Journal
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おっす!ネギ 10
デザイナーの金澤です。
この間の帰り道、
とても寂しそうに自分の主人を待つ「彼」に出会いました。
誰を待っているの…
ネギ!!!
昨日からMetsの広告が公開になりました!
撮影レポートなどなど、詳しくまたブログにアップしますのでお楽しみに!
重ね着したい。。(ネギの独り言)
おわり -
Art&Design Clip! 55
デザイナーの石見です。
ずっと行きたかったお台場・日本科学未来館で開催中の
「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきました。
今をときめく、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボの展覧会です。
チームラボは現代美術館で見た「冷たい生命」や
TOKYO DESIGNERS WEEK2014でも出品していて最近よく見るな〜という印象でした。
プログラマ、エンジニアだけでなく、数学者や書家(!)も所属しているそう。
どうりで色んなタイプの作品があるわけです。いや〜楽しかった!
「花と人、コントロールできないけれども共に生きる、そして永久に -Tokyo」
東京の一年間の花々が移り変わって行く映像。
しかも鑑賞者の動きに影響されるので一度として同じ映像は無いそう。
解説を読んでいなかったのでその辺りは把握してなかったのですが、
花の万華鏡の存在だけで美しかったです。
「Nirvana」
大好きな伊藤若冲の作品がデジタル化。
元々タイルの目のようなテクスチャが付けてあるので、
デジタルのグリッド表現も妙にはまってます。
若冲の描いた動物や植物が動いてるだけでも感動です。
「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」
象形文字に触れるとそれがアニメーションとなり、互いに干渉し合いながら画を作って行きます。
感じの成り立ちが視覚的にわかる楽しさと象形文字の形態的な美しさがあって面白い!
「3D お絵かきタウン」
塗り絵のUFOや建物、車を自由にクレヨンで塗ると、その場で取り込んで3Dの街に反映されます。
平面で描いた絵を反転して立体にするようなんですが、取り込む時間はほんの数十秒。はやっ!
しかも触ることができ、車だったらスピードが変わるそうな(不覚にも気づかなかった…)
街にはやたらジバ○ャンが溢れていました。
「天才ケンケンパ」
○△□のブロック上をケンケンパするとブロックが分裂して音が溢れ出ます。
上手にケンケンバできるとエフェクトも綺麗なんです。
実は飛んでいる子供たちは背後が見えないので、周りで見ている大人の方が視覚的に楽しめます。笑
「つながる!積み木列車」
積み木と積み木の間に道路や線路、運河ができる不思議な遊び。
みんながどんどん積み木を動かすので道が出来てもすぐ消えてしまいます。
解説を読まなくても子供たちは実践で学んでました。
「小人が住まうテーブル」
映像の小人が走り回っているテーブル。(写真映ってないけど…汗)
手の動きに反応して、手の上でジャンプしたり、
何気なく手を置いていると小人をせき止めてしまっていたり、いつまでも飽きない面白さでした。
入場まで並びましたが並んだ甲斐ありました!
なんと好評すぎて2回も会期延長。3/7以降に新作も加わるそうです。
目一杯遊んできてください☆ -
ペンネームおおいわひろしげ 47
デザイナーの大岩です。
ここ最近の弊社は、
色んな撮影がつづき、
慌ただしい日々。
僕も先月アリゾナに行き、
その2週間後にまたLAに行っきました。
今回はゲンさん都合つかずで
弊社からは単身での弾丸渡米。
身分不相応な豪華スタッフのみなさんと、
頑張ってきました。
LAに到着。
ホテルの窓からの眺めは…
普通。
初!LAのスタジオ。
レンガ作りかっこええ。
古くて歴史あるスタジオかと思いきや、
全然そうでもないらしい。
中は日本のスタジオとほとんど一緒でした。
ケータリングはアメリカ〜ン。
「似過ぎて紛らわしい。」と言われている二人。
今回も現場でよく間違えられたTYOの島田さん(左)と僕(右)。
無事撮影が終わってホッ。
ホテルに着く頃にはすっかり朝に。
少々の仮眠をとりつつ
帰国前のご褒美に…
LAでは今ラーメンがキテルらしい。(現地スタッフ談)
たまらん。
今回撮影した物もまた近日公開です!
こちらでまた紹介させて頂きます。 -
おっす!クマさん 9
デザイナーの金澤です。
先月、ある撮影で大岩部長がアリゾナに行ってきました。
そしていただいたお土産がこちら!
じゃじゃーん
他の気持ち悪いお菓子はさて置き、
(結構こういう気持ち悪いの好きです)
こちらのチョコ!
toblerone!
とてもおいしいですよね!
このチョコのロゴに注目!!
素敵なデザイン〜!
実は山の中に…
熊がいるんです!
要チェケらっ!
クマ!
知っている人は知っているけど、
知らない人は知らない
まめ知識でした〜
かわいい〜!!
こういう気の効いたデザインっていいですよね。
私もがんばろう!
おわり -
Art&Design Clip! 54
デザイナーの石見です。
国立新美術館へ第18回文化庁メディア芸術祭へ行ってきました!
毎年恒例ですが、期間が短くいつも見逃していました…
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門を対象に、世界中から選ばれた作品を見ることが出来ます。
◎アート部門
『センシング・ストリームズー不可視、不可聴』
坂本 龍一/真鍋 大度
ただのカッコイイ映像?と思いきや。
なんと人間の目には見えない電磁波を視覚化・可聴化したインスタレーション。
今回は六本木ヒルズやミッドタウンの電磁波が鮮やかなヴィジュアルとなって表れます。
目に見えないけどこんなに電磁波浴びてるんだな〜と思うとちょっとビックリしますが。
『これは映画ではないらしい』
五島 一浩
…そうですか。
解説によると従来の「コマ(静止画)」の連続とは異なり、
「コマのない動画カメラ」によって「動く画像」を作り出すそうな。ふむふむ。
全くうまく説明出来ないので気になる方は会場で見てください!としか言えないのですが、
既に当然のものとして確立されている映像制作の手法を見直し、再構築するって相当大変なことだと思うんです。
真鍋さんの作品もそうですが、優れたテクノロジーってそれ自体が美しいんだなと思います。
◎エンターテインメント部門
『のらもじ発見プロジェクト』
下浜 臨太郎/西村 斉輝/若岡 伸也
「のらもじ」とは古いお店の看板などの味がある手書き文字のこと。
こちらをフォント化していくプロジェクトです。
キーボードで文字を入力すると看板に反映されます。
文字が可愛いし、背景の風景も田舎育ちの私からするとノスタルジーに浸れます。
実際にこちら★で遊べますがめちゃくちゃ楽しい!
『handiii』
近藤 玄大/山浦 博志/小西 哲哉
3Dプリンタを使ったオーダーメイドの義手。
これを見て攻殻機動隊を思い出した人も居るに違いない…!
その他アニメーション部門、マンガ部門も鑑賞してお腹いっぱいです。
因みにエンターテインメント部門の鉄拳のパラパラにはホロリときました (ノ_・。)
15日までなんと無料でやっているのでまだの方はゼヒ!