Journal
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ペンネームおおいわひろしげ10
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新人デザイナーのドキドキ日記 13
こんにちは。
最近我が家のサボテンがむくむく急成長しているのが気になっている中村です。
やはりサボテンは暑いと元気になるんですね。
これは組体操のサボテン
そういえばサボテンくんのトゲって
砂漠のこわーい敵から身を守るてきな役目なのかなーとか思ってましたが
あれ、葉っぱの進化系で、冷却機能を担っているらしく
全部取ってしまうと表面温度が10℃もちがうとか!
あんな細っこいのにSUGEEE
しかもあれ撥水機能すさまじくて
うっかり上から水あげちゃうと全部はじきやがって
床がびしょびしょになります。激おこプンプン丸!
つい口が悪くなりましたが気を取り直して最近ワクワクしたお話を。
現在進めているお仕事で、どんな印刷にするのかを検証するため
たくさんのサンプルを作成してもらいました。
つるつるの紙、ざらざらの紙、さらさらの紙、裏表で色が違う紙。
ニスを塗ってみたり、グロスやマットのフィルムを貼ってみたり、
部分的に加工したり、全体にしてみたり…。
ずらーっと並べると、同じ柄でも全然ちがう!
ひとくちに「白い紙」と言っても真っ白から味のある白もあるし
ニスを塗ったら少し黄色くなってたり、それも紙によって違ったり!
色の発色がいいもの悪いもの
比べればいまいちな発色でもそのテクスチャ感がかわいかったり。
頭の中でこんな感じになるのかなーとぼんやり考えていましたが
やはり実物を見て気づく事も多く、なによりとっても勉強になりました!
そして、早く完成させたい!と創作意欲をかき立てられました。
完成する日がたのしみです! -
WE LOVE LEOPARD
最近、弊社女子トイレの混雑が密かな悩みの笠井です。
社長@海外ロケにつき、盗み見、盗み聞きはしばし封印中。。。
ネアンデルタールといえばヒョウ柄。
ヒョウ柄といえばネアンデルタール。
最近じゃヒョウ柄を見かけるたびに何かと反応してしまいます。
もはや軽い職業病です。。。
「こんなヒョウ柄のがあったよ!」と友人からTRKMまで入ります。
ありがたや〜、ありがたや〜。
オフィスにはいたるところにヒョウ柄があふれています。
まず2Fオフィスでお迎えするヒョウ柄グッズたち。
打ち合わせ部屋に入るとまず目に入るのが某スケーターブランドのスケボー。
(なんとなくモザイク)
シャチョーの目印といえばコレ
こんな壁や
こんな壁もあります。
男女のトイレで別々のヒョウ柄なのです!
そんな弊社ですので、当然名刺もヒョウ柄です。
いつかオリジナルのヒョウ柄とかできたらいいな〜
ナ〜(長江健次ふう。古い。)
いつかはこんな髪型にしたいです(❛ᴗ❛人)✧
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Art&Design Clip! 12
デザイナーの石見です。
6月30日のブログでもご紹介しました
『花方』 ~第一章 「星逢いの宴」に行ってきました!
生花や踊りの公演を見るのは初めてでしたが
(途中退屈で寝たらどうしよーなどと思っていたのはヒミツです)あっという間の二時間でした!
まずは岩下尚史さんがオーガナイザーとしてご挨拶。
実はテレビを殆ど見ないため、岩下さんを存じていなかったのですが
美しい日本語とご本人のキャラクターにいきなりノックアウト!でした。
そしていよいよ公演スタート。
華道「未生流笹岡(みしょうりゅうささおか)」家元の笹岡隆甫さんが
本公演のタイトルである「星逢い」をテーマに舞台上にお花を生けて行きます。
トークショーでお話しされたところによると「未生流笹岡」では
枝の長さを√2:1(直角二等辺三角形の長辺と短辺の比率)と定めているそうなんです。
…ルートなんて高校の数学以来ですが(汗)
そういう設計図を定めることで、誰が生けても美しい型になっているそうです。
初心者にも優しい!
大きな水盆やら紅葉の古木にお花や五色の糸が生けられていくに従って
背景のスクリーンに星が増える様は幻想的でした。
所作の一つ一つが優雅で見入ってしまいます。
お花が生け終わると続いて笛の藤舎貴生さんが舞台の中央に。
そして菊の会の皆さんも舞台へ登場し、舞踊へ。
藤舎貴生さんはなんと笛一本で踊りの音を奏でます!
今回の舞踊は一人でなく、6人(最初と最後は7人)で踊るので動きがダイナミックなんです。
暗い中で扇が光に反射してキラキラと水面や星のように輝き、衣擦れや足さばきの音とも合わさって台詞が全く無いのに星逢いのストーリーが伝わってきました!
笛の音と踊りの間の取り方に緊張感があり、見応え抜群でした!
休憩を挟んで、八嶋智人さんを進行役に
舞踊の構成を担当なさった尾上菊之丞さんも加わってトークセッション。
八嶋さんが素人代表として分からないことを聞いてくださるので
演者の皆さんの考えていることも伝わってきて、もっと深く知りたい!と思えました。
伝承芸能、敬遠してしまうところもあると思いますが、
飛び込んでみると初心者でも楽しめました!
みなさまも食わず嫌いせず、触れてみてはいかがでしょうか? -
ボンジュール 天野さん
藤大路です
今回のボンジュールなお方は、
ROBOT@恵比寿のプロデューサー天野さん
あらゆる仕事でたいっっへんにお世話になっております
羅列→BEAMS、 るろうに剣心、 JUJU、 あと日頃のケアとエトセトラ
出会ったころの天野さんの年齢に
私がなりつつあるのですが
職種は違えど
仕事に対する出来の具合っていうんですか?
そこはかとなく
いや
歴然と
判然と
ちがーーーう なんでーーっ
私が野比なら出木杉だよ天野さんは
このちがいは生まれ持ったもののちがいで
性差みたいなもんで
あきらめが肝心なのさ って誰かも唄ってたし 誰だっけ?
とにかく超デキるプロデューサー なんやで
関西弁をあやつるプロデューサー なんやで
ファミマはミにアクセントがつくんやで
天野さんは上記のようなくそつまらないことは言いません念のため
西から恵比寿からあやめられる覚悟で書いてます
余計なことばかり書いてしまった
気をとりなおして
プロデューサーの手腕って〜
「差し入れ」の
・オシャレ具合
・まあたらしさ
・相手がいま欲してるであろうモノを察する能力
・なんか色々とタイミング
そういったところに出ると思うんですよねー(←生意気)
天野さんはその項目を全て満たした差し入れを持って
恵比寿からやってきます
まじでネ申
ここでいう「差し入れ」は食べ物にかぎらず
仕事の朗報も含んでたりするんですが
ロウホーはいったん横に置かせていただいて
4年ほど前に差し入れてくれたパンの味が忘れられません、あたくし
後日自分でも買いにいったし
しっかしプロデューサー必須事項って
差し入れをデザインに置き換えると
デザイナーにも言えることですね
あんまり書くと
わたくしのできてないことが多いことが明らかになるので
このへんにしておこう
とにかく天野さんは
ソーナイスプロデューサーである!
「すべてわたしにおまかせください」が顔にあらわれている
困ったら牛乳じゃなくて天野さんに相談してください
今週は以上でえ〜す