Journal

ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第5回のお客様はシンガタの黒須美彦さん、萩原ゆかさんです。

初めて黒須さんとお会いしたのは十数年前、私がコピーライター養成講座の生徒だった頃。
当時少人数の個別クラスというものがあり、私は黒須さんのクラスを希望したのですが
応募多数のため抽選に…。落選したらどうしよー！とドキドキ。
しかし、くじ運だけは強かった私はなんとか希望クラスで受けることが出来ました(*´∇｀*)
そんなわけで黒須さんが初めてお仕事でいらした際は「黒須さんだー！」と思いましたが
最近はさすがに慣れてきました。慣れって怖いデスねー。
手がけられる数々の作品同様、ご本人もすごくキュートな方でした。
打ち合わせでお出しする甘いものも食べてくださるので、お菓子も選びがいがあります=3
音楽にも詳しいらしく、DJなどもやられているみたいです。ジーマdeゴイスー！
あ、あと黒須さんの打ち合わせは女性が多いというイメージです。
 
萩原さんも“黒須さんチーム”でご一緒させていただいております。
以前お子さまを抱いてらっしゃるのをお見かけしたことがあって
こんな少女のように可憐な人がお母さんなんだーっとちょっと驚きました。
そんな萩原さんが描かれるイラストが大好きな私。
某塾のCMを見た時、そのゆるかわなイラストが気になって
「誰の絵なのかな？」とそっこうググりました。
企画中のコンテをコピーしたら同じイラストでちょっと嬉しくなりました。
そんなサプライズが日常に転がっている我が社。
ありがたや〜(-人-)

ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第4回！
今回のお客様は独立したてホヤホヤ、このお方〜

稗田倫広さんです＊＊＊
いつも愉快な空気を纏ってて、稗田さんがいると場の空気がなごむ、そんなお方なのであります。
そしてトレードマークのアフロ！
確か初めてお会いした時はまだアフロじゃなかったような。
記憶をたどってみると…
ある時突然パンチで度肝を抜かれる
↓
のびてアフロになっていた
↓
＋メガネで知的に
以前の髪型が思い出せません(´･_･`)
それくらいお似合いです。
最近では某A山G義さんによく間違えられるんだとか。
クリエイティブディレクターであり、プランナーであり、コピーライターであり
さらに画家（！）の肩書きまでお持ちな多才な方なのです。
そんな稗田さんが4月から独立されました。
オメデトウゴザイマス！！！
新しい会社の名前は『夢の稗田株式会社』
(♡.♡)=3
HPでは稗田画伯の素敵な自画像もご覧いただけます。
名刺にもこのイラストが使われてます。

この絵は定期的に画伯の新作に変わるそうなので集めてみたいです。
石井と新しい会社の話をしながらニコニコ？ニヤニヤ？してた楽しそうな笑顔が印象的でした。
ところで『夢の稗田 株式会社』って英語表記はどうなるんだろう？とふと思いました。
今度お会いしたらうかがってみようと思います。
まあ、何はともあれ、なんだか絶対楽しいお仕事が出来そうな予感〜☆
次はぜひ、お仕事のお打合せでいらしてお会い出来たら♪
私もいつか夢のオフィスに行ってみたい！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夢の稗田 株式会社
東京都渋谷区渋谷1-3-18 ビラ・モデルナC704
TEL：03-6450-5103　FAX：03-6450-5104
MAIL:office@yumenohieda.jp
URL:http://www.yumenohieda.jp/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第3回のお客様は、いま広告業界で一番桜の似合う男、東畑幸多さんです。

私の東畑さんのイメージは…
◎おだやか
◎おだやか
◎おだやか
◎いつも両脇に美女
◎カーディガン率が高い
でも、お仕事ではとてもアツい！方という印象ですっ
この日はCELINEのcabasの新作を持ってらっしゃいました。オサレ！！
(石井と（＆ついでに私も）色違いです♡)
そんな東畑さんとご一緒させていただいたお仕事が明日からオンエア開始です。
う〜、私も楽しみです。
所でこの季節になると私のデスク上の花瓶に桜を生けるのが恒例になっております。

きれい〜(´Д`)=3
2011年→☆
2012年→☆
今年はピンクの色味の強い紅吉野という品種です。
たった1日でもどんどん蕾が開いてきて、植物の息吹を感じます。
昨年までと見比べてみると1つ違う点が…
抜けの壁に石本藤雄さんの作品を飾りました。
12月の個展で悩みに悩みに悩みぬいて買ったのはこの4つ。




私なんかは単純なので、お花＝色のあるもの、な発想なのですが、右端の渋さが全体の雰囲気をしめて、絶妙な並び。
前後をお花に囲まれて、すっかり身も心も浮かれてます*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第2回のお客様は
・
・
・
ワンスカイの福里真一さんと宣伝会議の谷口優さんです。

福里さんといえば、宣伝会議の連載で石井がアートディレクションを担当させていただいております。
その人気連載「電信柱の陰から見てるタイプの企画術」がこの春、書籍化されるそうです！
パチパチパチッ（←拍手です）
バックナンバーを地道にファイリングしていた私としては嬉しい限り。

その装丁のアートディレクションも、石井が担当させていただくことになり、
本日はそのお打合せでいらっしゃったというわけです。
こんなかわいい手みやげまでいただきました。

福里さん、谷口さん、ありがとうございました！
本が完成するのがとても楽しみです。

ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
記念すべき第1回目のお客さまはカメラマンの小林響さん。
石井がまだ博報堂時代にお仕事をご一緒させていただいた昔からのお知り合いの方です。

(注：ゲームをしているわけではありません！）
最近は日本とNYを行き来されているそうで、2011年にはNYで個展も開かれたそうです。
ワールドワイド〜

そんな響さんの作品をいくつかご紹介させていただきます。








日本だけにとどまらず、海外を飛び回って写真を撮られているそう。
写真集「tribe」では、そんな響さんがアフリカ、アジア、中近東、ニューギニア、アマゾン
を訪れて撮った3千人以上のポートレートの中から厳選した作品を見ることが出来ます。
実は、お会いする数日前、石井はたまたま響さんのことを思い出していたらしく
ご連絡をいただいた時はその偶然にちょっと驚きつつ
10数年ぶりの再会となったのでした。
これをきっかけに、また面白いことやりたいね、なんて話していたので
私もとっても楽しみです。