Journal
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Art&Design Clip! 11
デザイナーの石見です。
DIESEL ART GALLERYで開催されている
「Reality & Fantasy」展に行ってきました。
アーティストのサラ・イレンベルガーさんと、LAをベースに世界で活躍するクリエイティブ・ディレクターの木之村美穂さんによる展覧会です。
渋谷のディーゼルにギャラリーが併設されているなんて知っていましたか?
私は知りませんでした…
ショップの地下に行くと小さなギャラリースペースが。
メインはサラさんの写真や立体作品で、そこに木之村美穂さんが撮影したサラさんとのコラボレーション映像作品が流れています。
小難しいことは抜きにして見て「可愛い♥」「面白い★」と思える作品たちばかり!
ポスターにも載っているパイナップルのミラーボールやビーツのルビー、
テニスラケットにはクモの巣が張られ、バドミントンのシャトルにはクジャクの羽が。
アルチンボルド(若干気持ち悪いのでリンク注意!)を彷彿とさせるような作品もありました。
アート作品というよりは、お洒落なデザイン雑貨のお店に売ってそうだなーと思っていたら、作者のサラ・イレンベルガーさんは美大でデザインを専攻なさっていたそうで、妙に納得。
無料で入れますし、すぐに見終わる分量なので時間が出来た時ちょっと立ち寄るのに良い感じでオススメです! -
ボンジュール 前髪くん
藤大路です
今回のボンジュールなお方はADKの寺岡さん
A.K.A 前髪くん
キリンフリーを1年ちょい前から担当してもらっている営業さん
前々々々回くらいに登場いただいた、鈴木さんの後輩
キリンチームのリラックマ的存在です
さりげなくクライアントアピール。憎い。
鈴木さんから営業スキルを伝承されてる場面によく出くわします
ついでに私も「へーそうやってクライアントに通すんだ~」って盗み聞きしてます
伝承の甲斐あってか、最近は頼りがいが出てきた!ような!YO!菜!
そんな寺岡さん、
芸人→某証券会社→ADK という
ナゾがナゾを呼んで、ナゾ同士が集まって
ナゾナゾを出し合う感じの経歴の持ち主
脈絡なさそうに見えて
実はあるのでしょう!
と見せかけてやっぱり無いのかも
ナゾといえば 昨年発覚した事実
寺岡さん、ナゾかけが得意です
ガチで上手
ナゾかけだけは、先輩の鈴木さんをはるかに上回るスキルです
ここまでで、本文中の「ナゾ」の登場回数8回
今年分のナゾは使い果たしたな
さて、前髪くんと呼ばれる由来を一切説明せずにここまで来ましたが
理由は簡単!
そこに前髪があるから
あと弊社中村と前髪の具合が一緒って(by石井)
さっそく検証してみよう
すでにどっちがどっちかわからないレベル
↓
↓
↓
ガーン 完全に一致(多少のズレは無視)
今年はあと何回ナゾかけを聞けるのでしょう?
今後に期待! -
ペンネームおおいわひろしげ8
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新人デザイナーのドキドキ日記 11
こんにちは。
6月下旬から早くも蚊の標的とされ
毎日どこかしらに傷をおっている中村です。
これがO型の宿命なのですね。
(かゆいの我慢できないだけ)
私てきに蚊に最も苛立ちを感じるのが
指の関節らへんを刺されたとき。
うまく掻けない歯痒さが、なんとも腹立たしい!
てなわけで先日、7/6からオンエアされている
キリンフリーのオフラインに行ってきました。
勝手に会議室てきなとこでやるんだろうなーと思っていたら
なんとまあ!アットホームだこと!
んん~間接照明ぃ~
おちつくぅ~
そしてみんなでこのテレビを囲んで見ます。
撮影にも行かせてもらっていたので
あのときのあれがこうなるんだなー!と
…ええと…
きもちが盛り上がる感じがしました!
(ボキャブラリーの乏しさを痛感中)
そして忘れてはいけないのが、
いえ、忘れられないのが
この 新世界グリル 梵 の
極上ビーフヘレカツサンド。
ヒレカツじゃないんです。ヘレカツなんです。
そこがまたそそります。シズってます。ヒュ~ゥ(口笛)
香ばしいトーストで半レアのビーフをサンドして…
まさに味の宝石箱や~(満面の笑み)
噂によるとspoonさんの用意してくださる食べ物は
いつもハイセンスでおいしいんだとか。
これからも期待してます!じゅるり
はい。そんなわけで今月も
おいしいものをた~くさん食べれる事を期待して
お仕事がんばります! -
Art&Design Clip! 10
デザイナーの石見です。
六本木の国立新美術館で開催されている「貴婦人と一角獣」展に行ってきました。
最初はタピスリー6枚を見る為だけにわざわざ六本木まで…ブツブツ
しかも6枚だけで1500円…ブツブツ
と思っていたのですがテレビの特番を見たり、母親の「良かったよ」情報を聞いているうちにやはり見たくなってしまいました。
…はい、影響され易いです。
そして行って正解でした!
そもそもこの展覧会が何故こんなにも注目されているのかと言うと、フランスの至宝と言われるこのタピスリーが国外に貸し出されたのは過去にアメリカのメトロポリタン美術館ただ一度のみで、フランス国外で見られる事自体が奇跡らしいのです。
展示室に入るとだだっ広い一部屋に6枚のタピスリーのみが展示されている、とんでもなく贅沢な空間にビックリ。
テレビで事前学習出来ていたのでより作品をじっくり鑑賞することが出来ました。
6枚のタペストリーのうち5枚は人間の五感「触覚」「嗅覚」「味覚」「聴覚」「視覚」を表しています。
画面に描かれている貴婦人や動物のちょっとした仕草でそれが分かるので見ていて楽しいです!
最後の一枚「我が唯一の望み」だけは何を指しているのか、未だ解明されていないとのこと。
私もこの絵の前で考え込んでしまいました。
(…まぁ特に答えが出た訳ではないですが。)
他にもタピスリーが作られた時代の参考になるような作品が出ていて、全ての展示が6枚のタピスリーの為に構成されていて、鑑賞し易かったです。
今月15日までやっていますので気になる方は六本木へ!