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こんにちは!デザイナーの島影です。
東京はすっかり夏の気候!
日中走るのはつらいですが、夜走るのにはとても気持ちいい季節ですね。
普段私は、音楽は聞かずにランニングいるのですが、
そんな私でも、音楽を聴きながら走りたくなる、面白いアプリを見つけましたのでご紹介します。
『Hi!TempoPlayer』
走っている時、聞いている曲と走るテンポがそろって心地よさを感じたことはありませんか?
このアプリは好きな曲/プレイリストのテンポを自在に変えることができるアプリです。
つまり、自分の走っているペースに合わせて曲のテンポを変えることができちゃう!
しかもテンポを変えても音の高低音は変わらないので、比較的違和感なく楽しめる!
(曲は少し荒れますが、走っているのであまり気にならないです)
きちんとログもつけてくれる & 他のアプリの裏で起動もできる!
こんなアプリ探してたー!!!!!!!
使用して走った感じも、自分に合ったリズムに乗りながら走れるので、普段より足取りが軽い!!
そして、ついついスピードを出しちゃったのですが、24時間テレビの応援ソングばりに曲が背中を押してくれるので、走るのが楽しかった!
ちなみに、
宇多田ヒカルは曲によってバラツキがあり△
ロック系は大体イケます!
GreenDayは最高に走りやすい◎
自分のピッチ/ペースにあわせてテンポを決めてしまえば、一定のリズムで毎回走れ、慣れてきたら少し早くする。など、レベルアップの調整にも一役買ってくれそう。
個人練習にもってこいのペースメーカーアプリです!
曲のテンポはBPMという表記で表すのですが、BPMの目安は以下のとおり。
170BPM…1km/6分ペース
175BPM…1km/5分ペース
おすすめ度 ★★★★☆
(曲がバグってた&軌跡の精度が不安定なのでマイナス)
web検索で『BPM 170 プレイリスト』など自分のペースにあった検索をすると、いろんなプレイリストがでてくるので、それを参考にオリジナルプレイリストを作るのも楽しいかもしれません。
Go for it!! -
おっす!SICF18 45
デザイナーの金澤です。
暑い日々が続きますね。
昼間と夜の寒暖差にご注意ください。
先日、ゴールデンウィーク恒例のアートフェスティバル「SICF18」を見に、
スパイラルにいってきました。
※SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)
青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘・育成・支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバル。
スパイラルホールを舞台に、毎年ゴールデンウィーク期間中、次代を担う新しい才能を紹介。来場者の投票によって決まるオーディエンス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリを授与している。
私が行ったのは7日なので、C日程の方達しか見れなかったのですが
自由な発想で作られた面白い作品がたくさんあり、とてもいい刺激になりました!
AグループとBグループの展示を見ずに投票するのはちょっともったいなかったです、、
不思議な生物のオブジェ
& 花×鼻 いい笑顔!笑
個人的にはこちらの作品、とても好きですね〜。
ずっと見ていられる…
皮でできた岩。
使用していると、上流から下流に流れていく岩のように、
環境になじむよう徐々に角が取れてまるく変化していく。。ほぅ…深い…
& 存在感のある骸骨。ぞわっとしますね…
今期のSICFはもう終わってしまったので、
来年のゴールデンウィークはぜひ! -
僕、引っ越しました、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!!
最近は天気が良すぎて、夏みたいですね!
サマー!!
2月より世田谷区豪徳寺へ引っ越して参りました!
以前は埼玉県の浦和というところに住んでいたので、
そらもう、通勤がとてつもなく楽に!
そして、豪徳寺という町の素敵なこと。
おいしいパン屋あり、
バーあり、
ミシュランあり、
日高屋あり、、
なんでもそろっております!!
そして思いました”自転車がほしい”と。
そして購入しました。
以前に知り合いへ譲ったものを
買い戻しただけですが、、
ピストバイクです。
(ブレーキ付けておりますが、なぜかインスタの画像しかなかったですが)
この時期は自転車が最高です!
気候が、とてもベリー丁度良いです!
そして、乗るとやはり楽しくなってきます。
いつしか僕もかっこいい外国人みたいな乗り方をしたいと思います。
安全第一!!
本当はゆっくり少しずついじりながら、
楽しんでいきたいと思います。
松野下 -
シンプルの正体
おはようございます。
夏のMAXが今ぐらいならどんだけ嬉しい事か。。。
暑いのが苦手なので既に汗をかきじはじめている
デザイナーの馬場です。
先日
シンプルの正体
ディック・ブルーナのデザイン展
に行って来ました。
ミッフィー展には行った事があるのですが
ディック・ブルーナの作品全体に
フォーカスした展示を見るのは初めてでした。
学生時代から大好きなブルーナ作品の
当時のポスターや原画、創作中の本人の映像、
秒単位で興奮するもりだくさんの内容でした。
キャラクターの原画のラインは
美しく、暖かく、丁寧で
最低限の情報で感情のあるキャラクターができあがっていて
ものすごいエネルギーを感じました。
実際のポスターの複製もシルクスクリーンで制作されていたり
展示側の愛も感じました。
また、ブルーナが亡くなったあと
関係者に配られたブラックベアの絵本も公開されていました。
展示内は撮影NGでしたので写真はありませんが、
本が大好きなブラックベアの一生を描いた素敵なお話でした。
必ずシンプルの中にユーモアがあり、まっすぐに届くデザイン。
そんな感情があるデザインを僕も作っていきたいと思いました。
最高です。ありがとうございました。
ちなみにブラックベアが目が赤いのは
本の読み過ぎで目が充血しているせいです。
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ドット絵立体アート
こんにちは!デザイナーの島影です。
最近流行りのARやVRなどの技術がありますが、
それとはまた一味違った、すんごい動画を発見しました!
スワイプすると、動画に連動してシームレスに色が変わったり、服が変わったり、絵が変わったり…
まずは百聞は一見にしかず!こちらをご覧ください。
※スマートフォン専用なので、スマホを横にしてご覧ください。
http://questy-fantasy.jp/
ただただ、あんぐり。口をポカーンと開けて、左右にスワイプしちゃいます!
私は興奮のあまり、スワイプしまっくってたら… 前のページに戻りました。。。
そして、申し訳ないくらい曲の印象がない、、、
ともあれ、久々にIT技術に感動しました!
さてさて、先日、ふらっと立ち寄った展示で、
今度はデジタルとアナログの融合した、素敵な作品に出会いました。
これ、実は陶器なんです!
なんか懐かしー。
ゲーム大好きっ子&レゴ大好きな私として、個人的にめっちゃツボをつかれました!
制作者の増田敏也さんは、
1977年生まれ、大阪芸術大学で金属工芸を学び、その後、金属よりもデジタルな形を効率的に表現する方法を模索し、異素材である「陶芸」へとたどり着いたそう。「ゲームの中に出てくるアイコンを実世界のものとして見てみたい」という着想から作品をつくりだし、卵かけごはん、スニーカーなど日常に根差したモチーフの作品が多くあります。
近年人気のゲーム、マインクラフトのパクリとか、3Dプリンターで作ったんじゃないの?と言われることもあるらしいですが、それらができる前から作っていた、完全なオリジナル作品です。
種もピクセル!Cute!
影もピクセルに!
こちらは、ただ物体をピクセル立体表現にするだけでなく、ポリゴンあるある、バグった感じを表現しています。子供の頃ゲームしまっくっていた人にはズキュンとくる遊び心!
他にもホームページに素敵な作品がたくさん載ってました。
増田さんの作品はどれも、制作者と素材と時代とがうまくシンクロしていて、ノスタルジックな温かみを感じます。あんなにも未来的な感覚だったものが、今は懐かしさを感じてホッコリした気持ちになれるなんて、なんか不思議な感じ!
立体作品、今度挑戦してみようかなぁ。