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あらチャン! 14 ※
先日 社長に新しい備品をリクエストしたところ、
なんと12時間後には黒いにゃんこが訪ねてきました。
いぇーい
炊飯器!
お腹を空かせた若者男子が多い弊社はやっぱりおコメ。
農家の孫のわたしもやっぱりおコメ。
あのジョコビッチも小麦を断つべしと言っているそうなので(中村聖子さん情報)やっぱりおコメ!
届いたその日に早速炊きました。あきたこまち新米。
炊きたてふっくらツヤツヤピカピカ!
(・・・なのにびっくりするくらい伝わらない写真ですみません。
や、もう、だって早く食べたくて。写真になんて集中出来ませんもの。)
先日BBQ会を開いたときの余りの食材でパパッとおかずも調達。
冷蔵庫にカタマリ肉が入っているデザイン事務所。ネアンデルタール。
炊きたての新米×おいしいお肉 なんてこれ以上の幸せがあるでしょうか♥
あとはストレージになっているお風呂場を片付けたら、住めちゃうねえ・・・
なんてみんなで話していましたが、
便利な気もするような、越えちゃいけない一線のような。
オススメのごはんのお供情報お待ちしております♥ -
あらチャン! 13 おかしが、あるよ。
ハッピーハロウィン
おいしいトリーツ早い者勝ち!
ネアンデルタール人たち(=うちのデザイナー)が虎視眈々と狙ってます。
早く来ないとなくなるよー! -
あらチャン! 12 夏の食卓
ネアンデルタール人は大概おなかを空かせています。
日々磯野家ばりのおやつ争奪戦を繰り広げています。
そんな我々を見かねてか、おいしそうなお中元の品々を
「みんなで分けていいよー」っと天の声。
ええええいいんですかしゃちょう!!!!!(喜)
ってなわけで、大素麺大会が催されました。
トマト 蒸し鶏 枝豆 オクラ 茗荷 シソ きゅうりの浅漬け 納豆
ねり梅 生姜 きざみ海苔 おぼろ昆布 おかーさん麺足りないー
麦茶の隣は麺つゆなので間違って飲まないようにご注意下さい。
(夏の冷蔵庫あるある) -
つくねの美味しい話 #10
プロデュース部の築根です
今回は、お打ち合わせの席でお出しする飲物についてです
天候やお客様のお好みをイメージして、コーヒー、紅茶、煎茶などをお出ししています
暑い夏は、アイスコーヒーが好評です
フランスからのインターン生、宙さんから
フランスで一番美味しい!といわれている
コーヒーショップの日本店が表参道にあるらしい、との情報が
さっそく行ってみました
ネアンデルタールから徒歩10分、骨董通りです
お店の名前は「COUTUME」(クチューム)
※CUT architectureさん公式HPより借用
サードウェーブコーヒーを牽引し
パリのバリスタ大会で1位を取るほどの実力店だそうです
サードウェーブコーヒーとは、1990年代後半から、
豆の生産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーで、
多数の農園で造られたコーヒー豆がブレンドされているのが主流だった従来のコーヒーシーンに対し、
1種の苗木から収穫されたコーヒー豆だけを使用する「シングルオリジン」を特徴としています
COUTUMEの創設者はオーストラリア出身のトム氏とフランス出身のアントワン氏
土作りから栽培・収穫まであらゆることにこだわった「最高の農園」と直接取引を行い、
厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れ、焙煎することで「旨味」「酸味」「香り」が調和した、フルーティーな味わいのコーヒーを提供してくれます
ロゴにもそのこだわりは込められています
青→原豆(仕入れ)
茶→焙煎
金→抽出
3つが重なることで、高い質を提供できる
「クオリティーの連鎖」を表現しているそうです
店内は白を基調とした、シンプルな造り
※CUT architectureさん公式HPより借用
内装はフランス国内外で著名な商業施設や店舗の設計・デザインを行う
CUT architectureが担当しました
青山店では、パリ店で焙煎したコーヒー豆を空輸して東京・青山店に納入されます
そんな噂のCOUTUMEのコーヒー
Ndava Micosta 2というコーヒー豆を買ってみました
PKGもフランス語です
生産国はアフリカはブルンジ共和国
「赤いフルーツの香り、ブラウンシュガーの甘さ、ミルクチョコレートの香りが絶妙」
とのこと・・(宙さんに訳してもらいました・・)
少し赤味のあるコーヒーです
来週、再来週のお打合せでは、こちらのコーヒーをおだししようと思います~!
どうぞ、お楽しみに! -
つくねの美味しい話 #9
こんにちは
プロデュース部の築根です
現在ネアンデルタールには、
フランスはパリ国立高等装飾美術大学からのインターン生 ソビニオン宙さんがきています
夏休みを利用して1か月と少しのインターンです
宙さんはハキハキと返事をするしっかり者です
オフィスも少しだけグローバルな雰囲気です!
今回の美味しい話は宙さんにちなんで
「PARIYA」をご紹介
日本の表参道にあるのに「PARIYA」
ちょっと矛盾を抱えたネーミングですが、
若い女性に人気のデリカテッセン(西洋のお惣菜を売る飲食店)で
お昼どきは行列していることもしばしば
弊社から徒歩7分ほど、4つ星が目印です
半オープンテラスのテーブル席もあり、解放的な内装です
もともとはジェラートで有名なPARIYA
店内にはこんなジェラートワゴンが・・・!
新宿にはジェラート専門の店舗「PARIYA&BBW」もあります
さて、気になるお弁当
【メイン】【サラダ】【サイド】【ライス&スープ】のそれぞれのカテゴリーで
4~5種のお惣菜から一つづつセレクトして、お弁当をカスタマイズします
イートインの場合はドリンク飲み放題
メニューが週替わりなのも嬉しいですね
今週のメニュー
今回はこちらをチョイス
【メイン】モチコチキン
【サラダ】カラフルトマトとパスタサラダ カレークリーム
【サイド】フライドポテト ハーブソルト
【ライス&スープ】玄米
お弁当は930円(玄米は980円)
白米にはふりかけ(たらこor しお)がついてきます
量の少ないおしゃれご飯のイメージが先行しがちですが、
男性も満足のしっかりがっつり食べれるのがPARIYAの良いところです
パッケージやデザイン周りも人気の秘密です
お弁当の容器、お箸、袋、カップなどウサギのロゴがレイアウトされています
こちらのウサギのロゴマークやPKGは、
どこのデザイナーさんがデザインしているのだろう!?
と気になり、お伺いしたところ、
設立当初に、PARIYAのスタッフの方がデザインして、イラストも手がけたそうです!
PARIYAの2Fはメンズアパレルショップ「THE CONTEMPORARY FIX」になっています
飲食業だけでない、マルチな様相にも驚きます
デリバリーも可能です
女性スタッフの多い撮影立会いのお弁当でよく注文します
さらに、平日は23時まで営業
打ち合わせなどで少し遅くなったときの晩御飯としてもネアンデルタールで人気です!
そんな困ったときに頼れるPARIYA、
表参道が誇るPARIYAのお弁当を、フランスはパリジェンヌの宙さんに食べてもらいました
宙さんオーダー
【メイン】豚肉と夏野菜のレッドカレー炒め
【サラダ】アボカドとフレッシュトマトのメキシカンサラダ
【サイド】ベトナムコーヒーゼリー
【ライス&スープ】白米
果たしてお味は・・・・
噛みしめるように「美味しい・・!」と一言
「日本は、本当に食べ物が美味しいですね!」との満足コメントをGETしました
宙さん曰く、日本はイタリアン、フレンチ、中華、エスニック、和食・・・
食べ物のバリエーションがとても充実していて、それぞれがきちんと美味しい!
とのこと
値段のリーズナブルさにも驚いていました
普段生活していると気づきませんが、そういってもらえると日本のごはんがより好きになりますね
パリジェンヌお墨付きのデリカテッセンPARIYA!
次の撮影現場で出会えるかもしれません
どうぞお楽しみに~!