Journal
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ペンネームおおいわひろしげ9
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新人デザイナーのドキドキ日記 12
こんにちは。
最近、なんてことない場面で足を吊るのが悩みな中村です。
最近ついにセミが鳴き始めましたね。
夏です!いやっふ~!いやっふ~!
先日グラフィックの色指定をするためPANTONEを使いました。
実はわたくしカラーチップ好きです。
学生の頃授業でDICから色を選べる機会があって
すごく嬉しかった思い出があります。
当時のチップを未だに大切に(この扱いを大切にと言えるのかはさておき)
とっておいてあります。
今回を合わせてもDICやPANTONEを触るのはまだ3回目くらいなような。
とくにPANTONEのちょこーっとだけぷくっとのったインクの感じと、
インクと紙の手触りの違う感じと、ミシン目のぽこぽことの融合がたまらくすきです。
色もかわいくて好きですが、とにもかくにも触り心地が好きです。(とくにマットなほう♡)
無心ですりすりする人差し指が止まりません。
矢沢永吉並みに止まらないHA~HAって感じです。
ちなみに、すごく曖昧な記憶なのですが
なんとかさんっていうすごめの人(情報皆無)がいて
その人が町を歩いているとすごくきれいな色のソファがあり一目惚れ。
会社に戻るとすぐに部下にPANTONEの色番を指定して
「あそこのお店にこの色のソファがあるから買ってきて!」とチップ渡し、
お店に着いた部下はびっくり仰天、
そのソファの色がチップと全く同じ色だったのです!ちゃんちゃん
とかいうお話を聞いた事があります。
いやあすごいですねえ。近くでじっくり見たわけでもなく
色番まで指定できてしまうなんて。ホォー(こもりめの声で)
色校のチェックをしていても
まだまだ言われないと気づかない色の違いがあったりしますが
先輩方の的確で鋭いまなざし(ギラーン)を私も持てるよう
果て~しなく~ ラララ 貪欲!貪欲! に頑張っていこうと思う今日この頃であります! -
ネアンデルタール人の足
いや〜、毎日暑いですね…
「今年は1000年に一度の“千年猛暑”になるかもしれない」なんて話しもあるらしいです。
あまりの暑さに、とうとう私の日傘が先日折れました ( ꒪⌓꒪)ガーン
かと思えば夏風邪をひき、こんなに暑いのに寒気がする、というレアな体験もしました!
隔週でお送りしている「笠井は見た。」ですが、
そんないつもいつも隅から盗み見(聞き)しているわけではありません。
というわけでたまには別の話題を…
ネアンデルタールにお越しくださったことのある方はご存知かと思いますが
打ち合わせ部屋に向かうまでの長い渡り廊下にかざってある足。
“ネアンデルタールっぽい”っと、いつもお世話になっている
博報堂DYの牧川さん(綾野剛似)がプレゼントしてくださったものなのです。
小松 誠さんというプロダクトデザイナーさんの陶磁器の「マグリットへのオマージュ」
という作品だそうです。
せっかくなのでお花を飾ってみました。
色々調べていたらどうやら置物のようなのですが…
まあ、いいですよね!
小松氏の物造りの姿勢は、
日常の家庭生活や社会生活を快適な環境にするものづくりを目的としていて、
机の上やパソコンの画面上でデザインをするのでなく、手造りや量産にかかわらず、
あくまでも素材を手にして試作した実物を作りながら考えていくそうです。
作品は海外でも高く評価されており、一部はニューヨーク近代美術館にも
永久保存されているそう。
「デザイン+ユーモア」というポリシーを持ち、実用性だけではなく
プラスαの感性を取り入れたユーモアのある作品を作り続けているそうです。
何よりこの真っ白でキレイな足と、それを見て我が社を思い出してくださり
プレゼントしてくださったことが嬉しいな〜
牧川さんを初めとした博報堂、および博報堂DYのみなさまには以前こんなかわいい
ネアンデルタールくんもいただきました☆
私はこの角度が好き。
こう見えてキャンディーです。
多分…ずっと食べられません(笑)
素敵なプレゼントをありがとうございました! -
Art&Design Clip! 11
デザイナーの石見です。
DIESEL ART GALLERYで開催されている
「Reality & Fantasy」展に行ってきました。
アーティストのサラ・イレンベルガーさんと、LAをベースに世界で活躍するクリエイティブ・ディレクターの木之村美穂さんによる展覧会です。
渋谷のディーゼルにギャラリーが併設されているなんて知っていましたか?
私は知りませんでした…
ショップの地下に行くと小さなギャラリースペースが。
メインはサラさんの写真や立体作品で、そこに木之村美穂さんが撮影したサラさんとのコラボレーション映像作品が流れています。
小難しいことは抜きにして見て「可愛い♥」「面白い★」と思える作品たちばかり!
ポスターにも載っているパイナップルのミラーボールやビーツのルビー、
テニスラケットにはクモの巣が張られ、バドミントンのシャトルにはクジャクの羽が。
アルチンボルド(若干気持ち悪いのでリンク注意!)を彷彿とさせるような作品もありました。
アート作品というよりは、お洒落なデザイン雑貨のお店に売ってそうだなーと思っていたら、作者のサラ・イレンベルガーさんは美大でデザインを専攻なさっていたそうで、妙に納得。
無料で入れますし、すぐに見終わる分量なので時間が出来た時ちょっと立ち寄るのに良い感じでオススメです! -
ボンジュール 前髪くん
藤大路です
今回のボンジュールなお方はADKの寺岡さん
A.K.A 前髪くん
キリンフリーを1年ちょい前から担当してもらっている営業さん
前々々々回くらいに登場いただいた、鈴木さんの後輩
キリンチームのリラックマ的存在です
さりげなくクライアントアピール。憎い。
鈴木さんから営業スキルを伝承されてる場面によく出くわします
ついでに私も「へーそうやってクライアントに通すんだ~」って盗み聞きしてます
伝承の甲斐あってか、最近は頼りがいが出てきた!ような!YO!菜!
そんな寺岡さん、
芸人→某証券会社→ADK という
ナゾがナゾを呼んで、ナゾ同士が集まって
ナゾナゾを出し合う感じの経歴の持ち主
脈絡なさそうに見えて
実はあるのでしょう!
と見せかけてやっぱり無いのかも
ナゾといえば 昨年発覚した事実
寺岡さん、ナゾかけが得意です
ガチで上手
ナゾかけだけは、先輩の鈴木さんをはるかに上回るスキルです
ここまでで、本文中の「ナゾ」の登場回数8回
今年分のナゾは使い果たしたな
さて、前髪くんと呼ばれる由来を一切説明せずにここまで来ましたが
理由は簡単!
そこに前髪があるから
あと弊社中村と前髪の具合が一緒って(by石井)
さっそく検証してみよう
すでにどっちがどっちかわからないレベル
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ガーン 完全に一致(多少のズレは無視)
今年はあと何回ナゾかけを聞けるのでしょう?
今後に期待!