Journal
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新人デザイナーのドキドキ日記 34
こんにつは。
最近左手の薬指・小指が脱皮?を始めているのが不安な中村です。ナニコレ
このごろ、気になる番組とか好きなイケメンとか
ほんとうにどうでもいいことばかり書いていたので
最近いいなーと思ったデザインのお話をしようと思います!
資生堂のポスターやパッケージを彩る資生堂書体、
デザインが身近ではない方々もよく目にしていると思います。
実はこの書体、1916年以降から100年近く手書きによって伝承されてきたとか!
現代でも入社した新人デザイナーさんたちが1年かけて体得して、
そこに通底する美意識を受け継いでいるのだそうです。スゲー
今まで公に語られることはなかったそうなのですが
この書体に込められた想いをひもとく動画が公開されました。
かっけぇ〜〜〜
精緻な技術や鉛筆・墨のテクスチャーがいい感じで
資生堂の美意識をすんごく感じました。何回も見たくなっちゃう!
私はレタリングをほぼやったことがないので・・
こういうことも時間があるときに勉強していかないとなあと
身が引き締まる思いでございます・・。 -
テレクラキャノンボール2013
STAY HUNGRY,STAY FOOLISH!
夏が来る前にぜひ観てほしいです、特に男子には。
weekdaysleepersの音楽もいい。
監督: カンパニー松尾
出走者:
カンパニー松尾&CBR600F
バクシーシ山下&MR-S
ビーバップみのる(無免許)
タートル今田&アルファード3.0G
梁井一&GSX1200S
嵐山みちる&クライスラー300C
出演:神谷まゆ、新山かえで、仙台&札幌の素人20人
審判部長:平沢大輔
バイクカメラ:アキヒト
メインカメラ:KENSAKU
テーマ曲:passionfruits telecrider / Weekday Sleepers
企画・製作・著作:有限会社 ハマジム -
笠井は見た。~第17回 大豆生田拓人さん、今野俊也さん
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第17回のお客様は~
株式会社ソーダコミュニケーションズの大豆生田拓人さんと今野俊也さんです。
カップヌードルでがっつりお世話になっていたお二人。
お久しぶりに何やら黒い箱を持ってやってきてくださいました。
\\ ٩( ᐛ )و //パカーーーーーッ
じゃじゃーん
コレを持ってきてくださったのです。
めっちゃ丸い〜
めっちゃツルツル〜
めっちゃ映り込む〜
そしてめっちゃ重い〜
これは何かというと、アドフェスのトロフィー。
日清カップヌードルのGlobalization編がADFEST2014のフィルム部門で
グランプリを受賞したのです!
おめでたい〜ヾ( ゚∀゚)ノ゙
今野さんは、バラッドの頃から打ち合わせなどで来てくださっていて
そこからずーっとなので、何だかんだでとても長いお付き合いです。
その頃はもっと髪が長くてメガネの人、という印象でしたが
今日お会いしたらすっかりスッキリされており、さわやかに…。o○☆
大豆生田さんは写真だけ見ると大森南朋似のイケメンですが
しゃべるとハスキーで、声までイケメソなんですよ!
今回はGlobalization編のグランプリに加え
合コン編がブロンズを受賞したんそうです。
最近も海外からのメールが来て四苦八苦していた私には他人事じゃありませんでした… -
Art&Design Clip! 34 大阪 初夏の陣
デザイナーの石見です。
いつのまにやらすっかり梅雨ですね。
先日の季節外れの暑さのおり、お休みに大阪に行ってきました。
大阪でも美術館、行ってきましたよー
中之島の国立国際美術館
地下へ降りていく美術館。
ミロの壁画とモビールがかっこいいです。
特別展
「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」展
巡回展でないのでここでしか見られません。
地下3Fの展示室へ。
特にビックリしたのはポスターに使われているこちら↑の写真…じゃないんです。
実は絵なんですヨ!
橋爪彩さんの『Chloris』という作品です。
橋爪さんの他の作品もものすごいリアリティでした。
女性が描かれているんですがトリミングだったりポーズで目が見えなくて、
匿名性が高まっているのが印象的でした。
他にも棚田康司さんの気持ち悪いけど目が離せない少年・少女像、
柄澤齊さんの繊細な小口版画など、これからチェックしていきたい作品・作家さんに出会えました。
企画展で唯一写真が撮れたのがこちら。
淀川テクニック『Let’s become garbage!(みんなでゴミになれる!)』
淀川で拾い集めたゴミで出来たカベです。
実は裏から顔を出せるようになっていて、自分もゴミの一部になる事が出来ます。笑
ゴミになるってどんな気分だろう…
地下2Fに上ると所蔵作品展もやっています。
金氏徹平『Model of Something』
森美術館でも見た金氏さんの作品。
作品越しに見る展示室も面白いです。
三木富雄『EAR』
大きい耳。シュール!
所蔵作品展は申請すれば写真OK(係員の方がとっても親切でした。)
広い空間で気持ちのよい展示が広がります。
桑山忠明『Untitled』
遠くから見るとただの白いキャンバス。
実は包帯のように細長く切られた和紙が巻かれています。
何枚も並んでいるんですが巻き方が1枚ずつ違っています。
シンプルですが妙に心に引っかかりました。
初めて行く美術館は作品もですが、空間自体にもワクワクします!
また大阪に行く時は立ち寄りたいですね〜 -
ボンズーール、ブルーインパルス@表参道
藤大路ですー
5/30
会社に
屋上があるありがたみを
ひしひし感じました