• こんな展示がやっておりますよ、というお話。

    こんにちは!
    デザイナーの松野下です!
    先日、代官山を歩いていると、
    何やら面白そうな展示がやっておりました。
    「MATERIA」
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    株式会社SIXのアートディレクター・デザイナーの矢後直規さんの展示で御座いました。
    天然無加工の石に文字をプリントしたプロダクトシリーズとのこと。
    (参考:http://www.tokyoartbeat.com/event/2016/A831
    早速、中へ入ってみると、、
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    かわいい作品の数々。
    ぐっときます。
    とてもキャッチーで、ほっこりする作品で御座いますね。
    中でも僕のお気に入りは、こちら、、
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    「DOORSTOP」と書いてありますね。
    相当重めなドアまでいけそうですね。
    こちらの展示、9月14日(水)までやられているようですので、
    お時間ある方は是非!
    実際に見るとかなりカワイイです。
     
    松野下

  • シング・ストリート、最高です。

    おはようございます。
    デザイナーの馬場です。
    まだまだ暑いが続きますね。
    僕は夏が苦手です。
    秋が好きです。
    でも近年は夏は長くなり、冬がすぐ始まり、
    どんどん秋の季節が短くなっているような気がします。
    今日は最近観ました映画をご紹介します。
    「シング・ストリート」
    舞台は80年代、大不況下のアイルランド ダブリン。
    14歳のコナーは父親の失業をきっかけに公立の荒れた学校に転校させられ、
    家庭内は絶えない両親の喧嘩で崩壊寸前で人生のどん底を迎えます。
    唯一の楽しみは音楽ヲタクの兄と一緒に憧れの隣国、
    ロンドンのミュージックビデオを見る事。
    そんなある日
    コナーは街で大人な雰囲気をまとうラフィナに一目惚れ。
    思わず、一つの嘘をつきます。
    「僕のバンドのPVに出ない?」
    このひと言から
    バンド結成、音楽作りに没頭する日々が始まるのです。
    というあらすじ。
     
     

     
    前作の「はじまりのうた」という作品もそうなのですが
    音楽を題材にすることが多いジョン・カーニー監督。
    監督本人もダブリン出身の元バンドマン、
    今作は自伝的要素が大きいようです。
    キャストもアイルランドでオーディション。
    こだわってます。
    そして絶妙です。
    テンポよし、話しよし、なにより音楽最高。
    キャラクターが抱える問題は決して軽くはないのにとても観やすく。
    コナーが紡いだ詩が1つの曲になっていく繊細で美しい流れは本当に最高です。
    シンプルなメッセージがしっかり刺さり、観ていて気持ちが良い青春映画でした。
    作詞のコナー
    作曲の楽器マニア エイモンとのやりとりは
    暖かく、若く、羨ましく、美しく、勇気をもらいました。
    80年代の音楽を勉強してからもう一度観たいです!
    思わずサントラを速攻で買ってしまいました。
    今年観た映画で一番好きです!
    お時間がある方は是非!!
    ちなみにお気に入りの曲はこちら

    馬場

  • お宝発見、というお話。

    こんにちは!
    デザイナーの松野下です!
    先日、代々木公園で行われていた
    カリブ・中南米フェスティバルへ行ってまいりました!
    会場に出ている出店の中で
    男なら誰でも憧れる?あのお宝を発見致しました!!!
    それがこちら、、、、、、
    ZIPPO!!!!!
    IMG_0436_c
    それも、ただのZIPPOでは御座いません!!
    そうです!
    ベトナムZIPPOで御座います!!!
    【ベトナムZIPPO】
    ベトナム戦争時(1960年〜1975年)赴任先のベトナム戦火において
    アメリカ兵が祖国を離れ、辛い日々の中、
    心の拠り所として愛用していたのが
    「ベトナムZIPPO」の由来と言われています。
    兵士達にとってZIPPOは単なるライターとしてではなく
    ミラーにしたり、暖をとるカイロにしたり、
    日常生活の道具であると同時に、自分のオリジナルティを
    表現するための身分証明書であったりしたといわれています。
    当時のアメリカ軍のベースともなっていたベトナム南部
    サイゴン(現在のホーチミン市)には器用なベトナム人が
    簡単な機械でアメリカ兵士の待ち込んだ無地のZippoを
    好きなデザインで加工してくれる出店があり、
    そんな小さなマーケットでベトナムZippoはベトナム人の手作りにより
    一点一点作られアメリカ兵士に愛用されていました。
    (参考:http://www.zippo-ya.com/report/2007_vietnum/
    (この日のものは本物かどうか怪しいものが多々御座いますが、、、。)
    ZIPPO一つ一つに兵士の想いが詰まっていて、
    ベトナム戦争という歴史的背景の中、
    兵士にとっての心の拠り所として存在していたと思うと、
    なかなか重みと価値あるものですね。
    カッコいいですね。
    自己の表現という一面は持ちつつも、
    この場合のデザインというのはどちらかというと
    「伝える」というよりは「自分のため」のデザインですね。
    それもなんかカッコいいですね。
    No War—-!!!!!
    松野下

  • おっす!トイレットペーパー 39

    デザイナーの金澤です。
     
    雨が降ったりやんだりですね。
    水不足と言われていましたが充分潤ったのでは!?
    気持ちが落ち込むし、頭が痛くなったりするので
    雨はあまり好きではありません。雨止め!
     
     
    今日は、トイレットペーパーをご紹介します。
     
    トイレットペーパー?
    は?
    スコッティ派に決まってんだろー!
    というお話ではありません。
     
     
    TOILETPAPER」とは、2010年にコンテポラリーアーティストである
    マウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)と
    ファッションフォトグラファーであるピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が
    アートディレクターのミコール・タルソ(Micol Talso)と共同で創刊したミラノ発のアート誌。
     
    TOILETPAPER Magazineでは一切文字が使われていません。
    挑発的で、毒のあるシュールなアートイメージのみで構成されています。
    tp_12
    _tp1_cover_
    はぁ〜。。
    toiletmag3
    良いねぇ〜。。
    image
     
    なんとも言えない、違和感。
    シュールすぎて、発色も良すぎて、ドキドキが止まりません。
    いやー力強い!!すごく好きです〜
     
     
    ファッションブランドの「KENZO」や「MSGM」とタッグを組んで、
    服やカタログ・広告も作ったりしています。
    SS15_DP_SHOES_MEN-HD-1024x667
     
    fw14-mep-visuels_dp_shoes_leg_0
     
    2013-14年秋冬は菊地凛子さんが起用されてますね〜
    20130723KENZO_FW13_Campaign_-_insects_double
     
     
    3年前くらいに話題になって知りましたが、1号目は2010年に出ていたんですね!
    TOILETPAPER Magazineは年に2回発行しているそうで、
    一番新しい号は今年の6月に創刊した「TOILETPAPER 13号」
    こちらから購入できるようなので、気になった方はぜひ〜!
     
     
     
    おしまい

  • 昔の僕

    おはようございます。
    デザイナーの馬場です。
    いやぁ夏ですね。
    雨が降っても蒸し暑いです。
     
    こんな暑い日の夜はやっぱりビール!
    といきたいところですが、
     
    健康診断の結果が。。。。。。
     
    肝臓がE判定!
    まだ20代でE判定!?
     
    そうです。
    原因は完全にお酒なのです。
     
    ですので、平日は禁酒しています。
    ※金曜日の夜は平日としてカウントしていません!
    け、健康を目指します。。。。
     
     
     
    誰がどう見ても太っている僕ですが
    実は小さい頃はスポーツマンだったのです。
    3歳〜6歳はサッカー
    小学2年〜中学3年生までは野球
    高校3年間はバスケットボールを嗜んでおりました。
    父が星一徹のような人で
    毎朝のランニングが日課でした。
    なので痩せていたのです。
    信じられないかもしれませんが
    痩せていたのです。
    専門学生時の僕です。
    ※当時20歳
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    今の僕です。
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    昔の僕です。
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    今の僕です。
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    人って変われるんです。
    昔からの友人に久々に会う時は
    まず自己紹介からはじめます。
    夏は苦手ですが、ブクブク頑張ります!
    馬場