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デザイナーの石見です。
新宿オペラシティアートギャラリーで行われている「ザハ・ハディド」展に行ってきました。

ザハ・ハディドという名前だけ言われて「？？」でも、
新国立競技場の建築コンペで話題になっている建築家…といえば分かる方もいるのでは？
ザハ・ハディドといえば「アンビルドの女王」と言われ、
国際的な建築コンペで優勝しながらも前衛的すぎる設計ゆえに、実際には建築されないという伝説を持つ建築家です。
単なる建築の様に図面と模型が並んでいるわけではなく、ザハの建築思想を体現するインスタレーションとして見応えあるものでした。
特に展示空間を縦横無尽に走る什器がカッコよかったです！
ザハがデザインした靴やカトラリーも並んでいてそちらも建築同様流線型フォルムで素敵でした。
撮影不可でしたがこちら★から展示風景を見られます。
東京オリンピックまでどんどん時間は無くなっていますが、果たして新国立競技場はどうなるのか？
目が離せないですね！