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また会う日まで
デザイナーの島影です。
一身上の都合により、
本日をもってネアンデルタールを退社することとなりました。
仕事で関わらせていただいた皆様、大変お世話になりました。
ネアンデルタールに入社できたことが私の人生で一番の幸運ではないのか。
と思うことが何度もありました。
美大出身でもなければ、デザインについてきちんと学んだこともない私が、
広告業界の第一線で活躍するたくさんの方々と関わり、
多くのメジャークライアントの仕事ができること。
こんな、憧れさえ抱くような環境で仕事ができたことは、
私にとって贅沢すぎるくらい多くのことを学ぶことができ、かけがえのない財産となりました。
(そしてたくさんご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません!)
ネアンデルタールで感じた事は『広告デザインはやはり素晴らしい!』ということです。
何もないキャンバスを目の前にして、
すごい頭脳の方々が集まり、一つの作品を作り上げていく。
誰一人妥協しないで、真摯に向き合っている姿を何度も目撃しました。
このネアンデルタールで学んだ、
通常では経験できないような、素晴らしい経験の数々を
今後のデザイン/人生に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、
皆様のさらなるご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで、本当にありがとうございました。
また会う日まで。
島影 -
おっす!柳本浩市展 46
デザイナーの金澤です。
梅雨入り宣言がありましたが晴れの日が続きますね!
このまま夏になってほしいです。
クワガタ、カブトムシ、セミ、ホタル、、
考えるだけでもワクワクします。。
先日、柳本浩市展に行ってきました。
柳本浩市さんとは..
マーケティング、セールス・プロモーションなどに関わる会社員時代を経て、2002年にGlyph.を起業。自社の商品開発や出版事業からスタートし、後にKDDIのリテールサービス事業や代官山 蔦屋書店のアドバイザー、アサヒビールの東京オリンピック事業など大手企業の商品開発やブランド戦略アドバイザー、行政の地方創生事業などのプロジェクト・マネジメントに携わり多くの実績を残す。並行して多くの雑誌の特集監修や執筆なども行っていた。2016年3月4日、急性虚血性心不全のため都内自宅で永眠。
(http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/35111741/indexより抜粋)
柳本さんは、デザインディレクター・プロデューサーという肩書きで働く一方、
多様なジャンルのコレクターとしても知られています。
柳本浩市展では、柳本さんが収集した様々なアイテムを
図書館のように分類と関連性をもって展示されていました。
柳本さんが世界各地から集められた牛乳パックや洗剤の容器、
壁一面のガムの包み紙、雑誌のスクラップ、段ボールなど、
膨大なコレクション(情報)がぎっしりと並んでいます..
オリンピック、リーバイス&リー
コカコーラ(アメリカのもの)、ガムの袋
雑誌の切り抜きや、切手、包装紙、レジ袋、ピン、、
いろんなものがファイルングされています。見切れない!
日常にあるいろんなものが、ただ「かわいい」「おしゃれ」で置いてあるのではなく「情報」として存在し、バラバラに見えて、実はすべてが繋がっていることを感じました。
要所に置いてある柳本さんのコメントも、考え方の勉強になりました。。
とても見応えのある素敵な展示だったので
もう一度展示して欲しいですね! -
夏が来ます、というお話。
こんにちは!
デザイナーの松野下です!
さてさて、
本日はあいにくの雨ですが、
いよいよ30°近くまで暑くなる日が
多くなってまいりましたね!
いやぁ〜暑いのは、やはり苦手です。
暑いなぁ。
あ〜暑い。
暑い。
あつい、、。
暑い
↓
熱い
↓
夏
↓
パーティー
↓
フェス
↓
サマソニ
↓
ジャスティスッッッッ!!!!!
そうです!
今年のSUMMER SONIC 2017には、
Justiceが来るようです!!!!
Justice(ジャスティス)は、
フランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。
ダフト・パンクの元マネージャーであるペドロ・ウインターが
代表を務めるエド・バンガー・レコーズの中で、
もっとも成功しているグループ。
2007年リリースのデビューアルバム『†』(クロス)は、
グラミー賞の「ベスト・エレクトロニック/ダンス・アルバム」部門に
ノミネートされるなど世界的な評価・成功を収めた。
ヒット・シングル「D.A.N.C.E.」は、
マイケル・ジャクソンへのトリビュート曲であり、
ロンドンの少年聖歌隊の歌声をフューチュアしている。
他方で、フランツ・フェルディナンド、ファットボーイ・スリム、
ブリトニー・スピアーズ、N.E.R.D.、ミステリー・ジェッツなど、
リミックスを手掛ける気鋭リミキサーとしても活躍。
(参考:https://ja.wikipedia.org/)
このPV最高ですね!
イラスト良し、編集良し。
そんなJusticeですが、
なんと去年の年末にも来日しておりました。
予約制のフリーイベントに出演しており、
フリーで見れてしまいました!!!!
松野下も友人に誘われ行ってまいりました。
そうとう楽しかったです!!
真冬に汗だくのTシャツで、帰宅した記憶があります。
そんなJastice、
気になる方は是非是非
今年のSUMMER SONIC 2017へ レッツ ゴー!!
※僕は行く予定はありません。
松野下 -
run app
こんにちは!デザイナーの島影です。
東京はすっかり夏の気候!
日中走るのはつらいですが、夜走るのにはとても気持ちいい季節ですね。
普段私は、音楽は聞かずにランニングいるのですが、
そんな私でも、音楽を聴きながら走りたくなる、面白いアプリを見つけましたのでご紹介します。
『Hi!TempoPlayer』
走っている時、聞いている曲と走るテンポがそろって心地よさを感じたことはありませんか?
このアプリは好きな曲/プレイリストのテンポを自在に変えることができるアプリです。
つまり、自分の走っているペースに合わせて曲のテンポを変えることができちゃう!
しかもテンポを変えても音の高低音は変わらないので、比較的違和感なく楽しめる!
(曲は少し荒れますが、走っているのであまり気にならないです)
きちんとログもつけてくれる & 他のアプリの裏で起動もできる!
こんなアプリ探してたー!!!!!!!
使用して走った感じも、自分に合ったリズムに乗りながら走れるので、普段より足取りが軽い!!
そして、ついついスピードを出しちゃったのですが、24時間テレビの応援ソングばりに曲が背中を押してくれるので、走るのが楽しかった!
ちなみに、
宇多田ヒカルは曲によってバラツキがあり△
ロック系は大体イケます!
GreenDayは最高に走りやすい◎
自分のピッチ/ペースにあわせてテンポを決めてしまえば、一定のリズムで毎回走れ、慣れてきたら少し早くする。など、レベルアップの調整にも一役買ってくれそう。
個人練習にもってこいのペースメーカーアプリです!
曲のテンポはBPMという表記で表すのですが、BPMの目安は以下のとおり。
170BPM…1km/6分ペース
175BPM…1km/5分ペース
おすすめ度 ★★★★☆
(曲がバグってた&軌跡の精度が不安定なのでマイナス)
web検索で『BPM 170 プレイリスト』など自分のペースにあった検索をすると、いろんなプレイリストがでてくるので、それを参考にオリジナルプレイリストを作るのも楽しいかもしれません。
Go for it!! -
おっす!SICF18 45
デザイナーの金澤です。
暑い日々が続きますね。
昼間と夜の寒暖差にご注意ください。
先日、ゴールデンウィーク恒例のアートフェスティバル「SICF18」を見に、
スパイラルにいってきました。
※SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)
青山にある複合文化施設、スパイラルが若手作家の発掘・育成・支援を目的として2000年から開催している公募展形式のアートフェスティバル。
スパイラルホールを舞台に、毎年ゴールデンウィーク期間中、次代を担う新しい才能を紹介。来場者の投票によって決まるオーディエンス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリを授与している。
私が行ったのは7日なので、C日程の方達しか見れなかったのですが
自由な発想で作られた面白い作品がたくさんあり、とてもいい刺激になりました!
AグループとBグループの展示を見ずに投票するのはちょっともったいなかったです、、
不思議な生物のオブジェ
& 花×鼻 いい笑顔!笑
個人的にはこちらの作品、とても好きですね〜。
ずっと見ていられる…
皮でできた岩。
使用していると、上流から下流に流れていく岩のように、
環境になじむよう徐々に角が取れてまるく変化していく。。ほぅ…深い…
& 存在感のある骸骨。ぞわっとしますね…
今期のSICFはもう終わってしまったので、
来年のゴールデンウィークはぜひ!