• 新人デザイナーのドキドキ日記 4月16日

    おはようございます。
    気温に緩急がある今日この頃、
    きまって薄着が多い馬場でございます。
    最近はパッケージデザインを勉強させてもらっております。
    本当に些細な色の違い、レイアウトの違いで
    質感の印象が変わったり、
    味の印象が変わったり、
    店頭での印象が変わったりと、
    驚く毎日でございます。
    そして先日はレタッチの立ち会いにも参加させてもらいました!
    レタッチャーさんのPCさばきは
    目にも止まらぬ速さで商品を更に美しくしていきます。
    その作業を後ろからのぞき込みながら
    「あの機能がこうなるのか!?」
    「そんな便利なツールが!?」
    「なんてスマートなデータの作りなんだ!?」
    と心の声で叫びながら拝見させてもらいました。
    自分の作業にも活かせるように今後も頑張ります!!
    馬場
    blog006_web

  • ペンネームおおいわひろしげ 51

    デザイナーの大岩です。
    最近、ここ4年間相棒だったMACとお別れをし、
    新しいMACに乗り換えました。
    チャンスは何度かあったものの、
    いろいろ面倒だし、自分はしばらくはいいや、と
    4年間使い続けていたのですが、
    変えてみると、いやー、快適。
    仕事もはかどります~。
    最近気になったデザイン。
    マルボロのパッケージ。
    IMG_2718
    コンビニでパッケージが旗みたいに目立ってました。
    これで成立するマルボロはすごい。
    「VICTORY JOURNAL」
    victory
    詳しい事は全く知りませんが、
    アメリカのデザインエージェンシーが発行してるタブロイドらしいです。(すみません)
    タブロイドも写真とかデザインがかっこいいんですが、
    サイトのデザインもイケてます。
    コチラ→
    PCでもスマホでもいい感じ。
    英語なので、こちらも内容が全くわからないのが残念。
    内容もイケてそう。
    まとまりの無い内容で恐縮です。本日は以上です。

  • おっす! 麒麟さん 14

    デザイナーの金澤です。
     
    tobleroneのロゴに続き、
    知っている人は知っている、ロゴマークの秘密パート2!
     
     
    キリンビールのロゴの麒麟さんです!
     
     
     
     
    どばぁ〜ん!
     
     
     
     
    a7bf680c
     
     
     
     
    こ、神々しい…!
     
     
     
     
    ロゴの秘密の前に
    「麒麟」とは、中国神話に現れる伝説上の霊獣である。
     
    へ〜!!(知らなかった)
     
     
     
     
     
    こちらの麒麟さん、
    実は「キリン」の文字が隠されているのです!
     
    よく見てください!
    (結構知っている人多いかも、、?)
     
     
     
     
    a7bf680c
     
     
     
     
    わかりますか?
     
     
    正解は!
    こちらに隠れていました!
    どんっ!
      
     
     
    a7bf680c-2
     
     
     
     
    こんなところに…!
    遊び心があって可愛いですよね!
     
     
    1888年キリンビール発売時から使われているこの麒麟マーク、誰がデザインしたんだろう。。
    気になって調べてみたのですが、
    漆工芸家の六角紫水や、版画家・洋画家の山本鼎など
    諸説はあるけれど事実は判明していないそうです。
     
    誰がデザインしたかわからないところがまたかっこいいですね…
     
     
     
    こんな感じで、身近なデザインから日々勉強させていただいております。
    私も誰かに気づきを与えるデザインが出来たらいいな。。
     
     
     
    おわり

  • 上田義彦写真展「A Life with Camera」

    本日より、写真家 上田義彦氏の展覧会「A Life with Camera」が始まりました。
    U01
    (Gallery 916 HPより)
     
    上田さんがこの35年間に撮影した作品を一同に展示するこの展覧会。
    600平米の広大なスペースに、300点以上の作品。
    圧巻です。
     
    ポートレイト、静物、風景、建築、広告、映像 etc…
    そのすべてが混ざり合って展示されている様子に、
    はじめは(どうしてこの並びにしたんだろう…?)という疑問が芽生えてきます。
    そのこたえを、幸運にも上田さんご本人に教えていただきました。
     
    作品だから、とか 広告だから、とか
    そんな風に区別をして撮影したことは一度だってない。
    すべての撮影に等しく真剣に、全力で臨んでいる。
    その思いを反映してのこの並び、なんだそうです。
     
    そしてこの一枚も、展示に加えていただいていました。
    0153-755x1024
    宝島社 企業広告「おじいちゃんにも、セックスを。」
    撮影は1997年12月16日。約17年前。石井が博報堂に入社して4年目の冬のこと。
    「いま思えば怖いもの知らずな若造というか、なんというか…」と石井。
    「いやいや、堂々とされてましたよ(笑)」と上田さん。
    この日、シャッターを切ったのは2回だけだったそうです。(!)
    後日、暗室においで と呼んでいただいた、そのときのプリントが目の前に。
    なんと言っていいのか…言葉では説明出来ない力強さ。感極まってしまいました。
     
    そしてこちらは、写真展に合わせて出版された写真集『A Life with Camera』
    DSC_1088 (500x375)

    DSC_1092 (500x375)

    サインもやっぱり、このページにお願いを。
    上田さんが写真集によせて書かれた文章が、とっても素敵なんです!
    写真と共に、是非。
     
    Yoshihiko Ueda「A Life with Camera」
    会期:2015.4.10 ~ 7.26
    会場:Gallery916 港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル 6F
    開館時間:平日 11:00 – 20:00 / 土日、祝日 11:00 – 18:30
    定休:月曜日(祝日を除く)
    入場料:一般 800円、大学生/シニア 500円、高校生 300円、中学生以下無料
     
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    宝島社から17年。
    上田さんとのビッグプロジェクトが只今進行中です。
    ご期待下さい。
    DSC_1085 (2) (600x800)

  • 今日のさくら 4月7日

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