Journal
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ボンジュール2階
藤大路です
今週はボンジュールする相手(人間)が見当たらず
なんとなく弊社の2階にボンジュール
【入り口】
どう撮影してもオシャレにしか映らないんだけど
【本棚】
スカスカでしたが さいきん充実
知らぬ間に増えている ((ゲンさんが置いている)) こと多々あり
【カンプを貼る場所】
カンプ貼る
【切り貼りをする場所】
切り貼りする
【冷蔵庫】
水オンリー 右上の缶は KIRIN FREE 3年モノ
【Mac】
Mac無い = 無職 = ジョブズまじリスペクト
【ペンタブ】
ペンタブ >>>>>>>>>>>>>> マウス
【横の子】
N村さん
あらためて
最高の環境で作業させてもらってます
今後ともよろしくお願いいたします、2階 -
ペンネームおおいわひろしげ21
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新人デザイナーのドキドキ日記 24
こんにちは。
最近充血とドライアイに悩んでいる中村です。
あーあ、コンタクト卒業したいなー
新しい私デビューしたいなー(レーシックしたいなー)
そういえば最近バイシンっていう目薬買ったんですけど
これすごく充血に効くんですよ。(私はまたすぐ戻るんですけどね)
タレントの撮影の時に充血抑えるために使われるとかいって
めっちゃ本気のやつってのを買ってから知りました。
やっぱデザイナーって充血がつきものですからね、(たぶん)
お悩みのみなさん是非お試しあれ★☆★
それはさておき、
先日10weeksお疲れ会がありまして、
皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に長くていろいろあったなあ・・・とも思いつつ、
店頭はすごく盛り上がったそうで嬉しい限りです!
一度も足を運べなかったことにとてつもない後悔・・・
それにしてもイオンってすごくって
年間の来場者数がディズニーリゾートの2倍(!)なんだとか。
しかも埼玉のイオンレイクタウンだけで!!
ひょーーーー
しかも最近出来た幕張店はなんか変な自転車とかレンタルできるらしい(スッキリ!情報)
これ▼
どんだけ広いのーーーーー!
乗りたいな〜!(後ろに)
そんなこんなで徐々にお仕事も忙しくなってきましたので
また新しい経験をかけるといいなー!と思います。おしまい -
笠井は見た。~第15回 辻川幸一郎さん~
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
2014年最初の、記念すべきお客様は〜
DIRECTOR+DESIGNERの辻川幸一郎さんです!
この連載初のディレクターさんです。
最近だとLION トップ超コンパクトシリーズ Oh!SentakuのCMで
お世話になりました。
辻川さんといえば、制作時代何度も問い合わせをしては全くスケジュールを取れなかった
超売れっ子ディレクターさん。
私が辻川さんを初めて知った作品はCORNELIUSのPV『Drop Do It Again』でした。
いまやCMもたっくさんやられていますが、
私の中では辻川さんといえば、PVなど音楽もの!のイメージもあります。
そして辻川さんの作品はおとぎ話の絵本が動き出すような、
“すごく凝ったグラフィックが動いちゃった”ようなイメージで
緻密で、独特の世界観ゆえ、どの作品も見入ってしまいます。
((でも撮影は時間かかりそー。))
CGドーン!っという冷たさはなく、どの作品にも温かみが感じられます。
プロフィールを拝見したら、元々デザイナーをされていたとのことで
どーりで、納得っ。
映像ディレクターとしての顔しか知らなかったです。お恥ずかしい。。。
そういうアイデアって一体どこから出てくるの!?っと頭の中をのぞいてみたい。
(まさにSUPERCARの『WONDER WORD』のように!)
こんな作品を作る方なので、繊細で神経質な怖い感じの人かと思いきや
打ち合わせにいらした辻川さんはニコやかで穏やかで物静か〜な感じの紳士でした。
でも打ち合わせで、クリエイティブスタッフと企画を練っている様子は
本当にものを作るのが好きで楽しそうで、職人さんぽかったです。
作品の仕上がりは、もうちょっと先ですが、今からとっても楽しみデス!! -
Art&Design Clip! 24
デザイナーの石見です。
森美術館で行われていた
『六本木クロッシング2013展:アウトオブダウト』に行ってきました。
入ってすぐに小林史子さん作の巨大な壁『1000の足とはじまりの果実』が出迎えてくれます。
これは六本木ヒルズと小林さんの周辺で採集されたもので作られているそうです。
人物の大きさと比較すると分かるのですが天井までビッシリ積み重なっていてとにかくスゴイ!!
地震来たらどうなるんだろう…とちょっと心配になりましたが
そういう意識を浮き出させるのもテーマになっているんでしょうか…?
柳幸典さん『精錬所美術館』
数年前、瀬戸内国際芸術祭へ行った際、犬島で精錬所の遺構を使った美術館を見ました。
犬島に行くのに(当時は)小さい船しか無く船の便も少なかったため不便でした。
それでも朝一で出掛けてかなりの衝撃を受けた事を覚えています。
今回まさか六本木で再会出来るとは…!
柳幸典さん『ユーラシア』
砂糖を固めた国旗の中にチューブを這わせて中を蟻が通れるようにしてあります。
日本に居ると平和ぼけしてしまいますが、今でも世界では紛争が起きていて
国家・国旗にも絶対性はないんですよね。
壁一面に崩れた国旗が飾られた様は圧巻でした。
金氏徹平さん『モデル・オブ・サムシング』
アクリルの重なりがキレイ。
満田晴穂さん『円寂』
これ虫止まってる…!!
と思ってよく見ると実は金属でできているんです。
「自在置物」といい、江戸中期から作られているそうです。
この六本木クロッシングは三年に一度行われる日本のアートシーンを総括する展覧会だそうです。
今年は横浜トリエンナーレもありますし面白い現代アート作品が沢山見られそうで楽しみです。