ストーリーは難解かつ人によって解釈が変わるような気がしました。

    細かい説明が本当になく、「多分こういゆことなんだろうなぁ」という理解度のまま進んで行く感じがしました。

    僕は完全にはストーリーを理解できていませんでしたが「わくわく」「どきどき」が終始止まらないエネルギーがある映画でした。

    よくわからないけど、なんとなく好き。なんとなくかっこいい。なんとなく気持ちがいい。が詰まっている映画が好きです。

    スタジオジブリ作品も、そんなところがあるような気がします。

    少年の一夏の研究と、挑戦の物語。

    お姉さんの

    「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」

    というセリフがずっと耳に残っています。

    オススメです。

    馬場

  • あらチャン! 45 歌謡曲、いいと思います。

    こんにちは。プロデュース部・新屋です。

    昨日のプレゼン帰り、車中プレイリスト by DJ Ishii が非常にアツかったので、ここに記録しておきたいと思います。
    全曲試聴リンク付き!(ちょっとがんばった)

    M01:親父の一番長い日(ライヴVer.)/さだまさし
    M02:北の国から/さだまさし
    M03:天までとどけ/さだまさし
    M04:秋桜/さだまさし
    M05:季節の中で/松山千春
    M06:愛のメモリー/松崎しげる
    M07:愛のカタマリー/松崎しげる
    M08:青い珊瑚礁/松田聖子
    M09:夏の扉/松田聖子
    M10:夏色のナンシー/早見優
    M11:夏のクラクション/稲垣潤一 *新屋リクエスト

    みなさんべらぼうに歌がうまい。
    演奏もうまい。
    楽器の数が多い。
    いい時代!

    もう8月も終わりに近付いてますが「ネアンデルタール夏ベスト」作りたいっす!
    年代しばりを設けるかどうか、悩みどころですね~。
    ヤダ楽しい。。。

  • Ryoji Ikeda concert pieces

    デザイナーの馬場です。

    先日、スパイラルで開催している

    電子音楽家、ビジュアル・アーティストの池田亮司さんの

    オーディオ・ビジュアル・コンサート

    〈Ryoji Ikeda concert pieces〉のレセプションにいってきました!

    入り口にはポスターがキラリ。

    会場は3Fのスパイラルホールが映画館のようになっていました。

    体験させて頂いた作品は

    datamatics[ver.2.0]という作品

    <作品概要>

    世界に揺籃する膨大な量の不可視のデータを美学的、

    形式的に知覚化することを探求したプロジェクト〈datamatics〉。

    数学的なアプローチによって知覚化されたデータは、

    鮮烈かつミニマルな映像として、荘厳なまでの世界を展開していく。

    。。。。。難しい。。

    なんだか僕には難しい。。。。

    ですが、実際に映像、音楽を体験。

    凄い!圧巻です。

    感覚的に良い!なんだか気持ちがいい!

    音楽には、普段聞くことない重低音、ノイズ音、電子音が入り混じり、

    鼓膜を刺激されます。

    音量がすごすぎて、座っている椅子、会場が振動してしまうほどです。

    そんな中、ふっと音楽が止まる瞬間などがあり、そのタイミングで

    体験したことのない浮遊感を感じました。

    うわぁ〜なんだか気持ちがよく

    時間の感覚を忘れてしまい、

    50分という上演時間があっという間に感じました。

    体験後は、シャワーを浴びた後のような爽快感があり。

    本当に不思議な体験でした。

    上映後は池田さんとも少しお話をさせていただき、

    次の作品の構想などをお話していただき、とても貴重な時間でした。

    ありがとうございました!

    馬場