Journal
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はじめまして、金澤です。
はじめまして!
金澤繭子と申します。
本日からネアンデルタールに入社することになりました。
平成2年生まれの、24歳です。
(平成生まれはまだ若いと思っています。)
以前の会社では、主にwebデザイン、ちょこちょことパッケージデザイン、広告グラフィックを作っていました。
学生の頃はふざけたものばかり作っていましたが、
3年生の頃に制作した「すね毛フォント」は予想外にみなさまに興味を持っていただき
日本のwebメディアに載せてもらったり、オランダの新聞に掲載されたり、
モノタイプ社が選ぶ2012年のTOP10タイポグラフィ、番外編11位に選ばれたりなどなど
海外でも注目していただきました。
こちらです。モジャジャ〜ン
他にも学生時代に作ったものや、個人で楽しく制作しているものなど
tumblerにアップしているので、もし良ければ見てみて下さい。
http://mykknzw.tumblr.com/
社会人になって1年半ちょいなので、まだまだ未熟な新米デザイナーです。
先輩方を追い抜く気持ちでもりもり勉強していきます!(先輩方の技を盗みつつ、勉強しつつ)
フレッシュな風を吹かせていくつもりですので、
よろしくお願いいたします! -
ボンジュール 表参道
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ペンネーム おおいわひろしげ 40
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Art&Design Clip! 46
デザイナーの石見です。
会期ギリギリで横浜トリエンナーレに行ってきました!
トリエンナーレとは3年に一度のアートの祭典。
近頃は各地で○○トリエンナーレ、△△ビエンナーレが開催されていますが、
こちらはその走り。
今回のアーティスティック・ディレクターは森村泰昌さん。
テーマは「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」
2つの序章と11話のストーリーからなる物語です。
…とはいえ、細かいストーリーをちゃんと追っていたわけではなく、
ただただ作品の中を漂流していましたが十分楽しかったです!
まずはメインの横浜美術館で出迎えてくれるのは…
ヴィム・デルボア『低床トレーラー』
繊細なレースのような装飾が施されたトレーラー。
しかし全体は錆びています。
栄枯盛衰のイメージでしょうか?
美術館を入るとさらにドドン!
マイケル・ランディ『アート・ビン』
大きすぎたので俯瞰から撮りました。
失敗作?や材料が大量に捨ててあり、本来なら美術館の表には出て来ない、
裏側に忘れ去られたものが堂々と置かれているのは何とも不思議です。
木村浩『言葉』
こういうLINEスタンプあれば売れそうですよね。(実は1983年作!)
福岡道雄『飛ばねばよかった』
後悔…?
Temporary Foundation『法と星座・Turn Coat / Turn Court』
赤い法廷の裏には緑のテニスコート。
そして監獄へと続きます。
色合いの対比が鮮やかで妙にポップに見えました。
そしてもう一つのメイン会場・新港ピアへ。
こちらでも色々展示はありましたが、入ってすぐのこちらが圧巻でした!
やなぎみわ『演劇公演「日輪の翼」のための移動舞台車』
この上でどんな演劇が行われるのか気になります…!
よく見ると側面もスパンコールなどで丁寧に装飾されていて美しい…☆
私は大学生だった第二回からなんだかんだ毎回行っていておそらく次回も行くと思います。
また三年後も楽しい作品に出会えますように…! -
ボンジュール川嵜さん
藤大路です
今回のボンジュールな方は ADKの川嵜さん
川嵜さんといえば!
この業界に入りたてのとき、名刺交換した方として有名。
私の中で。
名刺ファイルの1冊目の1ページ目に入ってます
↓証拠
名刺交換したものの、お仕事で関わることはほとんどなく。
が、このたびメッツコーラのお仕事で
名刺交換から6年経てご一緒できましたーパチパチ
川嵜さんはひと言で表すなら「長男」
前回登場いただいた中井さん・鈴木さんの先輩ということもありますが
話を伺っていると体育会系だし
いろんなひとに相談持ちかけられがちっぽいし
私の発言にもきちんと突っ込みを入れてくれるところも
ひじょうに長男ぽいと思います。
いつもいつもありがとうございます。
今後も、相談と言い難い無理をぶん投げるかもですが(スミマセン)
くれぐれもよろしくお願いいたします!
眼鏡のデザインが日替わり定食な勢いで
見る度違うのが気になります
何種類あるんだろう
某編集室で撮らせてもらった川嵜さん
頑なにうつろうとしない!
最後はちゃんとうつってくれました
やさしさ。
今週は以上です