• 年末年始 営業日のおしらせ

    本年もたくさんの方々にお世話になり、本当にありがとうございました。
    ネアンデルタールは
    2016年12月30日 から 2017年1月4日 まで
    おやすみをいただきます。
    1月5日(木)より2017年の営業を開始致します。
    みなさま よいお年をお迎え下さいませ。

  • VR体験!

    こんにちは!デザイナーの島影です。
    お酒に酔った勢いで転倒してできた突き指が、まさかの骨折をしておりましたΣ
    たかが薬指、されど薬指。指一本だけなのに全然力が入らない!不便だなぁー
    これから年末年始、皆様もお酒の飲み過ぎは気をつけてください!
     
    さてさて、
    先日、最近話題のPlayStationVRを体験してきました!
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    しかも、ソフトはイメージが一新された、新作バイオハザード7!
    先に感想を書いちゃいますが、
    体験して5分で後悔しました。。“やらなければよかった”。。。
    それほどの恐怖!
    鳥肌と寒気がプレイ中ずっと止まりませんでした。。。
    ※島影はホラーが大大大の苦手です。
    
     
    ↓バイオハザード体験記
     
    スタートはとある山奥の廃墟屋外のシーンから。
    字幕と人の声が聞こえはじめ、ランタンをもった老婆が怒りながらこちらに迫ってくる!
    画面上に『※老婆から逃げろ!』の文字!
    えっいきなり!?やばい!殺されるっ!!パニック!!!
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    耳元からハイレゾヘッドホンによる逃げる主人公の「ハッ、ハッ、」っという
    超リアルな吐息と、妙に静まり返った山奥の静寂…
     
    走って逃げ込んだ廃墟を進むと、扉が閉まりいきなり行き止まり!?
    逆方向に進むと、なぜか正面から怒り狂った老婆が歩いてくる!
    すかさず物陰にしゃがんで通り過ぎるのを待たねば!!!
    序盤からすでにハイボルテージの恐怖体験!
     
    そんな死線をいくつも乗り越え進んでいくのですが、
    逃げ道を間違えると問答無用に老婆が襲いかかってきます(しかも戦えません)!
    画面いっぱい、どアップで老婆の顔がぁぁぁーーーーー!!!
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    襲われても下を向けば顔を見ずに済むだろう。。。
    しかしっ!しゃがんだ老婆が顔を覗き込みながら襲ってきます!
    襲われたら最後、どうあがいてもババアの怒り狂う顔!
    逃げられません!!!
     
     
    そんなこんなで、何度も死にながら、なんとか逃げ込んだ軒下。
    ババアの声は聞こえるけど、後ろから追いかけてもこないし、ここに暫くいれば安全だろう。
    と、息を潜めて隠れていると、、、
     








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    ア゛ァァァーーーーーー!!%$#&@)*+◇※▲∴÷;☆¥”#$%&’(=◎~!
     
     
     
     

     
     
    バイオハザードの恐怖が強すぎて、肝心のVRのことが書けませんでしたが、やはりVRは凄かった!
    全視野/全方位にしっかりと映像があり、首を振ればタイムラグなく映像がついてくるし、顔を少し動かすだけで、角度的に見えなかったものが見えるようになったりと、違和感がまったくない!
     
    本当にそのゲームの中に自分が入り込んだような臨場感と、
    まるでスポーツをやっているかのような高揚感で、手に汗にぎりまくりです!!
    ※エキサイティングなゲームなので、心臓の悪い方やビビリ王の方はやらないことを強くお勧めします。(私も座っている椅子から何度転げ落ちそうになったことか…)
     
    こんなのがもう市販されているなんて!手に入れたら絶対廃人になるじゃん!と思いつつ、
    子供の頃に思い描いていた”未来”に俺は今立っている!?と感じざるおえませんでした。
     
    これはまた一段と可能性が広がる!
    VR使ったプロモーションとか増えたら体験したい!
    どなたか買ったらやらせてください!

  • N@NIMONO

    こんにちは!
    デザイナーの馬場です。
    この時期の電車移動は
    強力な暖房のおかげで
    良い汗をかいてしまいます。
    温度差や乾燥で体調を崩しやすい季節なので
    気をつけたいですね。
    僕は専門学校出身なので
    4年制大学の就職活動というのを
    ほとんど知りません。
    知らない僕ですがこんな映画を
    観てきました!
    「何者」
    三浦大輔監督 作
    朝井リョウ 原作
    1つの部屋に集まった5人の男女。
    就活対策本部と銘を打ち
    就職活動におけるテクニックを
    共有していくなかで
    それぞれの思いが複雑に交錯し
    徐々に人間関係が変化していく。
    冷静分析系男子@二宮拓人(主人公)
    地道素直系女子@田名部瑞月
    天真爛漫系男子@神谷光太郎
    意識高い系女子@小早川理香
    空想クリエイター系男子@宮本隆良
    達観先輩系男子@サワ先輩
    リアルなキャラクター達が
    抱く表と裏の感情に
    ドギマギされ続けるエンタメ作品。
    人として誰が一番価値があるのか?
    自分は一体「何者」なのか
    いま、彼らの青春が終わり、人生がはじまる。
    ※あらすじ参照

    刺さりました。
    ものすごく刺さってしまいました。
    長期間就活をちゃんとしたことない
    僕ですが。。。
    「こいつ嫌なやつだなぁ」
    という人が出てきます。
    「こいつなんもわかってないなぁ。痛いなぁ。」
    という人が出てきます。
    「うわー、こういう人いたいたぁ!」
    という人が出てきます。
    人に見られたくない感情を
    見せつけられます。
    はじめは
    人間模様を「観察」するように観ているのですが
    しだいに客観視できなくなってしまいました。
    嫌だなと思ったキャラクターの
    嫌な部分が少なからず共通して自分にもあって
    就活という経験は違えど
    過去にした小さなズル、嫉妬、悔しさが蘇ってきて
    自分もこういうとこあったなぁ。
    今もあるかなぁ。
    と自分事にしてしまいました。
    胸を締め付けられる部分も多いですが
    なんだか、最後には体が熱くなり、
    感情表現が難しい爽快な余韻が残る
    不思議で良い映画でした。
    公開して時間も経っていますが
    まだ映画館で観れます!
    気になる方は是非観てみてください!
    馬場

  • SPIRAL PAPER142 PARTY!!

    こんにちは。
    デザイナーの金澤です。
    本日、spiralpaper142号が刊行されました。
    今回の特集タイトルは、PARTY ! !
    1996年に刊行されたspiralpaper56号以来、
    20年ぶりにスパイラル館内にある飲食店をピックアップしていて
    個性的なシェフたちが“色”をテーマに冬のおもてなし料理をご紹介してくれています。
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    今回撮影してくださったのは、140号、141号でもお世話になりました池田晶紀さん。
    シェフのアートなお料理と、池田さんのコラボでとても良い写真が撮れました!
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    (続きは手に取って見てみてください!)
    uncle hatの依田シェフにソースでパレットを表現していただいたのですが、
    これもまた最高にアーティステック!
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    特集内でご紹介されているお料理たちは、スパイラルの各店舗にて実際に食べることができます。
    (※パレットのソースは食べれません)
    特集の最後のページにはレシピが載っているので
    ホームパーティーで振舞ってみたり、ご自身が作ったものとシェフが作ったものと比べてみたりと、
    楽しみかたいろいろ!
    目で楽しみ、舌で味わい、五感フル活用で楽しんでみてください〜!
    ———–
    そして、今回の大塚いちおさんのイラストはこちらになります!
    モチーフになっているのは
    ステーショナリーブランド「le typographe」のオーナー、セドリックショヴロさんの
    ボウルと猫のミミンヌ。かわいい。。
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    spiralpaper142号は今日からspiralに置いています!
    お立ち寄りの際に、ぜひ見てみてください。
    ———————————-
    SPIRAL PAPER vol.142 STAFF
    CD : 石井 原
    P : 池田 晶紀
    I : 大塚 いちお
    AD : 金澤 繭子 / 馬場 敏典
    Pr : 新屋 純子

  • 本物を見て参りましたよ、というお話。

    こんにちは!
    デザイナーの松野下です!
    以前にブログで紹介させて頂いた「小畑多丘さん」。
    石見先輩より「丁度、展示をやっている」という情報を頂き、
    しかも、その場所が、、
    なんとっっ、、北浦和っっ!!!
    皆さんご存知の通り、北浦和といえば、
    「松野下の青春が全て詰まっている街」と言っても
    過言ではないほどのド地元ですね!!
    ということで行って参りました
    北浦和公園にある埼玉県立近代美術館!!!!
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    今回の展示は、「ニュー・ヴィジョン・サイタマ」!!
    活躍中の埼玉県ゆかりのアーティストに焦点をあて、
    今日の美術動向をリサーチすることを目的に継続してきた展覧会。
    とのこと。
    (参考:http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=334
    展示者を見てみると、、
    なんと、全員が1980年代生まれ!!
    自分と同世代の人の作品や活躍は、とても良い刺激を受けますよね!!
    写真を撮れる作品と、撮れない作品があったので、
    少ししかありませんが、、
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    二藤建人《私の愛は私の重さである 森の家族》
    161125_blog08
    二藤健人《pillow talk》
    こちらの作品。
    中へ入ると布団の中で、爆弾と添い寝が出来るのです。
    しかも音が出ていて、不定期に揺れるという、、、
    絶対に爆発しないとわかっていても、、、
    めちゃくちゃ、ぞくぞくしました、、、。
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    中園孔二《無題》2012年(個人蔵)ⓒ Koji Nakazono , Courtesy of Tomio Koyama Gallery
    3、4レイヤーが重なって1レイヤーで表現されている画で御座います。
    写真だと若干わかりづらいのですが、
    見方によって、自分の目に映るレイヤーが違って、
    見れば見る程、面白い作品で御座いました。
    そして、、、
    今回一番の目的であります、、、
    ご存知こちら!!!!
    ジャーーーーーーーン!!!
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    小畑多丘《B-BOY Down jacket NANAME》
    ジャジャーーーーーーーン!!!
    161125_blog10
    ジョーーーーーーーン!!!
    161125_blog11
    ジョジョーーーーーーーン!!!
    161125_blog12
    バイーーーーーーーーーーーーーーン!!!
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    かっこいいいーーーーーーーっですねーーーー!!!!
    持って帰りたいーーーーっですねーーーー!!!!
    そらもう、迫力激やばで御座いました!!!!
    実際に本物を見ると、意外とでかいっっ!!!!
    2m 程ありましたっ!!
    白い部屋で向き合って対峙する演出により、
    程よい緊張感があり、
    完全に「空間」が作られておりました。
    あぁ、ほしいぃ。。。
    いつかこの彫刻を飾れるくらい大きな家を買ったら、
    購入したいですね、、、。
    いつか、、、。
     
     
    松野下