Journal
古き良き日本
こんにちは、デザイナーの島影です。
季節の移り変わりは早いもので、もう7月。
夏がやってまいりました!
夏の太陽に負けないくらい熱い気持ちで、仕事に取り組んでまいります!
さて、
デザイナーは色々な経験をして成長する!と信じ込んでいる私は、
何か面白いものはないかと、先日、
今話題のスポット『築地』に初潜入してまいりました!
築地(市場内)は老朽化などの問題で、約80年の歴史に幕を閉じ、
2016年に豊洲に移転することが決まっています。
そのため、今年が体験するラストチャンス!
どんな世界が広がっているのでしょうか。。。
力のこもった看板と、狭い路地、雑多なカオス感。
日本というアジア独特の世界観を感じられます。
築地の名物の一つ『ターレットトラック』
無駄のないデザインで何とも愛くるしい!
これは総じて何屋と呼ぶんでしょうか…
時代がバラバラな横並びの看板。
歴史が産み出した、築地ならではの風景。
落し物もいかしてる!
所々に私たちが普段制作しているような、
いわゆる『現代の広告物』もみかけたのですが、
こういった場所ではあまり魅力的には感じられず…
改めてTPOの大切さ感じました。
とはいえ、
時代と、その変化とを感じられる、素敵な空間でした。