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ペンネームおおいわひろしげ 69
デザイナーの大岩です。
GWが終わってしまいましたね。
はじまった時点ではほぼノープランだったので、
のんびりしててそれはそれでいいGWでした。
連休最終日には自宅近くの初台のオペラシティーでやっている
アメリカの人気写真家、RYAN MCGINLEYの写真展「BODY LOUD!」にふらっと行ってきました。
彼の過去15年の作品の中から、自身がセレクトした約50点の作品が展示されています。
それはそれは、美しい写真達。
現代的で、色彩がとにかく綺麗。
欲しいっ!
http://www.fashion-headline.com/article/2016/04/25/14330.html
↑こちらのインタビューによると
「ファインダーを覗く時は、目をうっすらと開くようにしている」そうです。
なるほど〜
僕もたまにデザインするときやってます笑
写真集やネットの画像で見るより、
やはり迫力がちがいます。
7月までやってるそうなので、
まだ観てない方は是非。
展覧会HP:http://www.operacity.jp/ag/exh187/ -
GWはやはりいいですね、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です。
皆様、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか。
弊社は、暦通りの営業となり、
僕はゆっくりと過ごさせて頂くことができました。
(多少出勤する人もいましたが、、、)
5月3、4日と代々木公園でこんなイベントをやっておりました。
【Latin Spirits シンコ・デ・マヨ2016】
5月5日は、メキシコ人にとって勇気と尊厳の日「シンコ・デ・マヨ」。
1862年、メキシコ軍が無敵のフランス軍を打ち破ったことを記念する日です。
この日はアメリカをはじめ多くの国で、メキシコ文化を楽しむお祭りが開かれます。
カラフルな伝統衣装に身をつつみ、タコスなどの豊かな食、
陽気な音楽やダンスを心ゆくまで楽しみ尽くすのです。
この興奮の祝祭が日本へとやってきます。
それがラテンアメリカの文化やエンターテイメントが一堂に集まる、
「Latin Spirits ~シンコ・デ・マ ヨ~ 2016」。
(参考:http://www.latinspirits.jp/)
ステージでは陽気なリズムで、
様々なアーティストがダンス、演奏を行い、
会場を湧かせておりました!!
そんな中、僕が気になったのは物販テントで
一際輝く、メキシコ民芸品の数々!
デザインもメキシコ独特の雰囲気がありますよね!
色使いも全体的に鮮やかで、メキシコのカラッとした気候、国柄を表しているような。
メキシコのデザインというのは、モチーフに骸骨が多いですよね。
それはなぜか!
メキシコでは11月1日、2日に『死者の日(The Day of the Dead)』と呼ばれる行事があります。
日本でのお盆の様なもので、メキシコでは古来より、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があり、
その習慣が伝承されて現在の様に死者の日には
「シュガースカル」とも呼ばれるお砂糖を固めて作られるメキシカンスカルや
マリーゴールドでお墓や家を飾って、死者を迎え入れ、
明るく楽しく騒ぐ様になったのだそうです。
(参考:http://www.luckyroundtattoo.com/tattoo-design/skull.html)
また少々調べてみたところ、メキシコというのはアートが盛んな国のようで、
古くから音楽や絵画、彫刻、建築などの芸術面で
世界的に有名な人物を輩出しているようです!
最近では、こんな良い話も、、、
【荒れた町が変身!メキシコ政府“アートで人々を変える”取り組みが話題に】
(出典:http://isuta.jp/62941/)
このプロジェクトのために雇用も生まれ、
若者による暴力事件の総数も減少したそうです!
素晴らしいです!!
あとはなんといってもこちら!
【ルチャ・リブレ (メキシカン・プロレス)】
ルチャリブレ(メキシカン・プロレス)はメキシコ合衆国において
非常に高い人気を得ている大衆芸能「格闘技」で、
兼業も含めれば数千人の競技人口を誇り、
メキシコを中心に中南米で盛んに興行がおこなわれている。
(参考:https://ja.wikipedia.org)
僕は、マスクを一つ買いました!
そしてこの人形も!
残りのゴールデンウィークはこいつで遊びまくろうと思います!
松野下 -
おっす!SICF17 34
デザイナーの金澤です。
最近、暖かくなってきましたね!
少し走ると汗ばむ陽気になってきてうれしいです。
5月1日からスパイラルでSICF17と、SICF16受賞者展がスタートしたので
弊社デザイナーの馬場と一緒に見に行ってきました!
階段を上ると、早速スパイラルペーパー140号の表紙を飾られた
神楽岡久美さん(SICF16のグランプリ受賞者)の新作が展示されていました!
(詳しくはこちらの記事で紹介しています!)
装着したら星飛馬よりスゴくなりそうですね。。!
他にも、おかしくて素敵な作品が沢山!
(これらはほんの一部です。)
その中で、私が一番気になった作品は、amano yumiさんの「青山に雪球図」という作品で、、
ばん!
おしゃれなデザインパターンですね!
実は、こちらの一つ一つの形体は
南青山に住む害虫が元になっているそうです。
これも!
これも!
これもー!
虫の一部を使って作っているんですね。
とても、綺麗です。おもしろいなぁ。刺激的だなぁ。
それぞれなんの虫でできているかも書いてあるので、
気になる方は見に行ってみてください。
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「SICF17」開催概要
A日程:5/1(日)–2(月) / B日程:5/3(火・祝)–4(水・祝)
時間:11:00–19:00 ※両日程ともに50組2日間ずつ
入場料: 1日券 一般¥700 / 学生 無料
会場: スパイラルホール (スパイラル3F)
【同時開催】
「SICF16受賞者展」開催概要
会期:5/1(日)–4(水・祝)
会場: エスプラナード(スパイラルM2F)、スパイラルホール ホワイエ(スパイラル3F)
※スパイラルホール ホワイエの展示は「SICF17」の入場料が必要です。
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そして、館内には、、
あちら、こちらに
人ではない可愛らしい何かが。。
この子たちを発見するのも楽しいと思います!
5月4日までなので、ぜひ! -
キリン メッツ コーラ 新発売!
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Neandertal in HAWAII!! 〜馬場ワイハで髪カットしてた篇〜
おはようございます。
デザイナーの馬場です。
先日の大岩部長のブログでもお伝えしましたが、
ネアンデルタール史上初の海外研修に行って参りました!
僕は初のハワイ!
暖かい!
海がでかい!!(内陸県出身)
ご飯がうまい!そしてでかい!!
アメリカンなスケールの自然に癒されました!
写真はジュラシックパークのロケ地で有名な
クアロア・ランチでのジャンプショット。
完全にはしゃいでおります。
そして僕は空いている時間に
「暑苦しい」で評判な髪をハワイで切ってまいりました!
カットして頂いたお店がこちら
SUPERCUTS
ハワイではいくつか見かけたのでチェーン店のようです。
カット前の僕です。
長いですね。
爽やかさのかけらもなく、ハワイに合っておりませんね。
店内に入って、
頼りない英語で
「すぐ切れる?」と聞いたら
「オフコース!」と返ってきました。
さすがハワイ!ノリが良いです。
席に着いて美容師の方が
「どうする?」的な事を聞いてきたので
このときのために覚えた英語
「You do have to love!(好きにしてくれ!)」
店内が失笑でしたね。
それからものの20分でカットが終わり、
セットをされ、
※シャワーとかはありませんでした。ドライヤーで細かい髪を飛ばしてました。
こうなりました
あ、、、、、
なんだこれは、、、、、、、
安いヤグザ映画のチンピラで主人公に瞬殺される系男子ではないか。。。。。。。。
好きにしろとは言ったけども。。。。。。。。。。
これがハワイの流行なのか。。。。。。。。。。。。。
ちょっとこのままでは。。。
と思ったので
弊社のトップメイクアップアーティスト GENに
ディレクションを依頼しました。
トップメイクアップアーティスト GEN 曰く
「テクノカットだな。」
そう言うとスタッフを集めてMAKE UP開始です。
さっそく、スパっとハサミを入れます。
早いです。トップアーティストには迷うという文字はございません。
美しいテクノカットのラインを作っていきます。
小さい声で「左右揃えるのって難しいんだなぁ」と聞こえましたが気にしません。
ヒゲがよろしくなかったので、ヒゲも整えます。
アシスタント MATSUがタオルをさらり。
チーフのHIROSHIGEがヒゲを刈ってくださりました。
この会社のヒゲ率!!
そして ほっぺにシャドウを入れ
ベニを塗り
眉を描き
完成です。
イメージはこれです。
いかがでしょうか?
とても良い思い出です。
この後、朝方までトランプをしました。
夜の星は大きく広く輝いていました。
またみんなでいけたらいいなぁ。
仕事がんばります!!
ビバハワイ!!
馬場