Journal

デザイナーの大岩です。
夏が終わって行きますね〜
今年の夏は特に夏らしいこともせず、
昨年購入した、アロハ柄のうかれた洋服達の出番もなく、
夏が終わって行きます。。。
先日のアメリカロケがこの夏のビックな思い出。
田舎で携帯が全く使えず、
おまけにホテルの部屋にも電話がない。
しかも僕の部屋は離れにあって、
他のスタッフが泊まっている場所まで行くには
ほぼ街灯もない荒野の中を20分ぐらい歩かなければならない。
一度解散して部屋に戻ると、外界との通信がほぼシャットアウトな状況。
そんな中、エアコンが効き過ぎて部屋が異常に寒い。
（どう探してもOFFのボタンがない。）
しかもシャワーからは冷たい水しか出ない。
（後から聞いたら、COLDとHOTが僕の部屋だけ反対だった）
など、色々ありましたが、いい経験ができました。
お披露目が楽しみです。

デザイナーの石見です。
SPIRAL PAPER #136でも特集した
スティーヴン・ムシン展
「Now, If, What, Then ‘Farming Tokyo ーみんなとつくるまち’ 」に行ってきました。

冊子で紹介した以外の作品も沢山あって、思った以上の見応えでビックリでした。
突飛だけど頑張れば実現可能？！そうで、ちょっとおちゃめなメカたち。
当日はトークショーが終わった後だったので、アーティスト本人もお客さんに解説しながら回っていました。
『カウシップモデル』

ペーパーの表紙にもなったカウシップがついに立体に！
カウシップは改良を続けていて、今回の立体にはデッキが加わってます。
ワークショップで作られた‘みんなとつくるまち’もあります。

マグネット付きのパーツを自由に組み合わせて自分が思う、未来のまちを作るスペースです。
そしてこの日一番の衝撃…
『ゴキブリ戦闘服』

虫と1対1で戦うための装置。

これは是非弊社の害虫駆除隊員に装着してもらわねば…！
アーティストの発想力にわくわくする未来が垣間見えた展覧会でした〜

藤大路です
夏といえば怪談
そういった類いのものが一切見えない人間ですので
身近なひとの怖い体験談を聞くのが好きです
ジコブッケンに住んでいたという知り合いの知り合いの体験談を聞きました
風呂場のシャンプーやらのボトルが突然落ちたり
ガムが飛んできたりしたそうです
どんな状態のガムであったか　詳細不明ですが
ガムを飛ばした方にセンスを感じました
笠井につづき、わたしもADKさん@虎ノ門ヒルズへお邪魔してきました
とらのもんはモノトーンで怪談にふさわしいカラーリングですね
無理矢理ー

今週は以上

デザイナーの石見です。
東京都現代美術館で行われている
「ミッション[宇宙×芸術]－コスモロジーを超えて」展に行ってきました。
チームラボ『憑依する滝、人工衛星の重力』

吹き抜けの空間に人工衛星に、滝の映像をプロジェクションマッピング。
とにかく凄い迫力ですよ！
大きすぎて上の方は完全に見切れてます。
チームラボ『冷たい生命』（書：紫舟）

書家の紫舟さんによる書を3DCG化した映像。
和紙のゴワゴワした質感をどうやって3DCGにしているんだろう…と不思議な作品でした。
名和晃平さん『Direction』『Moment』は重力を利用した作品。
傾けたキャンバス上を重力にしたがって流れ落ちる絵の具…と書くとそれだけ？
と思うのですが、実際見るとめちゃくちゃカッコいいんです！
名和さんの作品は研ぎすまされた強さがあって大好きです。
大平貴之さん『夢幻宇宙』
寝転がって見られるプラネタリウムです。
思わず眠たくなってしまう心地よい空間でした。
また期間中、館内にあるカフェも展覧会仕様の「人工衛星カフェ」に。

私が頼んだのはバニサット。
ベトナム初の人工衛星ビナサットにちなんだものだそう。
お味はバニラアイスに練乳が掛かっていてけっこう甘め♥
コラボメニューを頼むと和田ラジヲさんのイラストが入った特製コースターがもらえますよ！
しかも全10種！
この夏は宇宙関連の展覧会が多いですが現代美術館もお忘れなく。

デザイナーの大岩です。
突然ですが


こんな所にきています。
一日目は移動、移動、移動…
born to be wild〜♪といきたいところですが、暑さと長い移動で少々ぐったり。

照りつける太陽。

しかいすごいスケールの自然！迫力あります。
通信環境はよくありませんが、
引き続きアメリカの荒野からお届けしていこうと思います！
本日は以上です