Journal

藤大路です
今回のボンジュールな方は
asuraのディレクター（と代表）佐藤至宏さん
とある撮影でめちゃくちゃお世話になりました
佐藤さんは会社名がアシュラなだけあって
多面性をお持ちでして

この写真のとおり
温厚が寄り集まってヒト型をしているのが佐藤さんなんですけど
撮影時　・・・鬼！　と思ったことが。
その撮影は
ドキュメンタリー A.K.A. ｱﾎﾟﾅｼ　だったため
ここでカメラを向け続けるのはちょっと…という場面がありました
けど涼しい顔して続行した佐藤さん
ジャーナリズム精神ありすぎで戦場カメラマンかと思った
でも　ズイズイ行かないと進まない撮影だったんで
戦場カメラマンの心意気でないと
あれは終われなかったと思いますきっと
結果ものすごーく良いもの出来たし
ちょっとやそっとで屈しない姿勢って大切、と思いました
今年に入ってasuraさんはオフィスも移転したそーで
編集室もさらに充実というウワサです
なんだかジャーナリズムが物足りな～いってとき
（そうでないときも！）
佐藤さんにお願いするとキッチリ仕上がりますので
みなさまぜひお声がけを

デザイナーの大岩です。
弊社のHPのイラストも描いてくれていて、
友人でもある三上数馬さん（以下三上）が描いてくれた、
僕の顔のイラストで勝手に作ってしまったマイカップ。
お気に入りです。

そんな三上が今
STONE EXPOなる展示をやっているとの事で
週末に買い物がてら見に行ってきました。
イラストの展示というより、
石のラジコンだったり、
おばあちゃんから貰った石だったり、
石モチーフの自由な遊びが楽しい展示でした。
お近の方は是非！お店のコーヒーもおいしかったです。

http://www.vacant.vc/d/71
そして下は前回にひきつづきグーニーズ。

こんにちは。
最近、ぽろぽろ方言が出てきがちな中村です。
100%、花子とアンの影響・・・。
＼間違いない／　(なつい)

花子とアンについて、
最近こんな記事を発見しました↓

・・・なんやこれ！！！ガセネタや！！！！
「ててて」なんて言いません。
「じぇ！」が「て！」だとしたら「じぇじぇじぇ！」は「っってぇーー！」ってくらいです。
こう見えて愛県心強めです。
あ
話は一気にまじめになりますけど
この間本屋に行って思ったのです。やっぱし本っていいですね。
というのも、
半年前くらい前にKindle買って
イマドキの電子派気取ってそれで本読んでたんですけど、
久しぶりに小説とか絵本とか触ってたら無性に本で読みたくなってしまいました。
ぐいっと開いて”今ここまで読んだ”っていう感覚を味わいながら
読み進めるのがいいんですよねぇ。
既に電子版で読んでた本でも、表紙のデザインとか使ってる紙とか
作り手の伝えたい事がつまってるのに電子書籍じゃ何も感じれないなあと思いました。
そんな事を考えているときに気になったのが、『かないくん』という絵本。

「谷川俊太郎が、一夜で綴り、松本大洋が、二年かけて描いた」
というコピーが印象的で何度か広告を見かけていて気になっていました。
気になっていた事もあったので本屋に行ったときに手に取ってみたのですが
鉛筆の線が本物みたいですっごい気になっちゃって、
じっくりじっくり何度も読み直してしまいました。
あの鉛筆の本物みたいな印刷なんなんだろ〜と思って調べてみたら
細部までこだわり抜いて作られた絵本だった事を知ってびつくり！
ほぇーほぇー(感心している声)の連発でした。
ちなみにあの鉛筆の線は黒と銀を合わせた特色だったらしい。ほぇー
特に白の印刷にすごくこだわっていていろいろ検証したそう。ほぇー
こちらに詳しく載ってます。
気づかなかった・・・。
この本に限らず、手に取る人のほどんどが何も気づかずに読むのだろうけど、
こういうことができるから素敵ですよね、本って・・(遠い目)
そんなことを感じて、kindleあるのに買った本を読んだりしている今日この頃。
あ、松本大洋さんつながりで、アニメ「ピンポン」もオススメです。
深夜アニメですが、かなりいい感じです。
時間はちょっち遅いですが、是非っ(=ﾟωﾟ)ﾉ

マネージャーの笠井です。
桜が満開の弊社に、2年ぶりにやってきてくれたこの方。
ネアンデルタール子ちゃんの再来！

スタイリスト、カワサキさんの娘さん楓甲ちゃんです。
さすが、ヒョウ柄がとってもお似合いです(❛ᴗ❛人)✧
2年前に弊社に初めてきた時はまだ0歳。こ〜んなに小さかったのに。

もうおしゃべりもするし、歯もはえてました。
たべっ子どうぶつのビスケットが大好きみたいでパクパクたべながら
ママとパパに交互に抱っこされてご満悦。
2年前に桜の前で撮った3人の記念写真から…

大きくなったな〜

もうすっかり自分の足で歩けるように…
帰りはしっかり歩いて帰っていきました！

また来てね〜

デザイナーの石見です。
実は最近めっきり美術館に行っていません…
ということで行ったのに紹介していなかった展覧会の覚え書き。
（展覧会って行く時は見たいのが被って沢山ありすぎるので紹介しきれないんですよね〜）
渋谷のパルコミュージアム「国宝みうらじゅん いやげ物展 in TOKYO」

昨年同じくパルコミュージアムで開催されていた、ほぼ日「はたらきたい展。」で
みうらさんの適当インタビュー映像を見て笑いの連続だったこともあり行ってきました。
「いやげもの」とは↓

会場にはみうらさんが集めた「これ本当に売ってるの？！」という品々がズラリ。
【フィギュ和】

日本のフィギュア、名付けてフィギュ和。
去年の朝ドラの海女さんもいますね〜じぇじぇじぇ(‘jjj’)
【カスハガ】

観光地に売っているカスな絵はがき＝カスハガ。
会議室の写真とかもはや何処なのか分からない…
【ゆるキャラぬいぐるみ】

みうらじゅんさんと言えばゆるキャラの生みの親ってイメージですよね。
しかし今やこんなに沢山いるんですね〜
【天狗】

売れてるそうですよ。
【ひょうたん君】

一番手前のものは飛び出している目玉も小さいひょうたんです。
ここまでくると狂気を感じてしまいまいます…(　Д ) ゜゜
【ヘンザラ】

変な灰皿＝ヘンザラ
煙草を吸わない私からすると、こんなに灰皿に工芸品的な力を入れる意味が分からないのです。
【ゴムヘビ】

ギャー！
【ヘンヌキ】

穴さえ空いていれば何でもアリ的な。
確かに売ってる！というものから、何これ？というものまで。
「いやげもの」のワードで再編集されることで新しい魅力が見えてきますよね。
でもやっぱり要らないです。笑