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あらチャン! 20 井口 弘一さん
花粉、容赦なく飛んでますね。
まだまだ暖かくはなりませんが、ショボショボする目が「春だよー」って言ってます。
今日は腹筋が筋肉痛なんで、くしゃみのたびに「痛っ」てなってます。
プロデュース部 新屋です。
春 → 新生活 → フレッシャーズ → スーツ → オリヒカ。
と。
きれいに連想ゲームがつながったところで(どこがや)
こちらのオリヒカCMを監督していただいた 井口 弘一さんのおはなしを。
井口監督といえば、これまでもBOIL JAPAN.にキリンフリー、キリン濃い味デラックスなどでご一緒してきました。
ちょうどオリヒカの制作に入る前の時期、ゲンさんが
「あのCMイイよね。誰が監督してるの?」と訊くと
決まって「あれは井口さんですね~」と答えが返ってきていて。
すごく気になっていました井口監督。
オリヒカの現場に出ていた松野下a.k.a.禁煙中にリサーチしたところ
『中には本番になると急にピリピリして張り詰めた雰囲気になる監督さんもいるんですけど、井口監督は現場でも普段打ち合わせとかでお会いしているときの楽しい雰囲気そのままの方でした。特にオリヒカの撮影は夜明け前の短い時間を狙っての撮影だったので制作陣はみんな焦りが出ていたのに、井口さんはそんな状況さえも楽しんでいるかのように落ち着いていて。ちょっと笑顔でしたもん。すごかったっす!』
なるほどーーーーー!マツくんナイス情報をありがとう。
あの・・・・・
わたくし個人的に、井口さんにお詫びしたいことがあって・・
ネアンデルタール人に代々伝わるおもてなし虎の巻に、
「Dir井口さんはコーヒーを召し上がらないのでお茶をお出しすべし」
って書いてあったのをすっかり失念していて、コーヒーをお出ししてしまったんです。
夏場だったのできっと喉も渇いていらしたはず。大変な失礼を・・!
おいしいお茶をお淹れしてリベンジさせていただきたく、
ぜひまたネアンデルタールにいらして下さい! -
おっす!池田晶紀 さん 31
デザイナーの金澤です。
先日、ゆかいなお客さまがネアンデルタールにいらっしゃいました!
\どーーん!/
笑顔がすてきなこちらのお客さまは、
株式会社ゆかいのカメラマン池田晶紀さんです!
初めていらっしゃったのに、すごいくつろいでる!ステキ!
「ゆかい」という名前の通り、気さくで楽しいお人柄の池田さん。
打合せも楽しい空気が流れていました。
とある撮影で、ゆかいとASYLの共同運営によるオルタナティブスペース
「dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)」にお邪魔したのですが、
(ネットより拝借)
その地下がゆかいの事務所となっておりまして、、
いました!イケダシャチョー!
…こわっ
なんてね!
駄菓子屋さんのような、元気な雰囲気の事務所でした。
あっ噂の水草水槽!
今は着生中のようです。
(詳しくは池田さんのブログへ!→「ところで水草は?」)
池田さんの会社は写真がメインなのかと思いきや、「写真とデザイン」の会社だそうで
雑誌・広告・Web以外にも展覧会やワークショップの企画・運営、自主出版など、
写真を軸とした “ものづくり” の活動もされているそう。
(この男の子もなんとなく池田さんに似てる…)
「あかるい写真館」や「あかるいゆかいSHOP」などなど、たまにイベントを行っているそうなので
ゆかいのFacebookページを要チェケラッ!です。
池田さんといると笑顔が止まりません~!
そんな池田さんとの楽しいお仕事の内容は、桜が満開になる頃に公開です!
おたのしみにっ
おわりっ -
笠井は見た。~第20回 児玉裕一さん~
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
とうとうこの日記も20回目を迎えました。
そんな記念すべき第20回のお客様は…
((ジャ〜ン))
映像ディレクターの児玉裕一さんです!!
児玉さんといえば、むか〜しから有名ですよね。
オシャレなPVといえば、児玉さん!って感じでした。
すごく個人的な思い出なのですが、
前の会社で、別チームが児玉さんとPVのお仕事をしていたのですが、
そのお仕事の担当の若手制作が編集が好きで、児玉さんにも自分の編集をプレゼンしたら
あんがい面白がって見てくださって、その後も編集の相談をしてくださったとか。
とにかく、すごく楽しそうに仕事をしていたのが印象的でした。
(若干記憶がおぼろげですが…)
大御所なのに、気さくな監督なんだな〜と思った覚えがあります。
この打ち合わせ中にも商品を使ってくれていたり、
地味に嬉しい〜♡
そして、「ネアンデルタール体操」でおなじみのコンテンポラリーダンサー
酒井幸菜さんともちょこちょこお仕事をされていて
私はもともと幸菜さん出演の椎名林檎さんのPV「色恋沙汰」が好きだったのですが
これの監督も児玉さんで、その後ほかのCMのお仕事でも幸菜さんとご一緒されているみたいです。
オシャレPVのイメージから、勝手に美大出身とかかな?と思っていたら
意外や意外(?)理系出身で、『EXPO’85つくば科学万博』に大きく影響を受けて
化学者を目指してらっしゃったそうです。
でもそう言われてみると確かに児玉さんの作品って理系っぽいものが多いかも。
ちなみに写真もサービス精神旺盛に色々なポーズや表情をくださいました。
私はコレが一番おきに入り(^^)
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笠井は見た。~第18回奥山由之さん~
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第18回のお客様は、写真家奥山由之さんです。
この写真いいな〜と思ってクレジットを見ると奥山さん、ということが多く
ちょっと前から気になっていた写真家さんでした。
いつかゲンさんとお仕事して欲しいな〜とぼんやり考えていたら
なんと奥山さんの方からご連絡をいただいた、という不思議なご縁。
奥山さんは雑誌「UNION」を初めとするファッション誌のほか
話題の東京ブランドANREALAGEのドキュメンタリー写真や
くるりのツアーに帯同して撮った写真が使われたアルバム『坩堝の電圧』のジャケットや
その帯同写真をまとめたものが限定版特典の写真集になっていたり、
とにかく多岐に渡り活躍されています。
若干23歳にして、既にこれだけのお仕事をされていて、
それぞれのきっかけをうかがったところ
アンリアレイジは、デザイナーの森永さんのところに写真を持ち込み、
くるりもご自身で売り込みに行かれたそうで、そこからお仕事へつながったそうです。
これはすごく印象的で、そんなトントン拍子に!という思いもありますが
その行動力と、奥山さんの才能を見抜き、採用なさったこともどちらもすごいな〜と。
それら全てが重なって、いまに繋がっているんだな〜ともう私なんかは
「ほう、ほう」とうなずくしかありませんでした。
元々くるりがお好きだったそうで、
アニー・リーボヴィッツがローリングストーンズに帯同し写真を撮ったり、
そういうのを知っていたので、自分がこんなに早く好きなバンドの帯同写真が撮れるなんて
夢のようだった、とおっしゃっていました。
(この時はまだ大学生だったというから更に驚き!)
この日はくるりの写真集以外にも『A REAL UN REAL AGE』『Girl』、
その他作品集なども持ってきてくださいました。
(写真は許可をいただいて転載させていただきました)
ゲンさんは写真集『Girl』を見て、一枚のスチールの写真というよりは
映像の断片を見ているような、そんな不思議な印象だと言っていました。
ちなみに『Girl』の元になった『creep』はまた構成が違います。
PCのモニターで見るのと、紙に焼くのでは見え方も違い、ずいぶん印象が違うのが不思議です。
コチラで見られるのでこれもぜひ。
なんと写真集をいただいちゃいました。サインももらっちゃいました。
写真の良さを言葉にして人に伝えるのってむつかしいです。
でも、それぞれ絶対何か感じるものがあると思いますので是非見てみてください。
ぜひ!
以上。 -
笠井は見た。~第17回 大豆生田拓人さん、今野俊也さん
ネアンデルタールに日々いらっしゃるお客様を打ち合わせ部屋のすみから見守る
マネージャーの視点で綴る日記。
第17回のお客様は~
株式会社ソーダコミュニケーションズの大豆生田拓人さんと今野俊也さんです。
カップヌードルでがっつりお世話になっていたお二人。
お久しぶりに何やら黒い箱を持ってやってきてくださいました。
\\ ٩( ᐛ )و //パカーーーーーッ
じゃじゃーん
コレを持ってきてくださったのです。
めっちゃ丸い〜
めっちゃツルツル〜
めっちゃ映り込む〜
そしてめっちゃ重い〜
これは何かというと、アドフェスのトロフィー。
日清カップヌードルのGlobalization編がADFEST2014のフィルム部門で
グランプリを受賞したのです!
おめでたい〜ヾ( ゚∀゚)ノ゙
今野さんは、バラッドの頃から打ち合わせなどで来てくださっていて
そこからずーっとなので、何だかんだでとても長いお付き合いです。
その頃はもっと髪が長くてメガネの人、という印象でしたが
今日お会いしたらすっかりスッキリされており、さわやかに…。o○☆
大豆生田さんは写真だけ見ると大森南朋似のイケメンですが
しゃべるとハスキーで、声までイケメソなんですよ!
今回はGlobalization編のグランプリに加え
合コン編がブロンズを受賞したんそうです。
最近も海外からのメールが来て四苦八苦していた私には他人事じゃありませんでした…