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質感と個性
おはようございます。
新人デザイナーの馬場でございます。
暑さもおさまり、もう夏も終わりか。
と思っていた今日この頃ですが
ジメジメと梅雨のような天気が続いていて
ジワジワと汗をかきながら仕事に奮闘しております。
飲料パッケージデザインをやらせてもらっていて
最近は「質感」に注目をしています。
昔から藁半紙やトレーシングペーパー、
変わった印刷をしているフライヤーを触るのが好だったので
色見本を見ると非常にテンションがあがります。
同じ色でも
ツヤだと元気の印象になるかも
マットだと大人っぽいかな
輝度を抑えて全体の雰囲気に合わせよう
不透明にして液色を生かそう
などなどなど。。。。
多種多様とはこのことですよ!
非常に迷います!
非常に悩みます!
非常に楽しいです!
頑張ります!!
ふだん絵を描くときは
すごくゆっくり描いたり、わざとペンを止めたりしてインクの滲んだ感じを出すのが好きです。
実は僕は小さい頃から、細かい作業をするとき、
手が震えてしまいます。
緊張しやすいところもありますが、それに関係なく起きることもあり、
けっこう絵を描く身としてコンプレックスを感じなかった言えば嘘になります。
ですが僕の大好きなデザイナー・作家のディック・ブルーナの
わたしの線は、いつもすこし震えています。
まるで心臓の鼓動のように。
震える線はわたしの個性なのです。
という言葉にいつも勇気をもらって
今では自分の絵のタッチが気に入っています。
ブルーナはもう現役を引退しましたが
いつか一緒に仕事がしてみたいな。
馬場
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こんな素敵な方がいますよ、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
最近、久しぶりに会う人には
だいたい「太った?」とよく聞かれます。
自分の体感では、ここ5ヶ月くらいで3~5kgくらい太ったのではないか、
と思っております。
元々細身な体系ではなく、いよいよやばいなと思っており、
完全なる自己分析ですが、
原因は完全に運動不足かと思われます。
そんな僕は思いました。
運動をしよう!!
そして、考えました。
ランニング
↓
楽しくない
↓
筋トレ
↓
楽しくない
↓
楽しい運動
↓
フットサル
↓
一人じゃできない
↓
一人でできて楽しい運動
↓
スケボー
そうっっ!スケートボードです!
久しくやっていないスケートボードを、
再始動しようと思います!
そして、僕の中でスケートボードというと、
思い出されるのがこの方、
トッププロスケーターであり、
画家であり、
詩人であり、
アーティストでもある、、、、
Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)!!!!
出典 www.bencolen.com
愛称は「GONZ(ゴンズ)」、または「THE GONZ」、または「GONZO」。
カリスマ的なスケーターであり、
ユニークなアーティストでもあるマーク・ゴンザレス。
1980年代後半~90年代において、
「最も影響力のあるスケートボーダー」として人気を確立。
ストリートスケートボードをメジャーにしたパイオニア。
彼の存在抜きに90年代以降のストリートカルチャーは語れず、
スパイク・ジョンズ、ハーモニー・コリン、
テリー・リチャードソンらが敬愛して止まない天才的な独特の感性の持ち主。
滑りはこんな感じで、
アーティストとしての作風はこんな感じです。
全体的に、良い感じにゆるいですねぇ。
いいですねぇ。
人をわくわくさせたり、
ほっこりさせたりなど、
自身でも、作品でも人々を魅了していますね!
また見た人、体験した人を魅了して、
心を動かすということは、
デザインにとっても、とても大事なことですねっ!
僕も、GONZのような心を動かせる人間になるために、
日々、精進してまいりたいと思います。
松野下 -
心を整える
こんにちは、デザイナーの島影です。
虫の鳴き声もセミから鈴虫に変わり始め、
夏の終わりを感じる季節となりました。
ネアンデルタールのある表参道も、
心なしか落ち着き出したように感じます。
そんな季節の変わり目に、私は、
人間(デザイナー)経験値を上げるため、
『写経』を体験してまいりました。
『写経』って、言葉ではよく聞きますが、
実際どんなものなのか。みなさまご存知でしょうか。
一般的には般若心経を書き写すもので、
般若心経とは日本人にもっとも親しまれているお経。
起源は7世紀と言われ、インドの言葉だったものを三蔵法師が訳したといわれ、
心穏やかに生きていくことを説かれているものです。
もともとは印刷技術が発展していなかった時代に仏教の経文を広めるためにでき、
その後、僧侶の修行などに用いられ、清浄心を養うことを目的としています。
…と、くどくどと書きましたが、
私は単純に心を清められたらなぁくらいにしか思っておらず、
何も知らずに体験いたしました。
写経は一字一句、丁寧に心を込めて書いていくもので、
自然と背筋がピーンと伸び、心を落ち着かせながら取り組むことができます。
そのため、写経中は自然と頭が整理され、
終わった後は、日々の忙しさをリセットできているような素敵な気持ちになれました。
調べてみると、医学的にも色々と良い効果があるらしく、
・心を清める・自然治癒力の向上・集中力/忍耐力の向上 などなど…
精神的にも肉体的にもリラックスすることができます。
デザイン力が向上したかも!?
みなさまも是非一度、体験してみてはいかがでしょうか。 -
おっす!フリーマガジン 22
デザイナーの金澤です。
夏の初めに始まったボリューミィで素敵な仕事を、
日曜日に無事入稿したのですが
あれ… なんだか涼しい…
夏はどこへ行ったの…
っと、
そんなことはどうでもよくて
ネアンデルタールに入り、spiralpaperを担当させていただくようになってから
「フリーペーパー」が気になるようになりました。
資生堂の「花椿」や、よく駅などにおいてある「R25」や「Metro min.」などなど、
メジャーなものは知っていたのですが
先日友人が、
「伝説のフリーマガジンがこんなところに!!!」と興奮気味で手にとっていた
こちらのフリーマガジン、『VICE MAGAZINE-THE MUSIC ISSUE-』
(以下cinra.netより)
『VICE MAGAZINE』は、世界37か国を拠点に展開している
ウェブメディア「VICE」が発行している無料のカルチャー誌。
日本では約2年ぶりの発行となる今号は、
1994年にパンク雑誌としてスタートした同誌のアイデンティティーを引き継いだ
全96ページの音楽特集号となる。
なるほど!
私は詳しくなかったので、
友人が発した「伝説のフリーマガジン」という言葉に魅かれ手にとってみたら
おお!
凄く!良い!
なんでも、配布場所を公開していないようで
発見した人が大量に持って帰ってしまうためなかなか入手できないらしいです。
「VICE japan」というメディアコンテンツも今回のことで知ったので、
今後チェックしていこうと思います。
(ものすごいエッジが効いてて面白そう…)
まだどこかに置いてあるかもしれないので、
ぜひ探してみてください!
夏、終わったのか… -
ペンネームおおいわひろしげ58
デザイナーの大岩です。
少しだけ過ごしやすい気候な今日このごろ。
暑さにはうんざりしてましたが
夏がこのまま終わっていってしまうかと思うと焦ります!
時が経つのが早すぎる!
さて、先日、FIREでお世話になったCamelの中森さんが
写真展をされているとの事で、
オープニングにお邪魔しました。
中森さんは操上さんのアシスタントをされていて、
この時やこの時のFIREの撮影で大変お世話になりました。
年下とは思えない、貫禄。
とても頼りになる中森さんです!
Tokyoarts galleryにて、9月6日(日)までやっているそうなので、是非。
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sensitization
the GAZE
会期:2015年8月21日(金) – 9月6日(日)
Open:11:00 – 20:00入場無料
月曜日休廊 最終日18:00まで
オープニングレセプション 8/21(金)18:00 – 20:00
the GAZE トークイベント〈ゲスト:三好耕三〉 8/29(土)18:00-19:00 ※予約不要
1970年代に写真家、三好耕三を中心とした様々な写真家たちによって発行された冊子 ”GRAIN” (20 冊刊行)。その思想に影響を受け、踏襲された冊子 ”the GAZE” は、2011年よりこれまで多くの写真家 たちによって刊行されています(11冊刊行)。
本展は、現在の中心メンバーである矢野光、中森真、 Yaskichi、山路雅央の4人による”the GAZE”初の写真展です。 オリジナルプリントの展示、販売に加え、これまでに刊行された ”the GAZE” の全貌をご覧いただくこと ができます。どうぞご期待ください。
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そして今年の夏のハイライト
弊社の屋上でバーベキュー。
うまかった!