おっす!デザイン解体新書 43

デザイナーの金澤です。
 
ようやく桜がきれいに咲きましたね。
春といえばはじまりの季節!
新しい制服を着た学生さんと親御さんが歩いているのを見かけます。
楽しそうでいいなぁ。笑
 
そんな中私は初心に帰って、
エディトリアルデザインをするときにいつも参考にしている本をご紹介したいと思います。
工藤強勝さん監修の「デザイン解体新書」です。
2009年に休刊になってしまった「DTPWORLD」で、連載されていたものを一冊にまとめていて
エディトリアルデザインに必要な文字・組版・レイアウト・造本・DTPの基礎を学べる本となっています。
 
学生のときは十分な実践をせずに読んでいたので
内容が半分くらいしか理解できませんでしたが、
仕事をしている今読んでみると、よく理解できるし、
迷った時、悩んだ時にひとつのお助け本になってくれています。
 



ごちゃごちゃになった頭を整理をしたい時、おすすめですのでぜひ!
おわり