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つくねの美味しい話 #8
こんにちは!
プロデュース部の築根です
先日20日の土曜日に
ネアンデルタールの目と鼻の先(徒歩5秒)に
「ドミニクアンセルベーカリートウキョウ(DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO)」の
日本初上陸店がOPENしました!
ニューヨーク発、
クロワッサンとドーナッツが融合したハイブリッドスイーツ「クロナッツ」で有名なお店です
「クロナッツ」は『TIME』誌の「2013年の最も優れた発明品25」に選出されたり、
ニューヨーク店では、毎朝早朝5時から長い行列ができるほどの人気商品で、
あのレオ様もお気に入りのスイーツとのこと
そんな話題のお店がネアンデルタールの目の前に!
せっかくなのでお客さん第一号を目指したい、そんな思いからオープン初日は始発で表参道へ!
すると・・
すでに行列が!!!
記念すべき一番目のお客さんは横浜からきた大学生のグループ
「昨夜8時ごろ、『皆で並ぼう!』と思い立ち、どうせなら1番がいいので9時から並んだ。トランプなど、ワチャワチャしながら一夜を過ごしたが、明け方は正直寒かった。」
とのこと
並び屋の道は険しいですね・・!!
行列の待ち時間の間には、お店が用意したブレイクダンサーたちによるショータイムが!
表参道は大変賑やかです
オーナーシェフのドミニク・アンセル氏もご挨拶
アンセル氏は、
イギリスの『デイリー・メール』紙から「世界で最も尊敬されているペイストリーシェフ」と称賛され、
料理界のゴッホともいわれるほどの腕前です
この日はアンセル氏の恒例のパフォーマンス、
自分に携帯カメラを向けて「セルフィ」を撮るアクション
「アンセルフィー」も炸裂していました
並ぶこと6時間・・
入口が見えました!
ようやくGETした商品たちがこちら
クロワッサンとドーナッツの融合、サクっとした食感の
「クロナッツ」
フレーバーは月1で替わります
今月は北海道産ミルクハニーと柚子レモンのジャム
サクサクのクロワッサン生地に
すっぱい柚子レモンがさわやかな味わいです
クイニーアマンをベースにドミニク氏のオリジナルのアレンジを加えた
「DKA」(ドミニククイニーアマンの略)
アイスクリームをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った
「フローズン スモア」
クロナッツに続く人気商品で、
外はとろとろ、中はひんやりもちもちのアイスという不思議な食感
これからの季節にオススメです
並んでGETしたスイーツたちは、スタッフみんなで美味しく頂きました!
ネアンデルタールのオフィスにいらっしゃる際は、
是非ドミニクアンセルベーカリーへ立ち寄ってみて下さい -
つくねの美味しい話 #7
こんにちは!プロデュース部のつくねです
先日、スプーンさん主催でメッツコーラの打ち上げがありました
スプーンさんは、メッツコーラ、濃い味など
いつもお世話になっているスーパーなCM制作プロダクションです
オフィスは弊社から徒歩8分とご近所
神宮の街を一望できる屋上が打ち上げ会場でした
夜風の気持ちいい屋上は、明治神宮の花火大会の日には花火もよく見えるそうです
大きな竈があり、BBQができるのです!
シェフはスプーンのプロデューサー大桑さん
ジュー!
コルクの木から切り出したお皿からラム肉が網へ投入されます
ビーンズの煮込み、焼きトウモロコシ、トルティーヤ、ラムチョップ・・・
大桑さんはプロデューサーでありながら、お料理にも長けていらっしゃいます
次々とワールドワイドな料理が登場し、会場は舌鼓を打つのでした
プロダクションマネージャーの李さん
スプーンのみなさんでおもてなしして下さいました
打ち上げは、制作チームの皆さんはもちろんのこと、
フードダンサーズまでも駆けつけ、とても賑やかな会でした
クライマックスには DOOOON!という効果音がつきそうな
ボリューミーなお肉も登場
食べるぜ。
お肉は調味をする塩によって大きく味が変わるそうです
今回は、藻塩という海藻から取ったお塩を使用して調理して下さいました
普通の塩と違い、少しのベージュ色
ナトリウムが少なく、ミネラルを豊富に含むため、
塩分が控えめで、まろやかな口当たりになります
メッツコーラと藻塩による味つけでボリューミーなお肉もペロリと平らげられます!
焼きトウモロコシを
食べるぜ。
なデザイナー大岩と松野下
ラムチョップを
食べるぜ。
な若手デザイナー馬場、そしておなじみのADK鈴木さん
弊社のメンバーも、メッツコーラと一緒に美味しいお料理を堪能しました
スプーンさん、素敵な宴席をありがとうございました
弊社もスプーンさんに負けじと、素敵な打ち上げを企画中です! -
あらチャン! 11 ANA PLANET – Graphic
ANA PLANET「この星を旅する人へ。」
CMに続き、グラフィック広告も出始めています。
> 成田空港 フライトボード
日本の玄関口に、どーんと登場!
場所柄、日本を訪れた海外の方々にANAを知っていただきたいと、
英文のコピーが入っています。
To the travelers of this planet.
「星空がすごくキレイなブルーです!
私の隣にいた一般のお客様がケータイで撮影していました!」
と言って、出来立てほやほやの現場写真を送ってきて下さったのは媒体社の担当さん。
携わって下さるいろんな方の情熱や愛情が詰まっています。
嬉しいな。ありがとうございます!
そしてこちらも。
> 汐留地下通路ライティングウォール
なんと、ANA PLANETのスペシャルサイトを担当して下さっているBIRDMANの伊藤さんが
偶然にも施工現場に遭遇したと!
これまたお写真送ってきて下さいました。もう、運命ですね伊藤さん。
わたしは社会人としてのキャリアを写真の会社からスタートした人間なので、
こうしてグラフィック広告の掲出を目にするのは
CMのOAとはまた違った感動があります。
幸せな仕事だな。成田見に行かねば。
みなさまも海外ロケや夏の旅行にお出かけの際は、フライトボード、是非見上げて下さいね。
araya -
つくねの美味しい話 #6
撮影スタジオからこんにちは、プロデュース部の築根です
この日は赤坂でプロダクト撮影でした
カメラマン、アートディレクター、デザイナー、レタッチャー、シズル師・・
それぞれの分野に特化したプロの技術と視点が集まり、
イメージが一つの形になっていく過程を目の前で見れること、
撮影現場はとても楽しいです
今回は、撮影時の昼食としてお出ししたおにぎりと魚弁当の「銀座十石」をご紹介
「銀座十石」は、もともとはおにぎり屋さんでしたが
事業拡大に伴い、築地場外市場に仕込み場を設けて魚弁当を開始しました
店舗はその名の通り銀座にありますが、
前日までの発注ならデリバリーで現場までお届けしてくれます
以前勤めていた会社で制作進行をしていたときも、よく注文していました
ときに長時間にわたる撮影現場でのお弁当チョイスは、
クリエイターのみなさんのパフォーマンスをサポートする上で重要です
食通なフードフォトグラファーや、グルメなクライアントさんの撮影が控え、
「立会いのお弁当、どうしよう・・」と悩んだとき・・
「銀座十石なら、まず間違いない!」と思えるくらい、安定して美味しいお弁当です
【魚弁当メニュー】
築地包弁当、築地小包弁当、ワンプレート弁当の3段階あります
ここでは、お手軽にさくっと食べれる築地小包弁当のラインナップをご紹介!
・サーモン塩焼き
・さわら塩焼き
・銀鮭西京漬け
・さわら西京漬け
・豚しゃぶ
・豚しゃぶ~紀州南高梅和え~
・鳥取大山鶏の照り焼き
・鳥取大山鶏の塩焼き
サーモン塩焼き弁当
大きな切り身が、お弁当の中央に豪快に構えています!
ぎゅっと濃縮された塩味のきいた切り身と、お米は冷めても甘味があり、箸が進みます
「冷めても箸がすっと通ることが、脂がしっかりのった魚である」
十石では上記を上質な魚の条件に掲げており、築地市場に近いからこそ手に入る上質で新鮮な魚が提供されています
パッケージにもこだわりが
蝋引き袋の小包に入っています
蝋引きは水を弾くので、
昔はほとんどの魚屋さんで魚を入れるのにこの袋が使用されていたそうです
築地市場では、現在でもこの蝋引き袋が使われており、
「築地の雰囲気を味わってほしい」という思いから、十石のお弁当は蝋引き袋に包まれています
ラベルには築地市場の喧騒と温度が伝わる写真がレイアウトされています
公式HPより借用
「お届けするのはお弁当ではなく、築地の躍動感」
こだわりの小包弁当、撮影現場のスタッフの皆様から「ンまァーーーい!」の声があがりました
お弁当の力もちょっとだけ加わったこの日の撮影の成果は、
また後日のblogをどうぞお楽しみに!! -
つくねの美味しい話 #5
プロデュース部の築根です
暑い日が続きますね
最近、男子率の高くなってきたデザイン部ですが、
今回は、業務の合間におなかを空かせたネアンデルタールの若手メンズにとって「学食」的な役割を果たしている
お弁当とお惣菜屋の「まるせい」さんをご紹介します
まるで「学食いこーぜ!」という具合に
「まるせいいこーぜ!」とお弁当を買いに行くスタッフの姿をしばしば目撃します
そんな「まるせい」は、
弊社から原宿方向へ徒歩5分、キャットストリートを超えた、隠田商店街の中にあります
つくねの美味しい話 #1でご紹介したchao!chao!bambooのそばです
創業36年!
もともとは精肉店でしたが、
原宿・表参道の住民が減ってオフィスやテナントが増えたことから、
8年前から精肉店を縮小、
名前も丸晴精肉店から「まるせい」に改め、お弁当とお惣菜をメインで販売するようになったそうです
【お弁当】18種
コロッケ弁当・・・550円
焼きサバ弁当・・・550円
特製のり弁当・・・570円
生姜焼弁当・・・600円
唐揚弁当・・・600円
ハンバーグ弁当・・・600円
トンカツ弁当・・・600円
チキンカツ弁当・・・600円
チーズ入チキンカツ弁当・・・600円
ミートボール弁当・・・580円
シューマイ弁当・・・580円
唐揚丼・・・530円
すき焼風肉丼・・・560円
スタミナ丼・・・580円
カレーライス・・・440円
ポークカツカレー・・・650円
チキンカツカレー・・・650円
幕の内弁当・・・640円
ヒレカツ弁当・・・690円
チキン南蛮弁当・・・640円
シーフードフライ弁当・・・640円
タルタルサーモンフライ弁当・・・620円
ライス・・・180円
大盛りライス・・・250円
注文してからお弁当につめてくれるので、店頭で5分~10分程待ちます
電話予約してからのピックアップもおすすめです
特製のり弁当
肉屋さんというだけあって、から揚げなどのフライものは肉汁たっぷりのジューシーです
おかずは少し濃い目の味付けですが、家庭的
表参道にある数少ないお弁当屋で、価格もリーズナブルなので
弊社の若手デザイナーの馬場氏もヘビーユーザーです
お弁当だけでなく、お惣菜も豊富です
豆腐ハンバーグ、煮物などをライスと合わせれば、晩御飯にも!
今年の1月に店主だったご主人が亡くなり、
現在はおばちゃんと息子さん、パートスタッフの方で切り盛りしているそうです
お店の切り盛りで忙しい中でも、おばちゃんはいつも元気で、
チアフルな姿勢にお昼どきのわたしたちは元気をもらえます!
お昼どきは、表参道・原宿周辺で働く方々が多くお昼を買いにくるのでとても混雑します
「まるせい」は、原宿・表参道の企業戦士たちの胃袋と心を満たすかあちゃん的存在、といえるかもしれません