• キリン メッツ フルリニューアル!


    本日より、キリン メッツがフルリニューアルしました!
    パッケージデザインも一新!
    新しいキリン メッツのポイントである
    「フルーツ本来の苦味や甘酸っぱさをリアルに再現した本格的な美味しさ」と
    「強炭酸がもたらす突き抜ける爽快感」がより伝わる
    パッケージデザインにリニューアルしています。
    ブランドロゴはよりシャープでエクストリームなデザインにアップデート。
    カラーリングは高品質・果実味を感じるマットな質感にすることで、
    新しいメッツの進化した美味しさを表現しています! 
     

     
    フレーバーには新しく「アップル」が加わり
    「グレープフルーツ」「レモン」「ライチ」が新発売です!
    ※ライチは自販機限定です。
     
    気になる味ですが、、、、
    めちゃくちゃ進化しています!
    強炭酸はそのままに
    本当に本格的な美味しさを感じます!
    果実感ましましです!!
    飲み続けても飽きない大人の甘さになっています!!
     
     
    スペシャルムービーでは
    TRY Mets! 本気ではじける刺激体験をコンセプトに
    メッツを飲んで本気ではじけたリアクションを
    超ハイスピード撮影したムービーを公開しています!
    まず本気ではじけている人はこの方!
    中尾彬さん!

    こんなにはじけている中尾さんを見た事がありますか?
    ぼくはありません!
    あのネジネジをあんなふうにしてしまう
    中尾さんをぼくは見た事がありません!!
    動きもキレッキレです!!
    続いては、DJ KOOさん!

    KOOさん!
    マジハンパナーイス!!
    めちゃくちゃはじけてます!
    そしてDJプレイがかっこいい!!
    DJ KOOさんは日頃から炭酸が大好きで
    Metsも大好きだとおっしゃってくれていました!
    嬉しいです!!炭酸愛がムービーに出ています!
    そして、みやぞんさん!

    みやぞんさん!
    なんだかかっこいい!!
    実際スタイルが良く、キマっています!!
    でもジワジワくるこの面白さ!!
    「グレープフルーツを、こうしてこうやってる」
    ここは社内でも爆笑でした!!
    最高にはじけてます!!
     
     
     
    今回のスペシャルムービーは
    芸能人の方だけではなく、さまざまな職種の人にも
    TRY Mets!してもらっています!!
    ダンサー、チヤリーダー、バリスタ、高校生、などなど。
    その中には弊社のデザイナー(会社員)
    松野下も!

    えー、画になっているー!!
    あれー!?イケてるー!!?
    (撮影時 声が小さすぎたことは内緒にしておきます)
     
     
     
    そしていつもお世話になっている
    キリン商品開発部の方にも出演してもらっています!!

    かっこいい!
    爽やかです!!キレッキレ!!
    メッツもしたたる良い男です!!
    何より楽しそう!!!
    他にもたくさんの人が
    本気ではじけています!
    是非是非ブランドサイトもチェックしてみてください!!
     
     
    あなたも新しくなったメッツを飲んではじけてみませんか?
    TRY Mets!
    よろしくお願いします!
    馬場
    ————
    STAFF
    Movie
    CD/AD:石井 原(ネアンデルタール)
    CD/C:中村 聖子(Seiko Office)
    Strategist :満井 礼紀(GREY)
    Dir:田向 潤(KLAXX DESIGN)
    Ca:奥口 睦(辻事務所)
    Pr:溝渕 浩司・渡部 亮介(東北新社)
    PM:斎藤 雄太(東北新社)
    D:大岩 弘茂・金澤 繭子・馬場 敏典(STONE)
    Li:入尾 明慶(ICEMAN FILMS)
    SFX:川口 謙司(亀甲船)
    HM:池田 永一〈中尾さん〉(ZEND)/太幡 勝己〈DJ KOOさん〉(アルール)/スズキミナコ〈みやぞんさん・サブキャスト〉
    Sty:初谷 望〈中尾さん〉(古舘プロジェクト)/ニヘイクミコ〈DJ KOOさん〉(二瓶事務所)/松本ユウスケ〈みやぞんさん〉/百瀬 豪〈サブキャスト〉
    Cas:森 勇治(ADK)
    Choreographer:菊口 真由美(振付稼業air:man)
    Music:福島 節(ongakushitsu) 
    Cast:中尾 彬・DJ KOO・みやぞん 他
    Package
    CD/AD:石井 原(ネアンデルタール)
    D:大岩 弘茂・馬場 敏典・金澤 繭子(STONE)
    P:蓑田 圭介
    Retouch:小泉 圭太(ジュウニ)

  • おっす!デザインの輪郭 44

    こんにちは。デザイナーの金澤です。
     
     
    ヤマト運輸の「宅急便」のロゴ。
    急の字の「心」の部分が、走っているようなあしらいになっていてかわいいですね。
    点は荷物を表現しているのかな。

     
     
    さて、今日は私が学生の頃先輩からもらった(と勝手に思っている)
    プロダクトデザイナー深澤直人さんの著書 「デザインの輪郭」
    のご紹介をしたいと思います。
     

     
    無印良品や±0などのデザインを手がける深澤さんの作品は、
    「インパクト」とか「エッジの効いた」とは真逆で、
    無垢でとても日常的、生活に溶けるものが多い印象。
    シンプルで日常に溶け込んでいるから、輪郭が見えなさそうですが
    無駄のない美しいデザインだからこそ輪郭が見える。
     
    本の中で深澤さんは
     
    結局、僕は空間に輪郭を描いている。
    デザインの輪郭とは、なんとなく、具体的なかたちの周りにあるぼあっとしたもの。
     
    と言っていて、本当にそれが作品で表現されていてすごいと思いました。
    読み進めると、ぼやっとしていた思考もはっきりしてきます。
     
    深澤直人さんのデザイン論が気になる方はぜひ。
    個人的には、傘と溝のお話が特に好きです。
     
     
    おわり

  • オマージュ

    デザイナーの大岩です。
    先日古本屋でたまたま見つけたミルトン・グレイサーの作品集。
    ミルトン・グレイサーといえば、
    あの「I♥NY」のLOGOマークをデザインしたことでも有名な、
    アメリカのグラフィックデザイナーです。

    他にもブルックリンラガーのパッケージだったり、
    Bob Dylanのポスターだったり、
    見たことあるデザインがいっぱい。


    ページをパラパラとめくっていると、なんだか見覚えのあるものを発見しました。
    それがこちら↓

    これでピンと来た方は、かなりのNeandertal通(笑)
    ピンと来なかった方はぜひ弊社の2013年7月のBlogを。
    コチラ→
    そうです、弊社の廊下にひっそりといる彼(彼女?)↓とクリソツ!

    置物と知りつつ花を挿した、当時の弊社マネージャーの笠井さんもナイスですが笑
    桜も似合うイカしたこいつ。来社の際は是非見てあげてください。
    右足もいます。

  • あらチャン! 38 EPOCHさん

    こんにちは。マネージャーの新屋です。
    さくら、おかわり!

    いやー、楽しくて、つい。
    「さくら、まだありますかねえ?」「うーん、ちょっと探してみますね。」なんていつものお花屋さんと電話して数日。
    はじめて八重桜がやってきました~ かわいいいいいいい。

    こんなに可愛いのに名前は凛々しく「関山(かんざん)」
    ボリュームがあって大変華やかです。春です。
     
     
    さて。
    最近園芸部的ポストばっかりでロクに働いてない人みたいになってきてますので、、、
    先日お越し下さったお客さまをご紹介させていただきますよ!
    ようこそ!

    株式会社EPOCHの石澤社長、小坂プロデューサー、飯野プロデューサー、ですっ。
    ※この写真は「ほら、もー、Webの人はすーぐそうやってパソコン開くんだからー(笑)」の図
    Webサイト用だったりSNS用だったり、いわゆるTVCMとはまた違った形での動画の需要が高まっている昨今。カジュアルに、フットワーク良く映像を仕上げてくれるような会社って、どういうところがあるっけ?なんて会話の流れからご紹介いただいたEPOCHさん。
    よくよくお話しを聞くと、映像に限らず幅広い領域を手がけていらっしゃるようです。
    HPを参照しますと、
    ・映像・WEB サイトの企画・制作
    ・iPhone/Android アプリケーション企画・制作
    ・インスタレーションデバイス企画・制作
    ・デジタルコミュニケーション戦略立案
    ・クリエイターレジデンス
    これはいろいろ相談に乗っていただけそうな!
    これからどんなコラボが出来るか、楽しみですね~:)
     
    ちなみに今回のブログは二元中継?相互乗り入れ??になっておりまして
    オフィス探訪家・石澤秀次郎氏のブログ
    こんなことならもっとぴっかぴかに磨き上げておくんだったぃ。
    石澤さん、お近くへお越しの際は是非またお立ち寄り下さいね。今なら八重桜も満開です(笑)。
    ★ 株式会社EPOCH:http://epoch-inc.jp/

  • おもろい映画がありますよ、というお話。

    こんにちは!
    デザイナーの松野下です!
     
    んもう、なかなか春っぽくなってきてますねっ!
    春っっ!!
     
    本日はおすすめ映画のお話で御座います。
    それがこちら↓
    牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件!!!!!

    1991年にエドワード・ヤン監督によって
    製作された台湾映画。
     
    1961年に台北で起きた、
    14歳の少年による殺人事件に想を得た本作は、
    青春期特有のきらめき、残酷さを描くと同時に、
    一人の少年とその家族、友人達を描くことで、
    その背景の社会や時代をも透徹した視線で見事に描ききっている。
    青春映画であると同時に、家族についての映画でもあり、
    また一つの社会と時代を描いた映画でもある。
    (参考:http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/
     
    ちなみにちなみに、
    BBCが1995年に選出した「21世紀に残したい映画100本」に
    台湾映画として唯一選ばれ、
    2015年釜山映画祭で発表された「アジア映画ベスト100」において、
    『東京物語』『七人の侍』『悲情城市』などと並んで
    ベスト10入りしているそうです。
     
    正直、観るまでは、
    「台湾映画って観たことないし、どうなの、、。」
    と思っていた松野下ですが、
    これがもう、とってもオモローでした!
     
    上映時間、まさかの4時間っっ!!!!!
     
    しかし4時間、間延びすることなく、
    張りつめすぎることなく、
    しかし退屈することなく
    見続けることができました!
     


    友情とか、
    愛情とか、
    思春期特有の感情とか、
    見栄とか、
    プライドとか、
    狂気とか、
    親とか、
    兄妹とか、
    もう、いろんな要素が良い感じに
    入り交じった映画です。
     
    なんとなく、
    「ゴッドファーザー」+「always 三丁目の夕日」+「青春映画」
    =「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」
    のような印象でした。
     
    1991年に作られた本作ですが、
    古さは感じさせず、
    純粋に映像作品としてもすごくキレイで、
    画作りも、表現もすごく良かったです。
    フィルムの粒子感も、
    良い感じに効いておりました。
     
    いまのところ日本ではDVDになっておらず、
    映画館でしか観ることができないようです。
     
    観るときのコツですが、
    観る前にパンフレットを買って、
    相関図を観ておくと、
    より一層観やすくて、楽しめます!
    登場人物が多いのに、名前が似ていたりするので。
    友人にすすめられ、僕もそうしました。
     
    久しぶりにおすすめしたくなる
    映画に出会った松野下でした、皆様是非。
     
    松野下