しおり手帖:隕石が落ちてきた〜その2〜

マネージャーの笠井です。
前回の続き。
このぼたもち…じゃなかった、石はそこらの石とは違います。
ヒントはコレ
STONE_005
ご丁寧に「STONE」って買いてあるのはコントローラーなのです。
この石、動くのです!

結構カワイイやつで、たまに見せるトリッキーな動きに癒されております(^ω^)
この石の生みの親は三上数馬さん。
そう、ネアンデルタールHPのTOP画像や名刺のイラストも彼によるもの。
meishi
三上さんは2009年にサンフランシスコのRVCAで開かれたNO rest for the wickd
で展示をしたり、国内でもBEAMS T他で展示を行ったり、
雑誌「ポパイ」などでもご活躍されているいま注目のイラストレーターさん。
この石は、そんな彼が以前VACANTで行っていた個展「STONE EXPO」で
展示されていたものなのです。
三上さんは石フリークで、長年ご自身の作品のモチーフとして石を描き続けてきたそう。
過去には「STONES」という石ばかりを描いたZINEを作っていたこともあるみたいです。
(調べたらsold outでもう買えないみたいです…残念)
ところで、最初聞いた時「石って!!」っと思ったのですが
世界では石の展示即売会「Mineral Show/ミネラルショー」が頻繁に行われているそうな。
< <ひとくちに石といっても、鉱物・化石・隕石・宝石と種々様々。 自然が生み出した造形美、そこに宿る地球やら宇宙やらの神秘が人々を魅了し続けています。>>
(VACANT HPより引用)
へ〜。
私は石と言えば、“光る石”!!
の印象でしたが、石の奥深さに興味が出てきたような…