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2015 STAR WARS YEAR
日本を代表する航空会社 ANA と STAR WARS との一大プロジェクトが始動します。
ANAとSTAR WARS、共にソラへの憧れを乗せて。
 



 
＞ANA PLANET「この星を旅する人へ。」
Creative Director・Art Director／石井 原（Neandertal）
Copywriter／斉藤 賢司（ホンシツ）
Producer／溝渕 浩司、麻生 峻司、工藤 愛麻（東北新社）、新屋 純子（Neandertal）
Desinger／大岩 弘茂、金澤 繭子（Neandertal）
 
＞teaser site　http://ana-planet.com/
Art Director／星川 淳哉
Designer／阿部 欣彦
Developer／小松 貴之
Production Manager／鈴木 郁美
Director／伊藤 拓郎
(BIRDMAN)

デザイナーの金澤です。
　
4月と言えば、桜。
そして、毎年恒例のSICF16（スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル 16）！
今号SPIRAL PAPER #138はSICF16の特集です！
表紙は昨年度SICF15でグランプリを獲得した山本優美（やまもとまさみ）さんご本人と、受賞作＆新作で構成されています。

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山本優美／アーティスト
1983年 大阪生まれ。
2007年 金沢美術工芸大学美術学部工芸科陶磁専攻卒業
2012年 ベルギー国立ラ・カンブル美術大学修士過程修了
現在石川県金沢市で制作を行う。
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撮影は、連載「portrait in hand」でお世話になっている、カメラマンの小林亜佑さんにお願いしました。
整列する机。
無造作に置かれた作品。
古くて暗いトーンの世界に、青みがかった山本さんの作品がよく栄えています。
山本さんの作品に人の温もりを感じるのに、時間が止まっているかのような、
ひんやりとした印象を受ける不思議な仕上がりになりました。
　
　
　
そしてみなさまお待ちかねの「美しい暮らしのノート」
今回の大塚いちおさんのイラストはこんな感じです！
じゃん！

　
暖かみのある素敵なイラストです！かわいい…！
　
　
　
　
連載3回目のportrait in handはフードアーティスト諏訪綾子さん。
撮影には作品になっていない、お店に売ってある状態の野菜を持ってきていただいたのですが、
仕上がりがどんな風になるか全く想像できず、少し不安を感じていました。。
しかし！さすが、人の想像を超える作品を手がけられているフードアーティスト諏訪さん！
あっという間に諏訪さんワールドを作り出してくださりました。
　

　
見慣れた野菜も、諏訪さんの手にかかると、鮮やかさの中に毒々しさを感じる素敵な空間になりますね！感動です！
　
　
　
今回のSPIRAL PAPERも見どころ盛り沢山です！
是非、お手に取ってご覧下さい！
　
　　
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「SICF16」開催概要
A日程 : 5/2(土) – 3(日・祝日)
B日程 : 5/4(月・祝日) – 5(火・祝日)
※両日程ともに50組2日間ずつ
会場 : スパイラルホール (スパイラル3F)
入場料 : 一般￥700／学生￥500
【同時開催】
「SICF15受賞者展」開催概要
会場: エスプラナード（スパイラルM2F）、スパイラルホール ホワイエ（スパイラル3F）
※スパイラルホール ホワイエの展示は「SICF16」の入場料が必要です。
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SPIRAL PAPER vol.138 STAFF
CD/AD : Gen Ishii
P : Ayu Kobayashi
I : Ichio Otsuka
D : Miwa Ishimi / Mayuko Kanazawa
PR : Junko Araya

本日より、写真家 上田義彦氏の展覧会「A Life with Camera」が始まりました。

（Gallery 916 HPより）
 
上田さんがこの35年間に撮影した作品を一同に展示するこの展覧会。
600平米の広大なスペースに、300点以上の作品。
圧巻です。
 
ポートレイト、静物、風景、建築、広告、映像 etc…
そのすべてが混ざり合って展示されている様子に、
はじめは（どうしてこの並びにしたんだろう…？）という疑問が芽生えてきます。
そのこたえを、幸運にも上田さんご本人に教えていただきました。
 
作品だから、とか　広告だから、とか
そんな風に区別をして撮影したことは一度だってない。
すべての撮影に等しく真剣に、全力で臨んでいる。
その思いを反映してのこの並び、なんだそうです。
 
そしてこの一枚も、展示に加えていただいていました。

宝島社 企業広告「おじいちゃんにも、セックスを。」
撮影は1997年12月16日。約17年前。石井が博報堂に入社して4年目の冬のこと。
「いま思えば怖いもの知らずな若造というか、なんというか…」と石井。
「いやいや、堂々とされてましたよ(笑)」と上田さん。
この日、シャッターを切ったのは2回だけだったそうです。（！）
後日、暗室においで と呼んでいただいた、そのときのプリントが目の前に。
なんと言っていいのか…言葉では説明出来ない力強さ。感極まってしまいました。
 
そしてこちらは、写真展に合わせて出版された写真集『A Life with Camera』

サインもやっぱり、このページにお願いを。
上田さんが写真集によせて書かれた文章が、とっても素敵なんです！
写真と共に、是非。
 
Yoshihiko Ueda「A Life with Camera」
会期：2015.4.10 ～ 7.26
会場：Gallery916　港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル 6F
開館時間：平日 11:00 – 20:00 / 土日、祝日 11:00 – 18:30
定休：月曜日（祝日を除く）
入場料：一般 800円、大学生／シニア 500円、高校生 300円、中学生以下無料
 
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宝島社から17年。
上田さんとのビッグプロジェクトが只今進行中です。
ご期待下さい。

デザイナーの金澤です。
　
キリン メッツ リポート続きます！
パート4は「メッツの歌篇」！
　
　
　
メッツのCMが公開されてから今日で1週間と2日。
みなさまの頭の中もメッツの音楽がリピートされているはず！
　
実はあの曲、「SPUNKY」って言うんです！
　
　
　
英語の歌詞だから何て言っているのか分からない…
「we want Mets!」しか自信をもって言えない…
　
　
　
そんな方のために、「SPUNKY」の歌詞を載せちゃいます！
　
　
　
　
　
　
「SPUNKY」
　
You can be anything you wanna
We’re getting down, getting down with the sound
　
We want Mets!
We’re the funky spunky younger generation
We want Mets!
Get that boy, Get that girl
We want Mets!
We’re the funky spunky younger generation
We want Mets!
Get that boy, Get that girl
　
We the youth, speak the truth, Nothing matters
Take a chance, with a laugh, and a dance
Lets all move to the groove and the rhythm
Jump around sparkling souls paint the town
　
We want Mets!
We’re the funky spunky younger generation
We want Mets!
Get that boy, Get that girl
We want Mets!
We’re the funky spunky younger generation
We want Mets!
Get that boy, Get that girl
　
　　
　　
　　
（日本語訳）
　
なりたいものなら何にだってなれるさ
そのサウンドであがっていくぜ
　
メッツがほしい！
俺達はファンキーで元気な若い世代さ
メッツがほしい！
そこの男の子も、そこの女の子もほら！
メッツがほしい！
俺達はファンキーで元気な若い世代さ
メッツがほしい！
そこの男の子も、そこの女の子もほら！
　
俺達は真実しか言わない、他は関係ない
笑って、踊って、チャンスをつかもう
リズムにのってみんなでいこう
輝いて、弾けて、町に出よう
　
メッツがほしい！
俺達はファンキーで元気な若い世代さ
メッツがほしい！
そこの男の子も、そこの女の子もほら！
メッツがほしい！
俺達はファンキーで元気な若い世代さ
メッツがほしい！
そこの男の子も、そこの女の子もほら！
　
　
　
　
こういう内容だったんですね…！
なんだかスカッとした歌詞で、走りたくなります！
　
みんなで「歌ってみた」をしてみてもいいかも♪
　
　
We want Mets!

デザイナーの大岩です。
キリンFIREの新しいCMがオンエアされております。
スティービー・ワンダーが16年前にFIREのために書き下ろした曲「To Feel the Fire」。
僕らの世代（30代中盤）にとってはFIREといえばスティービー・ワンダーってぐらい、
CMのあの曲が印象的でした。
そして2015年。
再びスティービー・ワンダーが、
FIREのために書いた新曲「Tasting Of The Fire」とともにFIREのCMに登場です！
「燃えろ、ファイア篇」

↑クリックで動画ページにリンクします。
「To Feel the Fire」とはまた違う、アッパーなスティービー。
KIRN FIREのブランドサイトでフルバージョンも聴く事ができます！
そして、本日発売になりました新商品、「朝の、ほろ苦。」

その名の通り、朝にぴったりな缶コーヒー。
「コーヒー豆を水で焼く」スチームロースト豆を使用する事で
上質な苦味とすっきりした後味が楽しめる「朝の、ほろ苦。」
CMでは前回のダブルマウンテンにひきつづき、
ジェラ・マリアーノが登場。
働く人々が仕事に向かう朝を、
アメリカ西部のラングラー達の世界で描いています。

電車の車内広告も本日より掲出が始まっております。
写真は前回同様、操上和美さん。

僕もこれからは毎日「朝の、ほろ苦。」と共に出勤する予定です。
皆さんも是非お試し下さい！
STAFF
企画制作 /ADK+池田雅俊事務所+Neandertal+オカキン
CD／池田雅俊
CD／加藤裕亮
AD／石井 原
C／岡本欣也
D／大岩弘茂　石見美和　金澤繭子
Director／原田陽介
CA／操上和美
Producer／高野旬二
Producer／Yen King ,butch
Li／石井大和
PM／島田研一　梶かや子
出演／スティービー・ワンダー（燃えろファイア篇）
出演／ジェラ・マリアーノ（朝の、ほろ苦。篇）
出演／工藤 阿須加（朝の、ほろ苦。篇）