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皆様こんにちは！
デザイナーの島影です。
　
7月も終わり、早いものでもう8月がやってきます。
表参道も、夏休みの学生さんが増えたのか、連日すごい混みようです。
　
そんな世間の夏休み雰囲気に流されて、
私は先日、何年か振りに花火大会に行ってまいりました。
　

（iphoneで撮影）
　
数年ぶりに見た花火大会は
私が描いている打ち上げ花火のイメージを軽く凌駕する美しさで、
花火も日々進化していると実感しました。
　
　
　
そんな中でも私が一番美しいと感じた花火がこちら。
　
※動画はネットよりお借りしました。
※最初はファンシーなものが流れますが、1:18〜のものが見ものです。

長い時間火花が落下しながらも色を変えるこの花火の名は
『虹色の滝』という作品名で、
花火の種類としては『錦冠（にしきかむろ）』といいます。
　
動画では分かりづらいかもしれませんが、
実際、真近で見ると、
空から降り注ぐ無数の流れ星のようで、なんとも神秘的でした。
　
　
　
色がカラフルだったり、途中で色が変わったり、方向が変わったり…
実はこれ、外国では非常に難しい技術で、世界に誇れる日本の技術なのだとか。
　
　
ほかにも、
『蜂』
※0:23〜／0:38〜をご覧ください。

なんと、途中で曲がります！
打ち上げられる花火玉の中に、火薬が入った細い筒が入っていて、
上空で爆発した後、さらにその筒から火の玉が断続的に発射れるのだそう。
　
　
『銀千輪』

　
どれも美しく、驚きや発見がある素敵な花火でした。
　
　
　
花火大会はこれからの夏がピークシーズン！
　
楽しさや美しさはもちろん、
多くの人を魅了する花火は、何か広告のヒントがあるかも！？
　
皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。