• SpiralPaper No.144「MINA-TOってなんですか?」

    デザイナーの馬場です。
    この度、SpiralPaper 夏号 No.144が発行になりました!
    今号の特集は
     
     
    「MINA-TOってなんですか?」
     
     
     
    Spiralの1階エントランスにある
    クリエイティブマーケット「MINA-TO (みなと)」を特集しています。
    今号も盛りだくさんな内容となっております。
    ちょこっと中身を紹介させてください!
    まず表紙、見開きはこちら!


    イラスレーターの三上数馬さんに
    MINA-TOをモチーフに描き下ろしをお願いしました!
    MINA-TOはクリエイターの旬なアイテムを観覧・購入できるだけではなく
    アーティストのワークショップやトークショーに参加できたり、
    館内のイベントのチケット購入、近隣のアートなスポットの情報が手に入る
    まさに「文化の港」のような場所になっています。
    そんなMINA-TOにさまざまな人たちが集まって賑わっている様子を
    三上さんのユーモア抜群のイラストレーションで表現してもらいました!
    イラストレーションに出てくる商品等も細かく、本当にMINA-TOで販売しているものだったり、
    世界中の人たちを飛び越えて、宇宙中の人たちが集まっています。
    中にはキョンシーも!?最高です。

    続いてポートレイトインハンドは
    写真集、美術書を中心に刊行している出版社「赤々舎」の
    代表取締役・ディレクター 姫野希美さんを特集しています。
    たくさんの本を手掛けている姫野さん
    本を読む、めくるといった
    時間の経過、どこかストーリーを感じる1枚になっています。
    作家とのシンクロを意識して制作している姫野さんのインタビューは
    社名の由来なども語っていてとても濃い内容となっています。
     
     
     
    そして今号の「暮らしのノート」
    大塚いちおさんのイラストはこちら!

    特集している
    京都を拠点に活躍されているデザイナー
    坂田佐武郎さんの愛用品のパレットをモチーフに
    カラフルなイラストレーションになっています。
    パレットのシンプルなディティールに絶妙な彩り。最高です。
    坂田佐武郎さんは「MINA-TO」のロゴデザインも手掛けていて
    日常のスケッチや暮らしの中あるストーリーをとても大切にしている
    こちらも濃い内容となっています。
    SpiralPaperはSPIRALにて無料配布しています。
    是非、青山にお越しの際はお手にとってみてください!
    馬場
    —————————-
    STAFF
    CD : 石井 原(ネアンデルタール)
    Editor : スパイラル プレス
    P : 池田 晶紀(ゆかい)
    I : 大塚 いちお・三上 数馬
    AD : 金澤 繭子・馬場 敏典(STONE)
    Pr : 新屋 純子(STONE)

  • あらチャン! 39 オラファー・エリアソン 視覚と知覚

    こんにちは。マネージャーの新屋です。
    表参道は夏休み感いっぱいです。
    今週末公開の気になる映画情報をゲットしました!のでご紹介しようと思います。
     
    『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』
    http://www.ficka.jp/olafur/
     
    (予告編)

     
    現代アートシーンにおける最重要人物のひとり、オラファー・エリアソン。
    アートに関する知識は恥ずかしいほどに乏しいわたしですが、オラファーのことは知っています!好きなのです。
    きっかけは、金沢21世紀美術館での展覧会「オラファー・エリアソン – あなたが出会うとき」を観たこと。
     
    確かこの展覧会では、ひとつの展示室(空間)にひとつの作品、という構成が殆どだったと記憶しています。
    ぱっと部屋に入っただけだと、ふーん?という感じ。何なのかよくわからない。
    だけど少し自分が動いたり、室内を歩いてみたり、ちょこっと作品に関わってみることで「あー!こういうことかー!」ってひらめく瞬間があるんです。で、「だったらー、こんなふうに動いてみるのもおもしろいんじゃない?」なんて遊んでみたり。
    作品に自分が作用したり、身体を通してアートを鑑賞するような体験がまだまだ少なかったわたしにはとってもとっても楽しい展覧会で、その印象が強烈に残っていたのでした。
     
    そのオラファー・エリアソンを追った初のドキュメンタリー作品が今回の映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』。
    新屋大興奮の21世紀美術館での展示風景も記録されていたり、過去の代表作もいろいろと紹介されるようです。芸術論や哲学も・・・それは難しいかな。理解出来るかな。でも”ものづくり”の過程、試行錯誤の過程は見ていて絶対に楽しいはず!
    (プロジェクトX、仕事の流儀、情熱大陸、、、あたりは大好物ですわたくし。)
     
    8月5日(土) より順次公開です。
    ご興味あるかたはぜひー。

  • KIRIN Mets The BITTER 新発売!


    本日よりキリン メッツの新ライン、
    キリン メッツ ザ・ビターが新発売!
     
     
     
    この炭酸を、うまい!と思ったあなたは大人です。
     
     
     
    甘いだけでは、ものたりない。
    爽やかだけでは、パンチがない。
    大人のリフレッシュに必要なもの。
    それは苦味。
    この刺激を一度知ったら、
    もう、コドモと同じ炭酸には戻れない。
     
     
     

    そう、この商品、苦いです。ほろにが強炭酸なんです。
    大人の苦味という新刺激な1本となっております。
     
     
    ふだん炭酸を飲んでいて
    「ちょっと甘すぎるのは苦手なんだよなぁ」
    「でも炭酸水とかはちょっとストイックすぎなんだよなぁ」
    なんて気分がありませんか?
    僕はあります。
     
     
    そんな今までありそうでなかった
    絶妙なツボを抑えてくれるがメッツ ザ・ビター。
    トニックベースに柑橘の甘みとピールのほろにがをブレンドしています。
    このブレンドのバランスが絶妙で
    苦いだけではなく、スッキリとした甘み、キレの良い炭酸が
    この熱い季節の喉の渇きを潤してくれます。
    この夏のお出かけのお供にはもちろん、
    仕事の息抜きや、気合いを入れたい時など、
    気持ちを切り替えたいシーンにぴったりです。
    是非一度お試しください!
    苦味を楽しめ。

    今週も頑張ります!
    会社の屋上にて。キンキンに冷やして飲みたいですね。
    馬場
    —————-
    STAFF
    Graphic
    CD/AD:石井 原(ネアンデルタール)
    CD/CW:中村 聖子(Seiko Office)
    P:蓑田 圭介
    Retouch:小泉 圭太(ジュウニ)
    D:大岩 弘茂・馬場 敏典・島影 新也・松野下 亮(STONE)
    Package
    CD/AD:石井 原(ネアンデルタール)
    D:大岩 弘茂・金澤 繭子・馬場 敏典(STONE)
    P:蓑田 圭介
    Retouch:小泉 圭太(ジュウニ)

  • KIRIN Mets × Splatoon2 コラボデザインラベル発売中!

    集めてつなげなイカ?

     
    速報!
    7/11頃より順次出荷!
    キリン メッツ × スプラトゥーン2
    イカしたコラボデザインラベルが発売されることがわかった!
     
    デザインは5種!数量限定発売のようだ。
    なんと5種並べるとイカたちの激しいナワバリバトルシーンがエンドレスでつながるぞ。
    飲んで喉を潤すのもOK!ディスプレイとして飾ってもイカした部屋になるかもしれない。
     
    ブランドサイトもイカたちにジャックされているようだ。
    合わせてご確認していただきたい。
     
    今月21日に待望のソフト発売だが、
    先週放映されたスプラトゥーン2 Directで
    今週15日には前夜祭が決定している。
     
    お近くのスーパーにイカ速3.9積みダッシュして
    店頭でGET!してみるのもいいだろう。
     
    もちろんゲームのお供に最高だ。
    それだけではなく、暑くて刺激が必要な日々にぴったりな商品になっている。
    今年のキリン メッツ グレープフルーツは本当においしい。
    この夏、一度試してみてはイカがだろうか?
     
    キリン メッツ片手に
    ぬりたく~る…テンタクル!
     
    ご清聴ありがとうございました!
     
    Splatoon プレイ時間 586h
    Neandertalのイカ研究員
    馬場
    —————–
    STAFF
    CD/AD:石井 原(ネアンデルタール)
    D:大岩 弘茂・金澤 繭子・馬場 敏典(STONE)

  • BEGIN AGAIN

       
    会社というのは不思議なものでメンバーが少し変わるだけで
    社風までガラっと変わってしまう。
    うちのような小さな組織だとなおさらだ。
    男女比や年齢、経験値とか相性とか成長度とか
    いろんな要素が偶然組み合わさって
    その時どきで独自の企業風土が形成されるので
    同じ会社だけど同じ会社だった瞬間は一度も無かったと言っていい。
    それは日常の中で少しづつ出来上がっていく空気のようなものだから
    普段は見過ごしているけれど、何か変化が訪れる時になって
    もう二度と帰らない日々を思い出して急に愛おしくなったりする。
    毎度のことだ。
    どの時代にも思い入れはあるし、比べるものでもない。
    すべてが僕にとって宝物のようなものだ。
     
    デザイナー二人が旅立ち
    明日からまた新しいネアンデルタールがはじまる。
    これからまたどんな会社になっていくのか、今から楽しみで仕方ない。
                                                              
    石井 原
           






    金澤、島影 おつかれさまでした!