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おっす!gotta14 20
デザイナーの金澤です。
先日、谷山広告の谷山雅計さんにお声がけいただいて
「ノンジャンルごった煮的素人DJイベント=ゴッタ/GOTTA=」
というイベントに参加してきました!
仕事を済ませ、終電が迫る深夜11時50分。
コンビニで腹ごしらえをし、夜の渋谷へと向かうネアンデルタール人たち。
中に入ると、
お!
ナイスな音楽が聞こえてくる!
これは誰がかけているんだ!!
谷山さんだぁ!!!
素人DJイベントとのことだったのですが、めちゃくちゃじょうず!
JAGATARAの「裸の王様」が流れた途端、大岩ブチョーとプロデューサーつくねがテンションUP↑
谷山さんの選曲が良すぎて、音楽について熱く語りあったもよう。
それからJohnny B. Goodeや平井堅のポップスター、
山下達郎などナイスチョイスな懐メロがじゃんじゃん流れ、、
弊社のボガンボズ好きプロデューサーつくねも、真心ブラザーズが流れた瞬間テンションMAX!
あんなにはしゃぎすぎてる夏の子供のようなつくねさんを見れてうれしかったです。(うるさい)
他にも、原さんと交流の深いうしろさんや
長島慎さんもいらっしゃり、楽しくお話しさせていただきました!
ラストを〆るのは、天才CMプランナーの井村光明さんこと、【IMUMETAL!!!】
最後だし美しく散ってやろうと、ヘドバンの準備をしていたのですが
広島ガープから始まり、森高千里や残酷な天使のテーゼなど、髪を乱すことなく終わりました。
(1曲だけメタルが流れたそうです)
谷山さん、お誘いいただきありがとうございます。
楽しい夜でした! -
つくねの美味しい話 #10
プロデュース部の築根です
今回は、お打ち合わせの席でお出しする飲物についてです
天候やお客様のお好みをイメージして、コーヒー、紅茶、煎茶などをお出ししています
暑い夏は、アイスコーヒーが好評です
フランスからのインターン生、宙さんから
フランスで一番美味しい!といわれている
コーヒーショップの日本店が表参道にあるらしい、との情報が
さっそく行ってみました
ネアンデルタールから徒歩10分、骨董通りです
お店の名前は「COUTUME」(クチューム)
※CUT architectureさん公式HPより借用
サードウェーブコーヒーを牽引し
パリのバリスタ大会で1位を取るほどの実力店だそうです
サードウェーブコーヒーとは、1990年代後半から、
豆の生産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーで、
多数の農園で造られたコーヒー豆がブレンドされているのが主流だった従来のコーヒーシーンに対し、
1種の苗木から収穫されたコーヒー豆だけを使用する「シングルオリジン」を特徴としています
COUTUMEの創設者はオーストラリア出身のトム氏とフランス出身のアントワン氏
土作りから栽培・収穫まであらゆることにこだわった「最高の農園」と直接取引を行い、
厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れ、焙煎することで「旨味」「酸味」「香り」が調和した、フルーティーな味わいのコーヒーを提供してくれます
ロゴにもそのこだわりは込められています
青→原豆(仕入れ)
茶→焙煎
金→抽出
3つが重なることで、高い質を提供できる
「クオリティーの連鎖」を表現しているそうです
店内は白を基調とした、シンプルな造り
※CUT architectureさん公式HPより借用
内装はフランス国内外で著名な商業施設や店舗の設計・デザインを行う
CUT architectureが担当しました
青山店では、パリ店で焙煎したコーヒー豆を空輸して東京・青山店に納入されます
そんな噂のCOUTUMEのコーヒー
Ndava Micosta 2というコーヒー豆を買ってみました
PKGもフランス語です
生産国はアフリカはブルンジ共和国
「赤いフルーツの香り、ブラウンシュガーの甘さ、ミルクチョコレートの香りが絶妙」
とのこと・・(宙さんに訳してもらいました・・)
少し赤味のあるコーヒーです
来週、再来週のお打合せでは、こちらのコーヒーをおだししようと思います~!
どうぞ、お楽しみに! -
ファーストコンタクト
おはようございます。
新人デザイナーの馬場でございます。
この暑さ、この日差し、いよいよ夏が始まった感じがします。
僕は炭酸飲料が大好きなので最近は会社でメッツ アセロラを毎日飲んでおります。
普段アセロラジュースはあまり飲まないのですが、
メッツの強炭酸が加わると新感覚で楽しく、
ついつい会社の冷蔵庫に向かってしまいます。
最近はパッケージデザインをする時に
「どういう味がしそうか」
というところに気をつけています。
パっと見た瞬間に
「甘そう」
「辛そう」
「おいしそう」
「まずそう」
「炭酸が強そう」
「薄そう」
「濃そう」
コンビニや自動販売機で
飲料を選ぶときは一瞬の第一印象が
購入の決め手になることが多いかと思います。
そので持たれる印象を
いかにポジティブに受け取ってもらえるかを
突き詰めて考えることが大事なのかもしれません。
普段、無意識でリピートして購入しているものは
購入前の味の印象と
購入後の味の印象が
ピッタりと重なるものが多い気がします。
そんな商品がデザインできるように
頑張りたいです。
ちなみに、メッツ チームの第一印象は
おそらく
「むさくるしい」
かもしれません。。。。
馬場
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インターン 宙のボンジュール日記 3
こんにちは インターンの宙です
最近なぜか“タロウ”と呼ばれるようになりました、
フランス人にタロウは合うかどうかよく分かりませんが、
呼ぶたんびに嬉しそうなので、流すことにしました。笑
先日撮影現場を見学する機会がありました。
色んな角度から光を当ててみたり、”あーでもない、
こーでもない、もうちょっとこういう風に”
というコメントに合わせて細かいレタッチ作業が
重なってることに感心しながら見学させていただきました。
かっこい写真スタジオではかっこいい音楽が流れていて、
驚くことにフランスの曲も!かかったものがこちら:
友達にも大人気。このバンドのお二人さん、実は美大卒なのです。
個人的にはあまり好きではないのですが、一瞬、フランスが恋しくなりました。
私が一押しする曲は同じ大学のテキスタイル科にいる友達が歌ったこの曲です:
もう一曲はこちら:
フランスの美大生は音楽に関わることが多く、バンドを組んだり、
ソロで活躍する人も珍しくないです。
美大生の音楽とは全然趣が違いますが、オマケとして、
面白いのでフランス人が大好きなノスタルジックな歌手
クロード フランソワの一曲:
宙 -
ペンネームおおいわひろしげ56
デザイナーの大岩です。
先日、デザイナーのみんなで高円寺の古着屋さんに行きました。
フランスから来ている、インターンの宙さんが
高円寺が好きだという話から、皆んなで行くことに。
高円寺には本当にたくさんの古着屋さんがあって、
僕もしょっちゅう買い物に行っています。
古着屋さんに行くと、
流行は繰り返されているというのがよくわかります。
ちょっと前までダサいとされていた物が、急に新鮮に感じる、あの感覚。
「逆にイケてる」とか、「一周回ってイケてる」とか。そういう発見が面白い。
流行は大体20年おきの周期で回ってくるそうです。
確かに。
自分が中学生や、高校生だった90年代に流行っていた物が今セレクトショップに並んでいたり、雑誌で取り上げられたりしてます。
懐かしさも相まって、そういう物にいちいち反応する自分は、知らず知らずのうちに、流行にのせられている。
高円寺にて。メッツのボードを見つけてはしゃぐ、メッツ担当デザイナーの二人。