Journal
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おっす!チップ・キッド 18
デザイナーの金澤です。
本日は、またデザインの基礎を学ぶのに役に立つ本をご紹介します!
こちらです!じゃん!
あの有名なジュラシック・パークや手塚治虫の『ブッダ』、
村上春樹の『1Q84』の表紙を手がけた
ブックデザイナー、チップ・キッドさん著書の本
「“GO”チップ・キッドのグラフィックデザイン・ガイド」
本の流れはこんな感じです。
Chapter 1 Form(形式)
Chapter 2 Typography(文字組み)
Chapter 3 Content(内容/趣旨)
Chapter 4 Concept(構想)
海外では昨年発売されていたのですが、
今年、日本語盤が出たようです!
基礎の基礎!が書かれていたり、
あくまでも見せ方をわかりやすく解説しているようなタイプの本なので、
詳しい技術は少なめです。
私はとても楽しめました。
若手デザイナーの方は読んでみるといいかもしれません!
気になった方はぜひ!
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【特報】キリン メッツ 新フレーバー ~この夏、アイツが帰ってくる!?~
ときは西暦2020年。
とある国のとある島の世界で最もピースフルな街
「NEW Mets CITY」
住人たちは優しく、ピースを愛し、何も不自由のない、平穏な生活を送っておりました。
しかし住人たちは思っていたのです。
「何かが足りない。」
「でも何が足りないんだろう?」
いつも答えは出ないまま
ある人はピースな街をパトロールし、
ある人はバスに乗り空を見上げ、
ある人はビーチを眺めておりました。
住人たちの心はどこかが乾いていたのです。
今日も明日も明後日も
そんな日々が続いていくと思っていた・・・・ら・・・・・
!?
んっ!?
なにあれ!??
この夏
あいつが
帰ってくる!?
2015.6.30公開!!
お!た!の!し!み!に!ですぞ!
またアツくなりそうだぜ。
スペシャルサイトはこちら! -
印刷の立ち会いに行って参りました。
おはようございます!
新人デザイナーの馬場でございます。
お酒が好きな僕は
そろそろビアガーデンの季節ではないか!
とワクワクしている今日この頃です。
先日、
デザインで携わっている
新商品パッケージの印刷立ち会いに行って参りました。
印刷工場に直接行き、最終の色味を決定するのが印刷立ち会い。
本当に細かい部分を詰めて行く作業でした。
背景の色が少し変わるだけで印象が大きく変わって感じます。
同じ色でも日向で見るのと日陰や、商品棚に入った暗さで見比べても見え方が
全く変わるので、しっかりとイメージして検証を重ねていきます。
そんな時に使えるのが
秘技「薄目作戦」。
※大岩部長に伝授して頂きました。
パっと見た感じ、同じに見えるものも
薄目で見ると
「こっちの方がロゴが立っていて良いですね!」
と商品の細かい印象に気づくことができます。
必ず気づくことができる、、、はずです!が、、、頑張ります。
そうやって細かい検証の後、商品棚に並び発売され、
たくさんの人のお手元にいくというのは感慨深いものです。
より一層良いものを目指して作らなくては!
と身が引き締まる思いです。
夏に向けてお腹も引き締めていきたいです。
馬場
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ペンネームおおいわひろしげ 54
デザイナーの大岩です。
先週、あるお仕事のロケハンで
金沢に行ってきました。
始発出発の終電帰りのフルフル日帰りロケハンです。
はじめての北陸新幹線は快適。
全席指定で各席に電源があるのがいい。
金沢の伝統芸能に使われる鼓をイメージしたという「鼓門」
ガラスのドームは「もてなしドーム」。
金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージしているそうです。
「金沢に来るなら、春か夏か秋か冬がいいと思います。」
誰もが一度は心の中では突っ込んでそうなコピー。
そして近江町市場へ。
カニ!
イロイロ!
イロイロ!!
うまそう!
趣ある町並み
丸一日盛りだくさんのロケハン。
地元の方にいろいろ連れて行っていただき、
途中で休憩した町家を改装したカフェ「乗越」さん。
写真を撮りそびれてしまいwebから写真をお借りして。
古い町家を改装した店内は、
時が止まった様な不思議な感覚が味わえてオススメです。
★←食べログページに飛びます。
古い物だけが出せる趣。
いいものは古くなってもいいもの。
むしろ古くなってさらに魅力的になる。
ものを作る仕事をしている人間として、
そういうものに憧れます。
次はのんびり観光で行きたい金沢でした。 -
つくねの美味しい話 #8
こんにちは!
プロデュース部の築根です
先日20日の土曜日に
ネアンデルタールの目と鼻の先(徒歩5秒)に
「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ(DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO)」の
日本初上陸店がOPENしました!
ニューヨーク発、
クロワッサンとドーナッツが融合したハイブリッドスイーツ「クロナッツ」で有名なお店です
「クロナッツ」は『TIME』誌の「2013年の最も優れた発明品25」に選出されたり、
ニューヨーク店では、毎朝早朝5時から長い行列ができるほどの人気商品で、
あのレオ様もお気に入りのスイーツとのこと
そんな話題のお店がネアンデルタールの目の前に!
せっかくなのでお客さん第一号を目指したい、そんな思いからオープン初日は始発で表参道へ!
すると・・
すでに行列が!!!
記念すべき一番目のお客さんは横浜からきた大学生のグループ
「昨夜8時ごろ、『皆で並ぼう!』と思い立ち、どうせなら1番がいいので9時から並んだ。トランプなど、ワチャワチャしながら一夜を過ごしたが、明け方は正直寒かった。」
とのこと
並び屋の道は険しいですね・・!!
行列の待ち時間の間には、お店が用意したブレイクダンサーたちによるショータイムが!
表参道は大変賑やかです
オーナーシェフのドミニク・アンセル氏もご挨拶
アンセル氏は、
イギリスの『デイリー・メール』紙から「世界で最も尊敬されているペイストリーシェフ」と称賛され、
料理界のゴッホともいわれるほどの腕前です
この日はアンセル氏の恒例のパフォーマンス、
自分に携帯カメラを向けて「セルフィ」を撮るアクション
「アンセルフィー」も炸裂していました
並ぶこと6時間・・
入口が見えました!
ようやくGETした商品たちがこちら
クロワッサンとドーナッツの融合、サクっとした食感の
「クロナッツ」
フレーバーは月1で替わります
今月は北海道産ミルクハニーと柚子レモンのジャム
サクサクのクロワッサン生地に
すっぱい柚子レモンがさわやかな味わいです
クイニーアマンをベースにドミニク氏のオリジナルのアレンジを加えた
「DKA」(ドミニククイニーアマンの略)
アイスクリームをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った
「フローズン スモア」
クロナッツに続く人気商品で、
外はとろとろ、中はひんやりもちもちのアイスという不思議な食感
これからの季節にオススメです
並んでGETしたスイーツたちは、スタッフみんなで美味しく頂きました!
ネアンデルタールのオフィスにいらっしゃる際は、
是非ドミニクアンセルベーカリーへ立ち寄ってみて下さい