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おっす!ダイアログ・イン・ザ・ダーク 36
おはようございます。
デザイナーの金澤です。
最近、ムシムシしますね。
ムシ取りに行きたくなる季節がやってきました!
クワガタとか蛍とか捕まえに行きたいけれど、東京にいるのでしょうか。
知っている方は教えて下さい!
話は変わって
先日、大岩部長が「おもしろかったよ!」と教えてくれた
外苑前にある「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベント施設に行ってきました!
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは、、
↓↓↓↓
暗闇の中の対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、土の匂い、森の体温。水の質感。
足元の葉と葉のこすれる枯れた音、その葉を踏みつぶす感触。
仲間の声、乾杯のグラスの音。
暗闇のあたたかさ。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドにより、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
これまで、全世界39カ国、130都市以上で開催され、2015年現在で800万人を超える人々が体験したこのイベントは、
1988年にドイツで、哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれました。
日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場と大阪「対話のある家」を中心に開催中。これまで約17万人が体験しています。
暗闇の中を探検?
いったいどんな体験をするのだろう、、
印象的なロゴが光る、こちらの看板が目印
中に入ると、おしゃれで温かみのある空間が広がっていました!
私+友人たち+知らない人たちの計8人グループで体験がスタートします。
案内された部屋に入ると、、
真っ暗。
闇しかない。
細かな内容は、
人それぞれ感じるものが違い、答え合わせができないのでお話ししません!
行った時の楽しみということで、、
ちなみに、暗闇の中でこんな素敵なものをもらいました。
バースデーカード!
よく見ると、(よく触ると、)点字でメッセージが書かれています。
「まゆぴー たんじょうびおめでとうございます」
(なぜ、まゆぴーなのかは、行けば、わかると思います…)
アテンドしてくださった、ロッキーと施設のスタッフさん!
ありがとうございました!
新しい発見があり、楽しい体験でした。
みなさまも是非、行ってみてください!
おわり